栗東トレセン在厩のメリタテスは、25日朝、坂路で追い切られています。
- 24.04.25 柴田裕 栗東坂稍 1回 52.2-38.1-25.3-12.8 一杯に追う
◇矢作調教師のコメント 「すでに前走の疲れは抜けており、いつものテンションで元気いっぱいといった様子です。今朝は坂路を単走で52秒台。問題なく次走に向けての調整に移行しています。目標は来週5月5日京都12R 1勝クラス(ダ1400m)を予定。鞍上については、これから決めていきたいと思います」
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いやいや、もっと軽めにやるのかと思いきや、レース間隔が詰まっている割には一杯に追っているんですね。
もちろん、厩舎の皆さんがメリタテスの状態を見ながら追い切っているわけで、これだけやれるというのは馬が元気一杯な証拠でしょう。矢作先生も「いつものテンションで元気いっぱい」と仰っていますし、本当にこのタフさには頭が下がります。
そして、目標レースは新潟ではなく京都の1400m戦になるとのこと。新潟だとまた輸送になりますし、初距離の1800m戦を走らせるよりは経験のある京都の1400m戦で…ということなのでしょう。
あとは、「鞍上についてはこれから決めていきたい」ということは、古川奈穂騎手は今回は乗れない感じなんですかね? まあ、都合がつかなければ仕方がないので、古川さんに遠慮することなく、バシッと現級を卒業しちゃって欲しいです!
【栗東トレセン在厩のメリタテス:公式HP(2024/4/25更新)より】
おはようございます!
1400mだと逃げる競馬にはならないでしょうね。
馬群に入らず、気分良く追走して早めスパートで抜け出したい!
東京1600mはイイと思いますが、ブロック制の間は難しいかもしれませんね。
2勝クラスに上がればあるんじゃないでしょうか(^^)
う〜ん、遠征減さえなければ、東京1600でも試して欲しいですなぁ。
前走見ても1700で逃げられるのだから。1400mは周りの馬達が早いので。
グチになりましたが、リラックスして走って欲しいですなぁ。
仰る通り、そろそろ卒業したいっすね!
まさに展開ひとつ、普通に力が出せるカタチになれば、チャンスは大きいんじゃないかと思います(^^)
力はあると思いますので展開一つな気がします。