今日はチリ戦です。
代表の試合は久しぶりなので、楽しみにしていました。が、果たして見る事ができるのかも微妙な情勢になってきました。
スポーツ観戦はリアルタイムに限る派なので、つらいところです。
代表の試合は久しぶりなので、楽しみにしていました。が、果たして見る事ができるのかも微妙な情勢になってきました。
スポーツ観戦はリアルタイムに限る派なので、つらいところです。
核実験に続いてミサイル発射実験も行われたようです。
6ヶ国協議に始まった、話し合いと一方的な譲歩を続ける戦術(?)が、完全に破綻していることを再確認させられました。
政府は、6ヶ国協議や国連の枠組みとは別に、日本としての独自の対応姿勢を明確に示して欲しいと思います。
6ヶ国協議に始まった、話し合いと一方的な譲歩を続ける戦術(?)が、完全に破綻していることを再確認させられました。
政府は、6ヶ国協議や国連の枠組みとは別に、日本としての独自の対応姿勢を明確に示して欲しいと思います。
何度も取り上げている出資候補2歳馬のジョーンズギフト’07は、馬名『タイキデイブレイク』で正式決定したとの事です。冠名付きだと名前の選択肢も限られる気がしますが、『デイブレイク=夜明け』という意味も、響き(語感)も、まずまず良いのではないでしょうか。
ちなみに、同じ世代の募集馬で、既に満口になっているフローラルレディ’07の名前は『ザタイキ』で決定したようです・・・。
(『ザタイキ』って・・・・・・どういう意味なんだろう???)
出資者全員を満足させるのは無理でしょうが、クラブ馬の名前を決めるのって難しいですね。
ちなみに、同じ世代の募集馬で、既に満口になっているフローラルレディ’07の名前は『ザタイキ』で決定したようです・・・。
(『ザタイキ』って・・・・・・どういう意味なんだろう???)
出資者全員を満足させるのは無理でしょうが、クラブ馬の名前を決めるのって難しいですね。
今週はダービーです。
最近は距離別のレース体系が確立されて、昔とはその重要度は変わってきましたが、やはり最高峰のレースである事は変わらないですね。
競馬の本質がブラッドスポーツである以上、『最高のレースとは最高の種牡馬を生み出すもの』ということですから、それに相応しい馬に勝って欲しいと思います。
あ、怒られるかもしれませんが、そういう意味では牝馬のダービー挑戦にはあまりロマンを感じないほうです。
最近は距離別のレース体系が確立されて、昔とはその重要度は変わってきましたが、やはり最高峰のレースである事は変わらないですね。
競馬の本質がブラッドスポーツである以上、『最高のレースとは最高の種牡馬を生み出すもの』ということですから、それに相応しい馬に勝って欲しいと思います。
あ、怒られるかもしれませんが、そういう意味では牝馬のダービー挑戦にはあまりロマンを感じないほうです。
MSN産経ニュースにこんな記事が出ていました。
【日本の議論】小学校の英語教育は必要かhttp://sankei.jp.msn.com/life/education/090524/edc0905241800000-n1.htm
---以下抜粋---
「英語を使える日本人」を育てるため、新しい学習指導要領で導入された小学校5、6年生の「外国語活動(英語)」が、この4月から一部の学校で先行スタートした。これまでの文法中心の英語教育ではなく、小学生時から英語になじむことでコミュニケーション能力を高めようという狙いだが、「週1時間の授業で役に立つのか」「日本語もままならない段階なのに…」と反対意見も依然として根強い。「脱ゆとり教育」に舵が切り替わり、授業時間数が増える中で新たに英語が加わることが教師にとっても負担になっているという声もある。週1時間ほどの授業で、子供たちは英語を使いこなせるようになるのだろうか。
「推進派」の文部科学政務官の参議院議員、浮島とも子氏は「従来の英語教育は、中学校に入ってから『読む』『聞く』『書く』『話す』という4つの技能を一度に学び始めることに問題があった。あいさつや自己紹介程度の基本的なコミュニケーションは小学校の段階で慣れ親しんでおくことが大切」と説明する。やはり、小学校英語は、きっかけ作りなのだ。
