吉澤ステーブルWEST在厩のコンタンゴは、現在は、おもに坂路でハロン20秒ペースのキャンター1本を消化しています。6月上旬の馬体重は440kgです。
◇奥場長のコメント 「輸送から日数が経過し、減っていた馬体が回復傾向へ。飼葉を食べることで、だいぶ父の産駒らしいムチッとした体に戻りつつありますね。それでもまだ子供っぽい体つきですし、さらに基礎体力の向上を図っていきたいというのが第一印象でしょうか。今はきっと成長途上の段階。変わってきそうなタイプだと思います」
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栗東近郊、吉澤ステーブルWESTでの調教が始まっています。
ただし、奥場長のコメントからは、あまり先を急がず時間をかけた方が良さそう…といったニュアンスを感じますので、トレセン入厩~ゲート試験合格の時期に関わらず、デビューは秋になってから…と考えておく方が良いでしょう。
「今はきっと成長途上の段階。変わってきそうなタイプだと思う」といった類のコメントは、一口馬主界隈でたまに見かける表現ですが、コンタンゴの場合は4~5月のタイミングで一度大きく変わってくれていますし、これから秋までにもうひと変わりあるようなら、藤原先生の期待を上回る活躍が期待できるかも…と前向きに捉えたいと思います(^^ゞ
まずは、北海道から移動してきた疲れを癒し、トレーニングをしっかりこなせるようになるところから。。慌てる必要は全くありませんので、コンパクトでもスケールの大きい馬に育って欲しいと思います!
とか、思っておりましたが、
藤原組に“とりあえず”なんてワードは無い事を思い出しました(^.^)
さてさてどうなりますか…
そろそろ組長の本気が見られるかもしれません。。。(。・_・。)ドキドキ
これからもまだまだ変わりそう。
のびしろですね~♪
ですね!
世の中すべからく、伸びしろは大事です( ・`ー・')キリッ