ブエナビスタは怪物か!?
これが今回のオークスのテーマですね。桜花賞でのレース振りは、確かに怪物といっても差し支えないほどの強さでした。しかし、過去のオークスで断然の一番人気馬に裏切られ、『春の牝馬は難しい』と思わされたことがあるのも事実です。ちなみにブエナビスタの前日オッズは1.5倍、今のところ死角らしい死角はないと評価されているようです。(まあ、当然ですね。)
一旦、ブエナビスタのことは置いておいて、有力馬を絞ってみたいと思います。
出走18頭のうち、オークスの好走条件である、『3走前までにオープン勝ちまたは重賞連対の実績がある馬』は10頭います。内枠から挙げていくと、レッドディザイア、ヴィーヴァヴォドカ、ダノンベルベール、ブエナビスタ、ディアジーナ、ツーデイズノーチス、ブロードストリート、ジェルミナル、ワイドサファイア、デリキットピースです。さすがにオークスだけあって実績馬が揃っていますが、それでも約半数になりました。
次にレース展開ですが、先に行くのは2枠4番ヴィーヴァヴォドカで間違いないでしょう。それに続く有力馬は3枠5番ダノンベルベールと4枠8番ディアジーナ、8枠17番と外枠を引いてしまいましたが、2戦2勝の上がり馬デリキットピースも先行したいところだと思います。それに対して桜花賞の上位3頭は前走どおりの位置取りと考えられますが、ジェルミナルの場合は(真っ向勝負では分が悪いと陣営が感じていれば)思い切って先行策を狙ってくるかもしれません。
このレース展開で鍵を握るのは、やはりブエナビスタとレッドディザイアの位置関係だと思います。よく考えると桜花賞ではブエナビスタの強さだけが目立った印象がありますが、レッドディザイアも僅か3戦目のキャリアで半馬身しか負けていないわけです。『舞台が東京の2,400mに変わったら逆転があってもおかしくない・・・』と、安藤勝己騎手が考えてくれて、レッドディザイアが3コーナー過ぎまでブエナビスタを後ろでマークする位置にいるようなら、最後までこの2頭が牽制しあう(=他の馬にもチャンスが出てくる)展開になる可能性もあります。
ブエナビスタは確かに強いです。ただ、今日までの松田博資調教師と安藤勝己騎手のあまりの自信満々振りに、『もしかしたらそれが死角になるのでは』という気がしているのも事実です。桜花賞終了時は、『オークスは、本命ブエナビスタ、対抗レッドディザイアで決まり』と思いましたが、今は、『競馬は何がおきるかわからない』と思う気持ちも強くなっています。
いろいろと考えましたが、今回のオークスはブエナビスタも馬だ!という前提で印をつけてみることにします。理由は、ブエナビスタが仕掛けるタイミングを難しくさせるレッドディザイアの存在と、ハイペースを先行して前残りに持ち込む力と調子の良さを兼ね備えた2頭、ディアジーナ、デリキットピースの存在です。
いずれにしても、この予想の前提は村田一誠騎手が思い切って行ってくれて、明日のオークスがレベルの高いレースになってくれることです。
これが今回のオークスのテーマですね。桜花賞でのレース振りは、確かに怪物といっても差し支えないほどの強さでした。しかし、過去のオークスで断然の一番人気馬に裏切られ、『春の牝馬は難しい』と思わされたことがあるのも事実です。ちなみにブエナビスタの前日オッズは1.5倍、今のところ死角らしい死角はないと評価されているようです。(まあ、当然ですね。)
一旦、ブエナビスタのことは置いておいて、有力馬を絞ってみたいと思います。
出走18頭のうち、オークスの好走条件である、『3走前までにオープン勝ちまたは重賞連対の実績がある馬』は10頭います。内枠から挙げていくと、レッドディザイア、ヴィーヴァヴォドカ、ダノンベルベール、ブエナビスタ、ディアジーナ、ツーデイズノーチス、ブロードストリート、ジェルミナル、ワイドサファイア、デリキットピースです。さすがにオークスだけあって実績馬が揃っていますが、それでも約半数になりました。