そして、「音楽を楽しむような感じで進めてもらう中で、中学や高校の外国語学習につながるような『コミュニケーション能力の素地』を養っていければいい。テストの得点といった成績の善しあしでなく、『分からなくてはいけない』という気構えを取り払うことが重要」と理想の小学校英語のあり方を話す。
こうした意見に対し、「国家の品格」などの著書で知られる数学者の藤原正彦氏は「小学校は基礎となる母国語をしっかり学ぶ時期で、母国語が固まる前に外国語を学ばせるのは理解できない」と真っ向から反論。「授業時間が週100時間あるなら別だが、現実には二十数時間で、最も大切な『読み書きそろばん』だけで手いっぱい。英語を教える余分な時間は全くない」とも指摘する。
では、どうすればいいのだろうか。「小学校では母国語を固め、中学では英語を週3時間から5時間くらいに増やし、高校では選択科目とする。将来、研究者や商社マンになりたい人は英語を猛勉強しなければならないが、大多数の日本人は無理してまで学ぶ必要はない」と藤原氏。
---以上抜粋---
私は藤原正彦さんの意見にほぼ全面的に賛成です。
藤原さんも主張されていて繰り返しになりますが、理由は大体以下のとおり。
①目的が不明確
・英語ができたからといって国際的人になどならない(まず日本のことを知らないとね・・・)
・将来英語が必要な生活を送る人はごく少数
②本当に勉強する気があれば小学校で始めようと中学からだろうと大差ない
③デメリットの議論が不充分(他の教科を勉強する時間が削られる)
小学生ではなく、もっと早くから英語教育を始めるのが効果的という意見もあるようですが、これもデメリットの議論を無視した議論になっていて少し乱暴だと思います。
私の友人に、子供のころから英語教育(インターナショナルスクールで)を受けて、今はもちろん英語ペラペラというのがいますが、正直言って日本語(複雑な文章や漢字の意味など)は少し怪しいです。また、いわゆる日本人的な感覚(良し悪しは別です)が微妙に理解できなくて苦労することも多かったようです。なので、なにもわからない小さい子供に無理やり英語の勉強をさせるのもチョット考えもの、というのが私の意見です。
なによりも、外国の方と英語でコミュニケーションが出来たとして、日本の伝統や文化、歴史などが語れないのでは本末転倒ですから、まずそちらを勉強するのが先だと思います。
【日本の議論】小学校の英語教育は必要かhttp://sankei.jp.msn.com/life/education/090524/edc0905241800000-n1.htm
---以下抜粋---
「英語を使える日本人」を育てるため、新しい学習指導要領で導入された小学校5、6年生の「外国語活動(英語)」が、この4月から一部の学校で先行スタートした。これまでの文法中心の英語教育ではなく、小学生時から英語になじむことでコミュニケーション能力を高めようという狙いだが、「週1時間の授業で役に立つのか」「日本語もままならない段階なのに…」と反対意見も依然として根強い。「脱ゆとり教育」に舵が切り替わり、授業時間数が増える中で新たに英語が加わることが教師にとっても負担になっているという声もある。週1時間ほどの授業で、子供たちは英語を使いこなせるようになるのだろうか。
「推進派」の文部科学政務官の参議院議員、浮島とも子氏は「従来の英語教育は、中学校に入ってから『読む』『聞く』『書く』『話す』という4つの技能を一度に学び始めることに問題があった。あいさつや自己紹介程度の基本的なコミュニケーションは小学校の段階で慣れ親しんでおくことが大切」と説明する。やはり、小学校英語は、きっかけ作りなのだ。
そして、「音楽を楽しむような感じで進めてもらう中で、中学や高校の外国語学習につながるような『コミュニケーション能力の素地』を養っていければいい。テストの得点といった成績の善しあしでなく、『分からなくてはいけない』という気構えを取り払うことが重要」と理想の小学校英語のあり方を話す。
こうした意見に対し、「国家の品格」などの著書で知られる数学者の藤原正彦氏は「小学校は基礎となる母国語をしっかり学ぶ時期で、母国語が固まる前に外国語を学ばせるのは理解できない」と真っ向から反論。「授業時間が週100時間あるなら別だが、現実には二十数時間で、最も大切な『読み書きそろばん』だけで手いっぱい。英語を教える余分な時間は全くない」とも指摘する。
