2/21の小倉大賞典に登録されているパンサラッサは残念ながら除外対象になっています。
実質的には次の目標はどこか?に注目ポイントが変わっていると言っても良いわけですが、その候補のひとつ、中山記念(G2)の出走想定がnetkeibaさんに載っていました。
netkeiba.com 『【中山記念想定】昨年4連勝のバビット、現在3連勝中ヒシイグアスなど』
28日に中山競馬場で行われる中山記念(4歳上・G2・芝1800m)。15日時点では、昨年重賞2勝を含む4連勝を果たしたバビット(牡4、栗東・浜田多実雄厩舎)、前走中山金杯を制したヒシイグアス(牡5、美浦・堀宣行厩舎)、京都金杯を制したケイデンスコール(牡5、栗東・安田隆行厩舎)、日経新春杯3着のクラージュゲリエ(牡5、栗東・池江泰寿厩舎)など、12頭が登録を予定している。
フルゲートは16頭。想定馬は下記のとおり。
※各馬とも出走予定の段階で変更の可能性がございます。なお、netkeiba独自の想定で確定情報ではありませんのでご了承ください
ウインイクシード
オウケンムーン
カウディーリョ
クラージュゲリエ
ケイデンスコール
ゴーフォザサミット
トーセンスーリヤ
バビット
ヒシイグアス
ビターエンダー
フランツ
マイネルハニー
まずは12頭とフルゲート割れなので、除外の心配がないのは有難いです。また、小倉大賞典だと中一週での遠征競馬になるところ、同じ遠征でも中山記念なら中二週と、回復、調整期間には余裕ができます。3/7阪神には大阪城S(L)があり、そこなら中三週で遠征なしの競馬ができるのですが、矢作先生はそんなに甘いことを考えないんじゃないか… という気もしています。
大阪城Sのメリットは、さすがに中山記念よりやりやすいメンバーレベルになるでしょうから、悲願の収得賞金加算の可能性がグッと高まること。今後のことを考えるとそのメリットは大きいですが、大阪城Sを選択するなら『勝利』のみが至上命題という話になってきます。
中山記念については重賞馬や重賞常連メンバーも入っており、当然ながら簡単に勝てるレースにはなりません。ただ、バビットとの再戦や中山金杯、京都金杯勝ち馬との対戦はパンサラッサの成長を確認する意味で楽しみでもあり、関門橋Sで見せた好位からの競馬が、このメンバー相手に通じるかどうかを試してみたい気もします。
どちらになるかは矢作先生の判断次第ですが、そうですねぇ、個人的には勝利必須のプレッシャーの中で応援するよりも、注目の集まるG2にチャレンジする方が気持ちは楽かもしれません(^^ゞ
はい、ハマった時の実入りは大違いですよね!
必ず勝てる保証があるなら大阪城Sでも良いのですが、競馬はそこが難しい…(^^;)
中山記念か大阪城Sか、こういうことでアレコレ考えられるのも、パンサラッサが丈夫だからこそですね。
余計な心配がないのは本当にありがたいです。
カイザーノヴァの毎日杯も言われてみれば納得で、矢作厩舎が人気なのも頷けます(^^)
1週前の小倉大賞典も想定ではフルゲート割れでしたよね。
パンサラッサ同様に想定されていない馬の登録が増えたらピンチ。
とにかく今は出られるレースに出るしかないのが悲しい。
仰る通り、小倉大賞典も急に増えましたよね(^^;)
どのレースでも除外を心配しなくちゃいけない状況を早く脱したいです。