グローバル在厩のアルシラートは、普通キャンターおよび週一回の15-15で調整されているようです。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「だいぶ馬体が戻ってきましたので、今日(8/25)から15-15へ移行。グリーンウッド在厩時の本馬を知る乗り役によれば、『以前のように(大暴れして)度が過ぎるようなことがないだけでも進歩ですよね』とのこと。少なからず去勢の効果が表れてきたということでしょうか。」
去勢の効果かどうかは分かりませんが、大暴れの程度がマシになってきたのであれば、確かに一歩前進だと思います。何しろ、人のいうこと聞く気が全くないんじゃないかと思えるぐらい、“勝手に走って勝手に止まる”レースを繰り返していた馬なので、そう簡単には油断できませんけれど…。
アルシラートは、能力的にはまだまだ上を目指せる器だと思っています。これから調教ペースが上がってきたときに、本当に去勢効果が感じられるようなら、それを証明する日もそう遠くない気がしています。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「だいぶ馬体が戻ってきましたので、今日(8/25)から15-15へ移行。グリーンウッド在厩時の本馬を知る乗り役によれば、『以前のように(大暴れして)度が過ぎるようなことがないだけでも進歩ですよね』とのこと。少なからず去勢の効果が表れてきたということでしょうか。」
去勢の効果かどうかは分かりませんが、大暴れの程度がマシになってきたのであれば、確かに一歩前進だと思います。何しろ、人のいうこと聞く気が全くないんじゃないかと思えるぐらい、“勝手に走って勝手に止まる”レースを繰り返していた馬なので、そう簡単には油断できませんけれど…。
アルシラートは、能力的にはまだまだ上を目指せる器だと思っています。これから調教ペースが上がってきたときに、本当に去勢効果が感じられるようなら、それを証明する日もそう遠くない気がしています。
グローバル在厩のスプラッシュエンドは、普通キャンター1本と週2回の15-15で乗り込まれているとのことです。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「先週から時計を出し始めており、その後のハミ受けも良好。これからピッチを上げていくにあたって、楽しみな面が多くなってきたような気がします。来月には、(輸送があるため)ミホ分場でのワンクッションを挟み、トレセン帰厩へ。秋競馬の早いうちから行けるのではないでしょうか。」
ブリッツェン同様、いつまでも500万条件にいる馬ではないと思っていますが、まずは、その能力をコンスタントに出せるよう、精神面で成長して欲しいですね。(ハミ受けが改善されてきたのは朗報ですし、馬体も成長著しいようなので、本当に課題は精神面だけだと思います。)
広尾TC3歳勢で2勝しているのは、今のところレンディルとブリッツェンだけですが、3頭目はこの馬ではないかと密かに期待しています。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「先週から時計を出し始めており、その後のハミ受けも良好。これからピッチを上げていくにあたって、楽しみな面が多くなってきたような気がします。来月には、(輸送があるため)ミホ分場でのワンクッションを挟み、トレセン帰厩へ。秋競馬の早いうちから行けるのではないでしょうか。」
ブリッツェン同様、いつまでも500万条件にいる馬ではないと思っていますが、まずは、その能力をコンスタントに出せるよう、精神面で成長して欲しいですね。(ハミ受けが改善されてきたのは朗報ですし、馬体も成長著しいようなので、本当に課題は精神面だけだと思います。)
広尾TC3歳勢で2勝しているのは、今のところレンディルとブリッツェンだけですが、3頭目はこの馬ではないかと密かに期待しています。
昨日は盛岡出張でした。