では、どうすればいいのだろうか。「小学校では母国語を固め、中学では英語を週3時間から5時間くらいに増やし、高校では選択科目とする。将来、研究者や商社マンになりたい人は英語を猛勉強しなければならないが、大多数の日本人は無理してまで学ぶ必要はない」と藤原氏。
---以上抜粋---
私は藤原正彦さんの意見にほぼ全面的に賛成です。
藤原さんも主張されていて繰り返しになりますが、理由は大体以下のとおり。
①目的が不明確
・英語ができたからといって国際的人になどならない(まず日本のことを知らないとね・・・)
・将来英語が必要な生活を送る人はごく少数
②本当に勉強する気があれば小学校で始めようと中学からだろうと大差ない
③デメリットの議論が不充分(他の教科を勉強する時間が削られる)
小学生ではなく、もっと早くから英語教育を始めるのが効果的という意見もあるようですが、これもデメリットの議論を無視した議論になっていて少し乱暴だと思います。
私の友人に、子供のころから英語教育(インターナショナルスクールで)を受けて、今はもちろん英語ペラペラというのがいますが、正直言って日本語(複雑な文章や漢字の意味など)は少し怪しいです。また、いわゆる日本人的な感覚(良し悪しは別です)が微妙に理解できなくて苦労することも多かったようです。なので、なにもわからない小さい子供に無理やり英語の勉強をさせるのもチョット考えもの、というのが私の意見です。
なによりも、外国の方と英語でコミュニケーションが出来たとして、日本の伝統や文化、歴史などが語れないのでは本末転倒ですから、まずそちらを勉強するのが先だと思います。
ブエナビスタ、恐れ入りました。今年の牝馬のなかではやはり図抜けた力を持っていました。
それから、安藤勝己騎手。単勝1倍台の人気馬で、しかも一度しかないクラシックの舞台で、あそこまで堂々と後ろからいけるものでしょうか。『自分の競馬をすれば結果は必ずついてくる』って、そんなに簡単なことではないと思うんですが(着差は“ハナ”だったわけですし・・・)、見事に勝ちきってしまうのですから大したものです。
2着のレッドディザイアは、不運としか言いようがありませんでした。四位騎手がうまく内をすくって一瞬『やった!』と思わせましたが、ブエナビスタの強襲にゴール前ギリギリで屈する結果になりました。最大の不幸はあんな馬と同世代に生まれてしまった事。普通の年なら2冠牝馬の資格充分の強さを見せてくれたと思います。
ジェルミナルは、前日の想定どおり前々の位置取りでした。不利のない競馬で最後の直線でもしっかり伸びて3着を確保、地力のあるところは見せましたが、上位2頭とは現状ではかなり差があるということなのでしょう。
結局、今年のオークスは1~3着までが桜花賞の再現になりました。このレースは毎年思い通りにならないのですが、こういう形で意表をつかれるとは思いませんでした。(なんだかんだで馬券だけは引っ掛けることが出来たので、まあ、良かったともいえますが・・・。)
さて、ブエナビスタは凱旋門賞に登録があるようです。夢を見るのは良いことですが、まずは夏を無事に乗り切ることが第一ですね。凱旋門挑戦についてのコメントは、順調に調整が進んで計画が具体化してからにしたいと思います。
今日のところはメチャメチャ強い競馬を見せてくれたブエナビスタに最敬礼です。
それから、安藤勝己騎手。単勝1倍台の人気馬で、しかも一度しかないクラシックの舞台で、あそこまで堂々と後ろからいけるものでしょうか。『自分の競馬をすれば結果は必ずついてくる』って、そんなに簡単なことではないと思うんですが(着差は“ハナ”だったわけですし・・・)、見事に勝ちきってしまうのですから大したものです。
2着のレッドディザイアは、不運としか言いようがありませんでした。四位騎手がうまく内をすくって一瞬『やった!』と思わせましたが、ブエナビスタの強襲にゴール前ギリギリで屈する結果になりました。最大の不幸はあんな馬と同世代に生まれてしまった事。普通の年なら2冠牝馬の資格充分の強さを見せてくれたと思います。
