栗東トレセン在厩のコンタンゴは、9日、坂路で追い切られています。
- 24.10.09 北村友 栗東坂稍 1回 56.9-40.5-25.5-12.6 馬ナリ余力
シャハザマーン(古馬1勝)末強めに0.3秒先行同入
- 24.10.06 助 手 栗東坂良 1回 59.5-43.2-27.5-13.7 馬ナリ余力
◇藤原英調教師のコメント 「前回の入厩時よりも体を大きく見せるようになっており、成長のあとが窺えますね。ただ、もっともっと体力がついてほしいところ。デビュー目標についてはそれから具体化していければと思っています。両親の血筋を継いで、素材としてはとても良いものがありそうですよ」
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トレセンに入ってからは、まずは脚慣らし程度に坂路で乗られている感じです。
藤原先生の「もっと体力がついてほしい、デビュー目標についてはそれから具体化」とのコメントからは、目標にあわせて仕上げるのではなく、コンタンゴの準備がしっかり整ってから出走させたいとの気持ちが伝わってきます。
それもこれも「素材としてはとても良いものがありそう」とコンタンゴのことを高く評価し、大切に育てたいとお考えだからと思いますし、ここは藤原先生に全てを任せて続報を待ちたいと思います。。ということで、順調ならば11月前半にはデビューだろうと思うものの、『まだ早い』と判断される可能性もありそうで…。
そうですねぇ、あえてポイントをあげるとしたら、おそらくCWで行われるであろう初めての本格追いがいつになるのか…。藤原厩舎は追い切りを結構ハードにやりますから、まずはそこまでたどり着くのが先決ですね。
やはりきっちり仕上げて初戦から勝ちに行く藤原英スタイルは久々にワクワクしますね。
新馬から勝負!そのためにあえて目標を定めずにしっかり準備するということでしょう。期待です!
そうです、それそれ!
勝つ準備ができてから使う、そんなのあたりめえだろ!という先生のひと睨みが目に浮かびます(^^;)
数々の抗争を制覇して行くのに体力は必要不可欠でしょう(^^)v
仁義… 抗争…
今さらですが、なんか、競馬じゃないみたい(^^;)