次にレース展開ですが、先に行くのは2枠4番ヴィーヴァヴォドカで間違いないでしょう。それに続く有力馬は3枠5番ダノンベルベールと4枠8番ディアジーナ、8枠17番と外枠を引いてしまいましたが、2戦2勝の上がり馬デリキットピースも先行したいところだと思います。それに対して桜花賞の上位3頭は前走どおりの位置取りと考えられますが、ジェルミナルの場合は(真っ向勝負では分が悪いと陣営が感じていれば)思い切って先行策を狙ってくるかもしれません。
このレース展開で鍵を握るのは、やはりブエナビスタとレッドディザイアの位置関係だと思います。よく考えると桜花賞ではブエナビスタの強さだけが目立った印象がありますが、レッドディザイアも僅か3戦目のキャリアで半馬身しか負けていないわけです。『舞台が東京の2,400mに変わったら逆転があってもおかしくない・・・』と、安藤勝己騎手が考えてくれて、レッドディザイアが3コーナー過ぎまでブエナビスタを後ろでマークする位置にいるようなら、最後までこの2頭が牽制しあう(=他の馬にもチャンスが出てくる)展開になる可能性もあります。
ブエナビスタは確かに強いです。ただ、今日までの松田博資調教師と安藤勝己騎手のあまりの自信満々振りに、『もしかしたらそれが死角になるのでは』という気がしているのも事実です。桜花賞終了時は、『オークスは、本命ブエナビスタ、対抗レッドディザイアで決まり』と思いましたが、今は、『競馬は何がおきるかわからない』と思う気持ちも強くなっています。
いろいろと考えましたが、今回のオークスはブエナビスタも馬だ!という前提で印をつけてみることにします。理由は、ブエナビスタが仕掛けるタイミングを難しくさせるレッドディザイアの存在と、ハイペースを先行して前残りに持ち込む力と調子の良さを兼ね備えた2頭、ディアジーナ、デリキットピースの存在です。
いずれにしても、この予想の前提は村田一誠騎手が思い切って行ってくれて、明日のオークスがレベルの高いレースになってくれることです。
◎ | 8 | ディアジーナ | 55.0 | 内田博幸 |
○ | 17 | デリキットピース | 55.0 | 柴田善臣 |
▲ | 7 | ブエナビスタ | 55.0 | 安藤勝己 |
△ | 5 | ダノンベルベール | 55.0 | 後藤浩輝 |
△ | 3 | レッドディザイア | 55.0 | 四位洋文 |
☆ | 14 | ジェルミナル | 55.0 | 福永祐一 |
☆ | 4 | ヴィーヴァヴォドカ | 55.0 | 村田一誠 |
さて、14頭立ての6枠9番にはいったスプラッシュエンドですが、明日はどんな競馬になるでしょうか。
もともと後ろからビュッと切れる脚を使うタイプではないので出来るだけ前につけたいところだとは思いますが、その意味ではもう少し内枠が良かったですね。内枠からならスタートセンスは水準以上なので、それほど苦労せずに良い位置が取れたと思います。
メンバー構成を見ると、内枠を引いた3番メジロポピンズが行くのは間違いないでしょう。あとは4枠5番のエーシンシークルーも行きそうですね。おそらく、その後の好位置を争うのが真ん中の枠に固まった有力馬たちとスプラッシュエンドになると思います。
その有力馬たち、5枠8番サトノエクスプレスと同じく7番ワールドコンパスは500万条件でも実績上位の存在で、この2頭と未勝利を勝ち上がった6枠10番サワノパンサーが好位置からの競馬を目指すことになると思います。(もう一頭の実績上位馬、4枠6番ショウナンアルディは好位からの競馬も出来そうですが、おそらくは後方待機策になるでしょう。)
まあ、スプラッシュは今回が初の芝ですし、加えて3ヶ月の休み明けですから、横山典弘騎手も結局はあまり無理はせずに出たなりの競馬をすると思います。理想を言えば逃げ馬の後ろ(2、3番手)ですが、今回は可能性を試す一戦だと割り切って『場合によっては中段からでもいいや』ぐらいの楽な気持ちのほうが良いのかもしれません。