ジェルミナルは、前日の想定どおり前々の位置取りでした。不利のない競馬で最後の直線でもしっかり伸びて3着を確保、地力のあるところは見せましたが、上位2頭とは現状ではかなり差があるということなのでしょう。
結局、今年のオークスは1~3着までが桜花賞の再現になりました。このレースは毎年思い通りにならないのですが、こういう形で意表をつかれるとは思いませんでした。(なんだかんだで馬券だけは引っ掛けることが出来たので、まあ、良かったともいえますが・・・。)
1着 | ブエナビスタ | 55.0 | 安藤勝己 | 2.26.1 | ▲ |
2着 | レッドディザイア | 55.0 | 四位洋文 | 2.26.1 | △ |
3着 | ジェルミナル | 55.0 | 福永祐一 | 2.26.6 | ☆ |
4着 | ブロードストリート | 55.0 | 藤田伸二 | 2.26.9 | - |
5着 | ディアジーナ | 55.0 | 内田博幸 | 2.27.1 | ◎ |
さて、ブエナビスタは凱旋門賞に登録があるようです。夢を見るのは良いことですが、まずは夏を無事に乗り切ることが第一ですね。凱旋門挑戦についてのコメントは、順調に調整が進んで計画が具体化してからにしたいと思います。
今日のところはメチャメチャ強い競馬を見せてくれたブエナビスタに最敬礼です。
5月24日(日)東京8R ガーベラ賞(3歳500万下・芝1400m)に横山典弘騎手で挑戦したスプラッシュエンドは14着に終わりました。
ゲート入りを嫌がるという伏線があり、得意のスタートで珍しく出遅れたので、アッ!?と思ったら、すぐに掛かり気味になって中段まで進出、3、4コーナーで大外を回って進出し先団に取り付いたのですが、直線入り口で既に手ごたえが怪しくなり、残り200mでは完全に競馬をやめてしまいました。
出遅れ・暴走・失速という、一時期のアルシラートの悪夢を見るような最悪のパターンに嵌ってしまいました。久々の競馬でゲート入りを嫌がっていた時から少し嫌な予感はしていたのですが・・・。
関係者のレース後コメント(抜粋)です。
「前回乗った時よりも馬に実が入った感じで、返し馬の感触も良く、シメシメと思っていたのですが、いざレースに行ったら口向きの悪さが前面に出てしまって…。ゲート入りが悪く、後ろから長ムチでピシピシやられたのが癇に障ったのでしょう。出遅れたのでこちらは腹を括って後ろから行きたいにもかかわらず、抑えようとすればするほど右へ右へと張る恰好に。最後は完全にガス欠になってしまいました。今回はゲート入りの際にテンパってしまい、そこで全てが終わってしまった感じ。芝がどうこうではありませんよ。」(横山典弘騎手)
「いったいどうしたのかと思っていましたが、戻ってきた鞍上の話を聞いて納得。ここにきて課題とされる口向きの悪さが出てしまったようなんです。次走については今後の馬のテンションなどとの相談になりますが、左回りや距離についてもう一度よく考え直す必要が出てくるかもしれません。」(鹿戸雄一調教師)
今回は、久々の不安がもろに出てしまいました。細かい技術的なことは素人に計り知れないところもあると思うので、今日のところは『ま、こういうこともあるさ』と気持ちを切り替えるしかなさそうです。そういえば、スプラッシュエンドに関する以前の記事で『中山向きかも・・・』と書いたことがありますが、今日は鹿戸調教師も同じような感想を持ったようです。まだ判断を下すのは早いと思いますが、現時点では、芝・ダートに拘わらず(芝の走りは悪くなかったように見えました)右回りの1200mぐらいの距離があっているのかもしれませんね。
プラスで出てくるかと思った馬体重も466Kgで±0Kgでしたし、この後は、鹿戸調教師の言うとおりレース後の様子をじっくり見極めて作戦を立て直したほうが良いと思います。今日の結果は残念ではありますが、課題がハッキリしているのでショックではないです。課題があるということはこれから伸びる余地があるということですから、『あの敗戦がいい経験になった』と言われるような将来の活躍を期待しています。
やっぱり一口馬主にはポジティブシンキングが一番ですね!
