中京5レース 3歳未勝利(芝1400m)で8着となったコンタンゴの関係者コメントです。
◇高杉騎手のコメント 「スタートしてからの道中はずっと追っていたものの下がっていく素振りを見せたように、フワフワしてまだ集中できないところがありました。それに今日は外枠でしたし、小柄な馬でもあって、内へ入っていけなかったです。それでも終いまで何とか地力だけで走ってくれていますからね。レース慣れとともにリズムや気が良くなれば、終いも伸びて結果につながってくるのではないでしょうか。いい馬だと思います」
◇藤原調教師のコメント 「内心もっとやれるかと思っていましたが、外枠も痛かったですね。ただ、前走のようなことはないという意味では前進を見せてくれましたし、良化の兆し、方向性としてはイメージに沿って進んでいると言ってもよいでしょう。まだ気が悪いところを見せていますが、それもレースに慣れてくれば大丈夫。引き続き、前進あるのみで調教や経験を重ねていきたいと考えます」
◆クラブのコメント 「馬体重426kgでの出走。道中は終始ジョッキーに促されながらの追走になり、枠順も影響して外々を回らされる厳しい形。まだまだ課題は残りますが、それでも進展に向けての一歩を垣間見ることができました。なお、このあとは、「第1回阪神開催(3/1~)を意識」(調教師)。今回は終いまでびっしりと追われましたし、こうやって実戦経験を重ねていくなかで、フルに能力を発揮できるよう仕向けていければと思います」
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集中できずにフワフワ走っているのは傍から見た通り。ただし、促された時に前に進んでいけたところは前走よりだいぶマシでしたし、今回は『全然ダメ!』という感じではありませんでした。
高杉騎手が「レース慣れとともにリズムや気が良くなれば、終いも伸びて結果につながってくる、イイ馬だと思います」と仰ってくれたこと、藤原先生に「良化の兆し、方向性としてはイメージに沿って進んでいる、レースに慣れてくれば大丈夫」と前向きにとらえて頂けたことは良かったですし、次走でのさらなる前進に期待したいと思います。
その次走は3月の阪神開催になるとのこと。権利がない立場では続けてレースを使えないでしょうし、馬体重が6kg減っての426だったことも考えあわせれば、再び鍛え直して出てくるにはちょうど良い時期ではないでしょうか。
まあ、そもそも母ディメンシオンがデビューしたのも3歳3月でしたからね。藤原先生も「前進あるのみで調教や経験を重ねていきたい」と仰っていますので、引き続き覚醒の時を待ちたいと思いますm(_ _)m
やっとピンク帽と広尾の勝負服を見つけました。本当に小さいですね。
高杉JKはずっと即し、ムチを、追い通しで、お疲れ様でした。
馬体重がー6kgって、冷や汗が…。
慣れてきたら必ず勝ち上がれるはずっ。
まあ、これからですね!
藤原先生がきっと何とかしてくれるでしょう(^^;)
はい、そういうことですっ!
まずは3月のレースに注目です( ・`ー・')キリッ
前走あるのみ ×
前進あるのみ ○
前進、前進、また前進!でいきましょう(^^)