レースの中心は、今の先行有利の馬場状態も考慮に入れて、やはりサトノエクスプレスだと思います。続いてワールドコンパス、ショウナンアルディという事になりますが、この辺の馬ならスプラッシュともそれほど力の差がないレベルという気もします。面白いのはスプラッシュと同じ昇級&初芝組の7枠12番ダブルフレーバー。鞍上の岩田騎手も魅力で一発がありそうですが、外枠からで自分の競馬に持ち込めるかどうかがポイントになりそうです。
こうやって眺めてみると、さすがにオークス当日の特別戦ですね。騎手の顔ぶれがとても豪華です。
もともと後ろからビュッと切れる脚を使うタイプではないので出来るだけ前につけたいところだとは思いますが、その意味ではもう少し内枠が良かったですね。内枠からならスタートセンスは水準以上なので、それほど苦労せずに良い位置が取れたと思います。
メンバー構成を見ると、内枠を引いた3番メジロポピンズが行くのは間違いないでしょう。あとは4枠5番のエーシンシークルーも行きそうですね。おそらく、その後の好位置を争うのが真ん中の枠に固まった有力馬たちとスプラッシュエンドになると思います。
その有力馬たち、5枠8番サトノエクスプレスと同じく7番ワールドコンパスは500万条件でも実績上位の存在で、この2頭と未勝利を勝ち上がった6枠10番サワノパンサーが好位置からの競馬を目指すことになると思います。(もう一頭の実績上位馬、4枠6番ショウナンアルディは好位からの競馬も出来そうですが、おそらくは後方待機策になるでしょう。)
まあ、スプラッシュは今回が初の芝ですし、加えて3ヶ月の休み明けですから、横山典弘騎手も結局はあまり無理はせずに出たなりの競馬をすると思います。理想を言えば逃げ馬の後ろ(2、3番手)ですが、今回は可能性を試す一戦だと割り切って『場合によっては中段からでもいいや』ぐらいの楽な気持ちのほうが良いのかもしれません。
レースの中心は、今の先行有利の馬場状態も考慮に入れて、やはりサトノエクスプレスだと思います。続いてワールドコンパス、ショウナンアルディという事になりますが、この辺の馬ならスプラッシュともそれほど力の差がないレベルという気もします。面白いのはスプラッシュと同じ昇級&初芝組の7枠12番ダブルフレーバー。鞍上の岩田騎手も魅力で一発がありそうですが、外枠からで自分の競馬に持ち込めるかどうかがポイントになりそうです。
◎ | 8 | サトノエクスプレス | 56.0 | 安藤勝己 |
○ | 7 | ワールドコンパス | 56.0 | 松岡正海 |
▲ | 9 | スプラッシュエンド | 56.0 | 横山典弘 |
△ | 6 | ショウナンアルディ | 56.0 | 内田博幸 |
△ | 10 | サワノパンサー | 56.0 | 福永祐一 |
☆ | 12 | ダブルフレーバー | 54.0 | 岩田康誠 |
11Rに出走した広尾TCのフェイムロバリーは6着でした。馬券実戦編で取り上げた有力馬も、直線ラチ沿いの先行勢をつかまえられませんでした。
レースを見ていると、基本的に内枠有利の馬場に思えますね。『外も伸びるけれど内も伸びますよ』というイメージ。明日のオークスは2,400mなのでそんなに一筋縄ではいかないでしょうが、ガーベラ賞は同じ芝1,400mですので参考にしたいと思います。(そういう意味では、スプラッシュエンドはもう少し内枠が欲しかったですね。)
明日はこの2つのレースに集中しようと思います、さて、これからじっくり検討です。
レースを見ていると、基本的に内枠有利の馬場に思えますね。『外も伸びるけれど内も伸びますよ』というイメージ。明日のオークスは2,400mなのでそんなに一筋縄ではいかないでしょうが、ガーベラ賞は同じ芝1,400mですので参考にしたいと思います。(そういう意味では、スプラッシュエンドはもう少し内枠が欲しかったですね。)
