テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、まずはウォーキングマシンのみでひと息入れています。
◇伊藤マネージャーのコメント 「さらに成長しているのか、それとも勝って帰ってきたからでしょうか。激しいレースの後を考えれば疲労度は低く、馬は元気を失っていません。ひとまず今週一杯はウォーキングマシン運動で体を休めて、来週からトレッドミルでの調整に移行していく予定です」
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先週末にはテンコートレセンに移動をし、しばしのリフレッシュに入りました。
もしかしたらあるかな?と考えた札幌記念(G2)を狙うには、遅くとも8月頭には帰厩、美浦で追い切って直前輸送のパターンでしょうから、今日のコメントの内容からするとさすがに難しそうですね。今からしっかり立て直すとなれば、やはり次走は秋の中山、オールカマー(G2)で昨年5着の雪辱を期すことになりそうです。(それが一番無難な気はしますね…)
ちなみに昨年のオールカマーでは、3コーナー、いや、4角までは順調な競馬でした。。が、2番人気のウインブライトが直線でまさかの失速、直後にいたクレッシェンドラヴはそのあおりをモロに受け、外のレイデオロとミッキースワローをやり過ごしてから進路を外に切り替える痛恨のロス…。あれがなければ(スローで逃げていたスティッフェリオは別にしても)2着はあったと思えるだけに、非常に口惜しい結果(5着)でした。
ただ、その後クレッシェンドラヴは福島記念、七夕賞と重賞を2勝、改めて、格付けも実力もG2制覇に相応しい馬になってくれたと思います。コンビを組む内田騎手も、オールカマー参戦となれば、七夕賞と同等以上に心に期すものがあるでしょうし、とても楽しみなレースになるでしょう(^^)
【7/12福島11R 七夕賞(G3)でのクレッシェンドラヴ:公式HPより】
勝ち鞍が中山でもあり
中山でも勝てることを証明し
有馬記念出走を手中におさめるべく
雪辱を晴らす意味でも
オールカマーは優勝してほしいです。
調整がうまくいくなら
札幌記念も美味しそうではある。
札幌記念は面白いと思いますが、準備期間的に難しそうですね。
オールカマーなら完全に勝ちにいくレースになるでしょう。
クッシェンドラヴは中山巧者でもあるので、是非とも頑張って欲しいです(^^)
矢張りステゴ産駒と云うことは引退するまで肝に命じておくべきですね。
気分良く走って貰いましょう(*^ー^)ノ♪
やはり、当初の(私の勝手な)計画通り進めて行きましょう(^^)v
目標がしっかり定まってないと、テンコートさんも調整に困ると思うんですよね(^.^)
オールカマーを決めて、全国区へ(๑•̀д•́๑)キリッ
確かに、今までも適度に間隔を開けることで成功してきた馬ですからね。
絶対これが正解とかではないとしても、きっと、結果で示してくれる気がします(^^)
大丈夫です、林先生とテンコーさんは裏でしっかり繋がっていますから(^^ゞ
それはさて置き、全国区という事は、アレがアレしてああなっちゃうワケですね(o´艸`)ムフフ