ゲート入りを嫌がるという伏線があり、得意のスタートで珍しく出遅れたので、アッ!?と思ったら、すぐに掛かり気味になって中段まで進出、3、4コーナーで大外を回って進出し先団に取り付いたのですが、直線入り口で既に手ごたえが怪しくなり、残り200mでは完全に競馬をやめてしまいました。
出遅れ・暴走・失速という、一時期のアルシラートの悪夢を見るような最悪のパターンに嵌ってしまいました。久々の競馬でゲート入りを嫌がっていた時から少し嫌な予感はしていたのですが・・・。
関係者のレース後コメント(抜粋)です。
「前回乗った時よりも馬に実が入った感じで、返し馬の感触も良く、シメシメと思っていたのですが、いざレースに行ったら口向きの悪さが前面に出てしまって…。ゲート入りが悪く、後ろから長ムチでピシピシやられたのが癇に障ったのでしょう。出遅れたのでこちらは腹を括って後ろから行きたいにもかかわらず、抑えようとすればするほど右へ右へと張る恰好に。最後は完全にガス欠になってしまいました。今回はゲート入りの際にテンパってしまい、そこで全てが終わってしまった感じ。芝がどうこうではありませんよ。」(横山典弘騎手)
「いったいどうしたのかと思っていましたが、戻ってきた鞍上の話を聞いて納得。ここにきて課題とされる口向きの悪さが出てしまったようなんです。次走については今後の馬のテンションなどとの相談になりますが、左回りや距離についてもう一度よく考え直す必要が出てくるかもしれません。」(鹿戸雄一調教師)
今回は、久々の不安がもろに出てしまいました。細かい技術的なことは素人に計り知れないところもあると思うので、今日のところは『ま、こういうこともあるさ』と気持ちを切り替えるしかなさそうです。そういえば、スプラッシュエンドに関する以前の記事で『中山向きかも・・・』と書いたことがありますが、今日は鹿戸調教師も同じような感想を持ったようです。まだ判断を下すのは早いと思いますが、現時点では、芝・ダートに拘わらず(芝の走りは悪くなかったように見えました)右回りの1200mぐらいの距離があっているのかもしれませんね。
プラスで出てくるかと思った馬体重も466Kgで±0Kgでしたし、この後は、鹿戸調教師の言うとおりレース後の様子をじっくり見極めて作戦を立て直したほうが良いと思います。今日の結果は残念ではありますが、課題がハッキリしているのでショックではないです。課題があるということはこれから伸びる余地があるということですから、『あの敗戦がいい経験になった』と言われるような将来の活躍を期待しています。
やっぱり一口馬主にはポジティブシンキングが一番ですね!
ガーベラ賞のスプラッシュエンドはチグハグな競馬になってしまいました。少し残念ですが、その件は後で書きます。
気を取り直していよいよオークスです。
考えれば考えるほどブエナビスタに勝たれそうですが、前日予想で本命対抗に推した2頭も悪くないと思います。このところ馬券のほうは勘が冴えないのですが、こういうときにジタバタするのはよくないので、基本的には昨日の予想をベースに買いたいと思います。
結論:3連単、1着候補はやはり強そうなブエナビスタと父の底力に期待のデリキットピース、ディアジーナの3頭。レッドディザイアは2着まで。
購入:3連単ほぼ各100円/馬番7,8,17→3,5,7,8,17→3,4,5,7,8,14,17/計5,700円
(オッズの関係で少しバリエーションをつけていますが、大体こんな感じの買い方です)
気を取り直していよいよオークスです。
考えれば考えるほどブエナビスタに勝たれそうですが、前日予想で本命対抗に推した2頭も悪くないと思います。このところ馬券のほうは勘が冴えないのですが、こういうときにジタバタするのはよくないので、基本的には昨日の予想をベースに買いたいと思います。
結論:3連単、1着候補はやはり強そうなブエナビスタと父の底力に期待のデリキットピース、ディアジーナの3頭。レッドディザイアは2着まで。
購入:3連単ほぼ各100円/馬番7,8,17→3,5,7,8,17→3,4,5,7,8,14,17/計5,700円
(オッズの関係で少しバリエーションをつけていますが、大体こんな感じの買い方です)
