ZBAT!競馬『【古馬次走報】ショウナンバルディは日経新春杯へ』
★栗東・矢作厩舎勢の動向は以下の通り。
有馬記念13着パンサラッサ(牡5)は、大阪杯(4月3日、阪神、G1、芝2000メートル)を春の目標に置く。香港ヴァーズ5着ステイフーリッシュ(牡7)は、天皇賞・春(5月1日、阪神、G1、芝3200メートル)を目標に見据える。阪神C2着ホウオウアマゾン(牡4)は、安田記念(6月5日、東京、G1、芝1600メートル)を目標に、マイラーズC(4月24日、阪神、G2、芝1600メートル)あたりを視野に入れる。チャンピオンズC16着ダノンファラオ(牡5)は、ダイオライト記念(3月23日、船橋、交流G2、ダ2400メートル)を視野に入れる。(一部抜粋)
大体そういうことになるだろうと思っていましたが、パンサラッサはG1・大阪杯を春の目標にするとのこと。となると、今年の初戦は中山記念(2/27中山・G2/芝1800m)になるでしょうか。
ちなみに昨年は、関門橋S(2着)のあとに中山記念(出遅れて7着)、さらにはマイラーズカップ(発走除外)というローテーションでしたから、どちらかというと距離短縮方向(大阪杯ではなく安田記念狙い)で進んだんですよね。それが秋のオクトーバーS、福島記念の連勝により、すっかり2000m路線が主戦場になったようです。
春の大阪杯目標は、きっと多くの出資会員さんが納得する目標だと思います。ただ、パンサラッサは様々な可能性を秘めている気もしますので、あまり条件を固定せず、思い切ったチャレンジと積極的な逃げ戦法で楽しませて欲しいと思います。そして、その先にどんな栄光が待っているのか…。妄想って、ホントに楽しいですね(^^ゞ
【2021/11/14福島11R 福島記念(G3/芝2000m)でのパンサラッサ:公式HPより】
大阪杯の前にまずは中山記念に出走して、昨年の出遅れのリベンジを果たしてほしいです(^◇^;)
パンサラッサは一昨年のオクトーバーS 2着→昨年のオクトーバーS 1着と、オクトーバーSのリベンジはしっかり果たしてくれましたから、中山記念に出走したら必ずリベンジを果たしてくれるはず(笑)
無理やりこじつけてる感じですけど^^;
重賞を前提にローテーションを考えられる、それだけで素晴らしいです。
中山記念は強いメンバーが集まるG2ですが、それだけに出走すれば楽しみ。
少なくとも有馬記念よりはチャンスが大きいでしょうし、挑戦して欲しいと思います。
まあ、一口馬主なんて、こじつけと妄想がなければ楽しさ半減ですから(^^ゞ
S報知の次走予定には【大阪杯】となっていたんですけど、直行はないですかねー(^^;;
何にしても、2022年は中距離でぶっ飛ばして欲しいですね!
おはようございます!
次走大阪杯直行ですか、なるほどなるほど…
昔風に考えると、中山記念→大阪杯の方がしっくりきますが、最近はひと叩きしないローテが当たり前になっていますからね。
私としては、中山記念と大阪杯、2回ぶっ飛ばすところが見たいです(^^ゞ
発動でしょうか!?
キタサンスズカだと、完全にネタですね(^^;)
それはさて置き、確かに今年は何らかのプラス要素を発動させたいですね!