明日はこの2つのレースに集中しようと思います、さて、これからじっくり検討です。
今日の実戦編は東京11Rフリーウェイステークスです。
難解なフルゲートのハンデ戦で、チャンスのある馬がたくさんいるレースです。
大まかな方針としては、昇級馬よりも現級で好走実績のある馬を上位にとりたいと思います。ということで、中心は3枠5番ユキノハリケーンと4枠8番メガトレンド。あとは横一線だと思いますが、広尾TCの2枠4番フェイムロバリーは、クラブ情報によると状態は前走より更に上昇していていきなりでも勝負になりそうです。
その他は、2枠3番ハネダテンシ、7枠14番ショウナンアクロス、8枠17番ゲットブラックまで。
結論:難しいので有力馬の3連複
購入:3連複各100円/馬番3,4,5,8,14,17/計2,000円
難解なフルゲートのハンデ戦で、チャンスのある馬がたくさんいるレースです。
大まかな方針としては、昇級馬よりも現級で好走実績のある馬を上位にとりたいと思います。ということで、中心は3枠5番ユキノハリケーンと4枠8番メガトレンド。あとは横一線だと思いますが、広尾TCの2枠4番フェイムロバリーは、クラブ情報によると状態は前走より更に上昇していていきなりでも勝負になりそうです。
その他は、2枠3番ハネダテンシ、7枠14番ショウナンアクロス、8枠17番ゲットブラックまで。
結論:難しいので有力馬の3連複
購入:3連複各100円/馬番3,4,5,8,14,17/計2,000円
今日は競馬開催日ですが、狙いのフリーウェイステークスまでには時間があるので、先ほどなんとなく見ていたテレビ番組の感想を書いてみます。
私が見た番組は、日テレの人気番組『ぶらり途中下車の旅』。タレントが旅人になっていろいろな鉄道、路線の沿線にあるスポットを、駅ごとに途中下車しながら紹介していく例の番組です。今日の旅人は、悪役商会の八名信夫さんで路線は東武東上線でした。
その東武東上線の東福岡駅で紹介されていたのが、『條辺』という讃岐うどん屋さんです。
店主の條辺さんは元巨人の投手で、長嶋監督が巨人の指揮を取ってい頃に、毎日のように出てきては勢いのあるストレートを投げ込んでいた姿を私も記憶しています。少し気になったので記録を調べてみると、2000年から2006年の6年間で当番数が111試合、投球回数は125回と2/3ですが、そのほとんどは2001年と2年のものでした。私の、“毎日のように投げていた”記憶は、おそらく2001年の印象なのだと思います。
結局、條辺さんは2001、2年の“酷使”がたたって2002年後半からは精彩を欠き、故障なども加わって2005年シーズン終了後に戦力外通告をうけ、通算9勝13敗6セーブ、防御率4.58という成績での引退を余儀なくされることになりました。番組の中で、ご本人が『休む勇気がなかった』と語っていましたが、そりゃあ、高校を卒業したばかりの若者が(毎試合全国ネットの中継があった頃の巨人で)イキのいい速球投手として注目されている中で、日本プロ野球史上最高の人気者である長嶋監督に向かって『疲れたので休ませてくれ』とは言えませんよね。
そもそも長嶋監督は常人ではなく、飛び抜けた天才(天然?)なので、若いやつは毎日投げても“疲れない”なんて思っていたのかもしれません。長嶋監督の用兵は、良い選手がいて、使いたいと思ったらとにかく使ってしまう、先のことなんて考えずにその一瞬に全力を尽くすという、ある意味天才にしか出来ない用兵です。考え方によっては條辺さんはその犠牲者とも言えますね。
そんな條辺さんはうどん屋の開業に際して、「長嶋さんから何か貰いたい」と思ったそうです。そして、その時に長嶋さんが贈ったのが、今のお店ののれんに書かれている“じょうべ”という文字(色紙)なのだそうです。その時、長嶋さんは既に右手が不自由な状況でしたから、その字は左手で書かれたとても特徴的な文字です。そして、過去を悔やむことなく『この“のれんの字”にかけていい加減なうどんは出せない』と前向きに頑張る條辺さんの姿になんとなく感動してしまいました。