やはり初芝ということで、スプラッシュエンドの単勝人気はあまり伸びていないようです。本当に売れてくるのはこれからなのであくまでも途中経過ですが、12時過ぎの時点で11.4倍のオッズになっています。自信があれば単勝勝負もありますが、さすがに休み明けの今回はそこまで強気になれません。
1番人気は予想通りサトノエクスプレスですが、それでも単勝3.2倍ありますので、それほど堅い本命とは思われていないようです。
私は、この馬はかなり確率の高い軸馬だと思っているので、この馬にスプラッシュエンドを絡めた3連単馬券で勝負してみようかと思います。相手は、4コーナーである程度前目の位置にいて粘りこむ競馬が出来るような馬を中心に考えたいと思います。(あとは、オークスへ向けての馬場チェックも大事ですね。)
結論:ほぼ前日予想通り、サトノとスプラッシュ中心の3連単で勝負
購入:3連単各100円/馬番8,9→6,7,8,9→6,7,9,10,12/計2,200円
1番人気は予想通りサトノエクスプレスですが、それでも単勝3.2倍ありますので、それほど堅い本命とは思われていないようです。
私は、この馬はかなり確率の高い軸馬だと思っているので、この馬にスプラッシュエンドを絡めた3連単馬券で勝負してみようかと思います。相手は、4コーナーである程度前目の位置にいて粘りこむ競馬が出来るような馬を中心に考えたいと思います。(あとは、オークスへ向けての馬場チェックも大事ですね。)
結論:ほぼ前日予想通り、サトノとスプラッシュ中心の3連単で勝負
購入:3連単各100円/馬番8,9→6,7,8,9→6,7,9,10,12/計2,200円
身内の方の金銭授受に関する問題が原因の自殺では?と言われているようですが、詳しいことは判りません。謹んでご冥福をお祈りいたします。
MSN産経ニュースhttp://sankei.jp.msn.com/world/korea/090523/kor0905232108017-n1.htm
それにしても韓国の大統領は、退任後に必ず(かなりの高確率?)とんでもない目に遭います、何故なんでしょうか。
大統領がたまたま(毎度のように)とんでもない事をしてしまうのか、とんでもない人が(たまたま毎回)大統領になってしまうのか、いずれにしても、日本人的な感覚ではちょっと理解不能なほど毎度ドタバタ劇(暗殺、亡命、投獄・・・)が繰り返されます。
原因については『MSN産経ニュース』にいくつかの仮説が書いてありますが、“強すぎる身内意識”や“行き過ぎた地縁血縁関係の重視”といった文化的背景がその根底にあるのは間違いないように思えます。そういう文化的背景にはもちろん良いところもあるのでしょうが、『自分たちさえ良ければ他人の迷惑顧みず』のような行動に現れてしまうこともあるので、その辺は少しずつでも・・・。
まあ、私が偉そうに何か言える立場ではありませんし、韓国国内の話だけであれば外野がとやかく言う筋合いでもありません。ですが、(最近特に増えてきているように思いますが・・・)同じような感覚で国際社会に無理難題を押し付けたり、不必要に他国に纏わりつくのはご勘弁願いたいものです。
MSN産経ニュースhttp://sankei.jp.msn.com/world/korea/090523/kor0905232108017-n1.htm
それにしても韓国の大統領は、退任後に必ず(かなりの高確率?)とんでもない目に遭います、何故なんでしょうか。
大統領がたまたま(毎度のように)とんでもない事をしてしまうのか、とんでもない人が(たまたま毎回)大統領になってしまうのか、いずれにしても、日本人的な感覚ではちょっと理解不能なほど毎度ドタバタ劇(暗殺、亡命、投獄・・・)が繰り返されます。
原因については『MSN産経ニュース』にいくつかの仮説が書いてありますが、“強すぎる身内意識”や“行き過ぎた地縁血縁関係の重視”といった文化的背景がその根底にあるのは間違いないように思えます。そういう文化的背景にはもちろん良いところもあるのでしょうが、『自分たちさえ良ければ他人の迷惑顧みず』のような行動に現れてしまうこともあるので、その辺は少しずつでも・・・。
まあ、私が偉そうに何か言える立場ではありませんし、韓国国内の話だけであれば外野がとやかく言う筋合いでもありません。ですが、(最近特に増えてきているように思いますが・・・)同じような感覚で国際社会に無理難題を押し付けたり、不必要に他国に纏わりつくのはご勘弁願いたいものです。