アシタカの動画、写真が更新されました。
【シュウジデイファーム在厩のアシタカ:公式HP(2021/12/10更新分)より】
アシタカは7月時点で3F40秒まで進んでいましたが、その後飛節に腫れが出て小休止、何だかんだで回復に時間が掛かっていしまい、その関係で動画の更新は実に7/30以来のことになります。
前回近況で、『この調子でおもに火曜日、週末と速めを取り入れつつ…』と書かれていた通り、今回の動画は7日火曜の坂路調教を撮影したものだと思います。従って、動画の後半は坂路の2本目、3F40秒程度の走りということになりますが、しっかりした脚取りで真っ直ぐ駆け上がれていますし、ストライドは大き目でパワフルな印象を受けました。
また、比較対象がない写真だと540kg近くあるように見えないのは相変わらずも、動画では、併せた相手よりひと回り大きいのがハッキリわかります。やはりこの馬、順調に乗り込みが進んで本格的に動けるようになると、かなりスケールの大きな、馬群の中でもひときわ目立つ馬になっていくかもしれません。(でも、これ以上大きくならないで…(^^;))
あとは移動のタイミングがいつになるかですが、矢作先生のことですから、ひょっとすると『チャンピオンヒルズを挟まずにトレセン直入り』のパターンを考えておられるのかもしれません。その場合、年内はシュウジデイファームで乗り込んで、年明けに移動するイメージもあり得ますが、果たしてどういう作戦になっていくのか。。
いずれにしても、あくまで新馬戦でのデビューをめざすとなると、そろそろ移動の時期やプロセスも気になってきます。もちろん矢作先生は、アシタカの状態を含めて全ての状況を把握しているはずなので、全部お任せで良いんですけどね(^^ゞ
確かに脚長が目立つので、そのあたりも540kgを感じさせない理由かもしれませんね。
移動は待ち遠しいですが、大型馬だけに、基礎体力の強化をしっかりやっている感じでしょうか。
早くトレセン、そして競馬場での走りを見たいですね!(^^)
馬体だけ見たら、パドックでも上位に来そうな位は仕上がっているハズなんですが、走りを見るとまだ早いという判断なんですかね…。
入厩が待ち遠しいです。
トレセン直入りは…
確かに、小泉厩舎長の至言炸裂のためだけに、寄り道しときますか(^^ゞ
って事は…
小泉厩舎長至言炸裂前にデビューなんですねぇ~(*゚∀゚)