上福岡は家から近くはありませんが、機会があったら條辺さんのうどんを食べてみたいですね。
私が見た番組は、日テレの人気番組『ぶらり途中下車の旅』。タレントが旅人になっていろいろな鉄道、路線の沿線にあるスポットを、駅ごとに途中下車しながら紹介していく例の番組です。今日の旅人は、悪役商会の八名信夫さんで路線は東武東上線でした。
その東武東上線の東福岡駅で紹介されていたのが、『條辺』という讃岐うどん屋さんです。
店主の條辺さんは元巨人の投手で、長嶋監督が巨人の指揮を取ってい頃に、毎日のように出てきては勢いのあるストレートを投げ込んでいた姿を私も記憶しています。少し気になったので記録を調べてみると、2000年から2006年の6年間で当番数が111試合、投球回数は125回と2/3ですが、そのほとんどは2001年と2年のものでした。私の、“毎日のように投げていた”記憶は、おそらく2001年の印象なのだと思います。
結局、條辺さんは2001、2年の“酷使”がたたって2002年後半からは精彩を欠き、故障なども加わって2005年シーズン終了後に戦力外通告をうけ、通算9勝13敗6セーブ、防御率4.58という成績での引退を余儀なくされることになりました。番組の中で、ご本人が『休む勇気がなかった』と語っていましたが、そりゃあ、高校を卒業したばかりの若者が(毎試合全国ネットの中継があった頃の巨人で)イキのいい速球投手として注目されている中で、日本プロ野球史上最高の人気者である長嶋監督に向かって『疲れたので休ませてくれ』とは言えませんよね。
そもそも長嶋監督は常人ではなく、飛び抜けた天才(天然?)なので、若いやつは毎日投げても“疲れない”なんて思っていたのかもしれません。長嶋監督の用兵は、良い選手がいて、使いたいと思ったらとにかく使ってしまう、先のことなんて考えずにその一瞬に全力を尽くすという、ある意味天才にしか出来ない用兵です。考え方によっては條辺さんはその犠牲者とも言えますね。
そんな條辺さんはうどん屋の開業に際して、「長嶋さんから何か貰いたい」と思ったそうです。そして、その時に長嶋さんが贈ったのが、今のお店ののれんに書かれている“じょうべ”という文字(色紙)なのだそうです。その時、長嶋さんは既に右手が不自由な状況でしたから、その字は左手で書かれたとても特徴的な文字です。そして、過去を悔やむことなく『この“のれんの字”にかけていい加減なうどんは出せない』と前向きに頑張る條辺さんの姿になんとなく感動してしまいました。
上福岡は家から近くはありませんが、機会があったら條辺さんのうどんを食べてみたいですね。
https://app.jra-van.jp/pr/manabe0905/index.html
今日のレースチェックをしていたら、こんな企画がJRA-VAN(Next)のトップページに出ていたので、思わずん申し込んでしまいました。
もちろん、眞鍋さんが一緒に行動してくれるわけではなく、おそらくチョット顔を出してくれるだけなので、眞鍋さん目当ての方には微妙な企画だと思いますが、福島競馬場の特別室で1日遊べると思えば結構楽しいよなぁと・・・。
それにしても、応募フォーマットにあった『競馬観戦のお土産で貰ってうれしいもの』という質問は結構難しかったですね。競馬場で、当たり馬券以外のものを欲しいと思ったことがないので、悩んでしまいました。
まあ、今のところ申し込んだだけですが、万が一当選したら福島レポートでもしてみます。
今日のレースチェックをしていたら、こんな企画がJRA-VAN(Next)のトップページに出ていたので、思わずん申し込んでしまいました。
