チャンピオンヒルズ在厩のトリフィスは坂路入りを再開しています。
◇小泉厩舎長のコメント 「まだ右前の硬さや爪自体も気になるところではありますが、ケアを続けながら坂路コースへ。ハロン17~18秒ペースまで乗って様子を窺っています。今のところ通常の蹄鉄を接着する形が合っているようで、まずは一歩前進することができました」
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「まだ右前の硬さや爪自体も気になる」といった状況ではあるものの、未勝利戦終了の時期が迫っていることを考えるとゆっくり休んではいられない…ということで、多少のリスクを覚悟の上で坂路入りが再開されました。
トリフィスはもともと仕上りが早いタイプであり、このタイミングでの『一歩前進』は、陣営がまだ諦めていない証拠でもありますので、何とかこの難しいチャレンジが成功し、トレセン入厩からデビュー戦へと繋がって欲しいと思いますm(_ _)m
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