ジョイナスファーム在厩のトゥジュールは、引き続きパドック放牧のみで安静にしています。
◇稲村場長のコメント 「暑い日が続きますので、放牧は早朝の2~3時間のみ。休ませていることも多分にありますが、ひとまず見た目の腫れや反応は落ち着いてきています。休む前に比べて代謝が落ちていること、加えてこの気温の高さもあって、馬房でも屋外でも激しく動くようなことはありません。今月下旬に2回目のPRP注入を予定しています」
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すでにデビューを果たしたリヤンイヴェール、デビュー戦を目前に控えたピークブルームやアスロスのことを考えると、トゥジュールの現状は可哀相以外の何物でもありませんが、今はとにかく耐えるしかないですからね。
その上で、「見た目の腫れや反応は落ち着いてきています」とのことなので、予定されている2回目以降のPRP注入も上手くいくでしょうし、それも含めてジョイナスファームの皆さんには引き続きよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m
休養期間6ヶ月は普通に覚悟をするとして、問題は1月後半から2月にきちんと再始動できるかどうかだろうと思います。そのあたりの感触が分かるまでにもあと数ヶ月はかかるでしょうが、とにかく早い回復を信じて見守ります。
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