もちろん、眞鍋さんが一緒に行動してくれるわけではなく、おそらくチョット顔を出してくれるだけなので、眞鍋さん目当ての方には微妙な企画だと思いますが、福島競馬場の特別室で1日遊べると思えば結構楽しいよなぁと・・・。
それにしても、応募フォーマットにあった『競馬観戦のお土産で貰ってうれしいもの』という質問は結構難しかったですね。競馬場で、当たり馬券以外のものを欲しいと思ったことがないので、悩んでしまいました。
まあ、今のところ申し込んだだけですが、万が一当選したら福島レポートでもしてみます。
前走の八重桜賞で初めて掲示板を外したブリッツェンですが、その後も特に疲れが尾を引く様子はなく、状態は『いい意味で平行線』(島田厩務員)との事。それであればレースを避ける理由もないわけで、予定通り5/30(土)東京7R3歳500万下(芝1600m)を目指すことになりそうです。
09.05.20 助手 美南P良 5F 67.3 52.0 38.5 13.3 7 馬なり余力
サンクスノート(古1600万)馬なりの外先行同入
5/20の調教でもなかなか良く動いていたと思います。格上馬が相手の併せ馬でしたが、最後の脚色はこちらが上に見えるほどでした。
前走は、勝ち馬からは僅か0.4秒差だし、直線で大きな不利があったのも事実ですが、結果として11着に負けているのもまた現実です。もし来週のレースに使うのであれば、ある程度以上の結果を伴う良いレースをしてもらって、前走大敗の汚名を雪いで欲しいと思います。
【5/20美浦トレセンでのブリッツェン:公式HPより】
09.05.20 助手 美南P良 5F 67.3 52.0 38.5 13.3 7 馬なり余力
サンクスノート(古1600万)馬なりの外先行同入
5/20の調教でもなかなか良く動いていたと思います。格上馬が相手の併せ馬でしたが、最後の脚色はこちらが上に見えるほどでした。
前走は、勝ち馬からは僅か0.4秒差だし、直線で大きな不利があったのも事実ですが、結果として11着に負けているのもまた現実です。もし来週のレースに使うのであれば、ある程度以上の結果を伴う良いレースをしてもらって、前走大敗の汚名を雪いで欲しいと思います。
【5/20美浦トレセンでのブリッツェン:公式HPより】
昨日もついついルリカケスを・・・。
http://www.iiosake.com/rurikakesu.html
一緒にいった後輩は、私の制止を振り切って暴走し、見事に撃沈していました。
それにしても、暴走癖のある方には(勿体無いので)飲ませたくない、芳醇で華やかさのある本当においしいお酒です。
ちなみに、昨夜飲みにいったお店は、その時々に入荷した珍しい焼酎をメニューに並べてくれているのでとても楽しいです。しかも、一杯(銘柄に拘わらず)オール400円!器になみなみと注がれた状態で持ってきてくれるので、お得感が炸裂しています。
そのお店は、ただでさえ7時頃に行くと入れないことがある人気店なので(料理も安くてリーズナブル)場所を書くのをためらってしまいますが・・・JR京浜東北線大森駅東口を出てすぐのところにある知る人ぞ知る“地下の店”・・・です。
http://www.iiosake.com/rurikakesu.html
一緒にいった後輩は、私の制止を振り切って暴走し、見事に撃沈していました。
それにしても、暴走癖のある方には(勿体無いので)飲ませたくない、芳醇で華やかさのある本当においしいお酒です。
ちなみに、昨夜飲みにいったお店は、その時々に入荷した珍しい焼酎をメニューに並べてくれているのでとても楽しいです。しかも、一杯(銘柄に拘わらず)オール400円!器になみなみと注がれた状態で持ってきてくれるので、お得感が炸裂しています。
そのお店は、ただでさえ7時頃に行くと入れないことがある人気店なので(料理も安くてリーズナブル)場所を書くのをためらってしまいますが・・・JR京浜東北線大森駅東口を出てすぐのところにある知る人ぞ知る“地下の店”・・・です。
挫跖のために島上牧場に滞在中のアルシラートですが、今週からは、予定通りウォーキングマシンによる60分間の運動後、騎乗しての常歩30分を消化しているとのことです。もちろん、挫跖の症状が気なにならなくなったための騎乗開始ですから、ここまで来ればホッと一息です。(もう、前回のような“ぶり返し”はないと思います)また、今週末には、グリーンウッドへの移動も予定されているようです。
前走後、島上牧場に移ったのが4/19ですから、約1ヶ月の休養になりました。5/24の駿風ステークス(1600万下・芝1000m)を逃したのは残念ですが、芯からリフレッシュしたのは精神的にも良いことだと思います。
芝への挑戦もまた機会はあると思いますが、そのときまでには今よりもっと安定したレース運びが出来るようになっていて欲しいですね。
【島上牧場でのアルシラート(のんびり歩いてます):公式HPより】
前走後、島上牧場に移ったのが4/19ですから、約1ヶ月の休養になりました。5/24の駿風ステークス(1600万下・芝1000m)を逃したのは残念ですが、芯からリフレッシュしたのは精神的にも良いことだと思います。
芝への挑戦もまた機会はあると思いますが、そのときまでには今よりもっと安定したレース運びが出来るようになっていて欲しいですね。
【島上牧場でのアルシラート(のんびり歩いてます):公式HPより】
5月24日(日)東京8R ガーベラ賞(3歳500万下・芝1400m)に、横山典弘騎手での出走が確定しました。
09.05.20 草野 美南P良 5F 68.1 53.8 40.0 12.8 7 馬なり余力
ダイワチャーム(古1000万)馬なりの外先行同入
追い切り後の関係者コメント(抜粋)です。
「追い切りでは、格上馬を相手に最後まで喰らいついていたように、良く頑張って走っていましたよ。芝については未知数ですが、ここでいい所を見せてくれれば選択肢が広がります。どういった競馬になるか実戦で確認してみましょう。」(鹿戸雄一調教師)
「手前の替え方はあまり巧いほうではないですかね。ただ、併せた相手が来てからしっかりと伸びてくれましたので、感触は良かったですよ」(草野騎手)
この馬の一番のセールスポイントは、他馬に負けまいとする根性(=競馬への前向きさ)かもしれません。5/20の調教でも併せ馬になってからがなかなか良いアクションで、勝負根性のあるところを見せていたと思います。鹿戸調教師コメントにもあるように確かに芝は未知数ですし、そもそも3ヶ月に近い間休んでいたわけですが、調教での動きそのものは『もしかしたら・・・』と思わせる良い内容だったと思います。
【5/20美浦トレセンでのスプラッシュエンド:公式HPより】
09.05.20 草野 美南P良 5F 68.1 53.8 40.0 12.8 7 馬なり余力
ダイワチャーム(古1000万)馬なりの外先行同入
追い切り後の関係者コメント(抜粋)です。
「追い切りでは、格上馬を相手に最後まで喰らいついていたように、良く頑張って走っていましたよ。芝については未知数ですが、ここでいい所を見せてくれれば選択肢が広がります。どういった競馬になるか実戦で確認してみましょう。」(鹿戸雄一調教師)
「手前の替え方はあまり巧いほうではないですかね。ただ、併せた相手が来てからしっかりと伸びてくれましたので、感触は良かったですよ」(草野騎手)
この馬の一番のセールスポイントは、他馬に負けまいとする根性(=競馬への前向きさ)かもしれません。5/20の調教でも併せ馬になってからがなかなか良いアクションで、勝負根性のあるところを見せていたと思います。鹿戸調教師コメントにもあるように確かに芝は未知数ですし、そもそも3ヶ月に近い間休んでいたわけですが、調教での動きそのものは『もしかしたら・・・』と思わせる良い内容だったと思います。
【5/20美浦トレセンでのスプラッシュエンド:公式HPより】