盛岡出張で、昼食を現地で食べる場合は、なんとなく“ぴょんぴょん舎のビビン冷麺”を食べるのが習慣になっています。ただ、勢いと時間があまるとこんなことになってしまう場合も…。
セットになっているので、これだけ頼んでも驚くほど値段は割安です。
ボリューム感もあって、二人で食べる昼食としては、これにご飯があれば、充分すぎるぐらいです。
ですが…。
ビビン冷麺、これはこれで食べたくなってしまうんですよね。いつ食べてもなかなかの味だと思います。
ちなみに、食事以外の時間帯に、一心不乱に仕事に打ち込んでいるのは言うまでもありません。
盛岡出張で、昼食を現地で食べる場合は、なんとなく“ぴょんぴょん舎のビビン冷麺”を食べるのが習慣になっています。ただ、勢いと時間があまるとこんなことになってしまう場合も…。
セットになっているので、これだけ頼んでも驚くほど値段は割安です。
ボリューム感もあって、二人で食べる昼食としては、これにご飯があれば、充分すぎるぐらいです。
ですが…。
ビビン冷麺、これはこれで食べたくなってしまうんですよね。いつ食べてもなかなかの味だと思います。
ちなみに、食事以外の時間帯に、一心不乱に仕事に打ち込んでいるのは言うまでもありません。
SANSPO.COM 『【札幌記念】ブエナ凱旋門断念、秋華賞目標に』
----ここから引用(抜粋)-------------------------
札幌記念でクビ差2着に敗れたブエナビスタは、凱旋門賞挑戦を断念することになった。レース直後、松田博資調教師と生産者のノーザンファーム・吉田勝己代表が協議して決めたもので、秋は国内に専念する。
「勝ったら行くという条件だった。無事にさえ走ってくれたらいいと思っていたが、(馬主の)会員さんがいるので早めに言わないといけない」。松田博師はレース内容には悲観していなかったが、“前哨戦”を取りこぼした点を重視した。
もうひとつの理由に馬体重がある。「桜花賞と同じ目方やった。この調子では(フランスに)輸送したら減りそうだし、体調の維持がどうかと思う。凱旋門賞は来年以降も行くつもりはない」と師はフランスへの輸送にも不安を抱いた。
----ここまで引用(抜粋)-------------------------
結論から言うと、陣営は冷静な判断をしたと思います。
凱旋門賞は3歳馬有利なレースとよく言われますが、それは“日本の3歳馬に有利なレース”という意味ではありません。確かに斤量の恩恵は魅力的ではありますが、その程度のアドバンテージは、長距離・長時間の輸送リスクで相殺されてしまう可能性もあるでしょう。
札幌記念で、私はブエナビスタを△にしましたが、内心では『“楽勝”して凱旋門賞に行って欲しい』という気持ちもありました。もしも、(微妙なレベルとはいえ)歴戦の古馬勢を一蹴するようなことがあれば、凱旋門賞でも勝負になるぐらい“とんでもない馬”の可能性が出てくると思っていたからです。
ですが、(理由はいろいろあるにしても)結果は2着。レース内容は悪くなかったと思うし、国内トップクラスの能力があることは間違いないと思うものの、これから輸送をしたうえで、世界最高峰の厳しいレースを勝ち抜ける可能性は極めて少ないのではないでしょうか。
いろいろ意見もあると思いますし、ロマンを求めるのも価値あることだと思いますが、まだ若く、これから日本競馬界の宝になる可能性を秘めた馬に、大き過ぎるリスクを背負わせる必要はないと思います。
こうなった以上、彼女には国内で頑張ってもらって、秋以降も日本の競馬を盛上げて欲しいと思います。(チャンスがあればウォッカとの対戦なども見てみたいですね!)
----ここから引用(抜粋)-------------------------
札幌記念でクビ差2着に敗れたブエナビスタは、凱旋門賞挑戦を断念することになった。レース直後、松田博資調教師と生産者のノーザンファーム・吉田勝己代表が協議して決めたもので、秋は国内に専念する。
「勝ったら行くという条件だった。無事にさえ走ってくれたらいいと思っていたが、(馬主の)会員さんがいるので早めに言わないといけない」。松田博師はレース内容には悲観していなかったが、“前哨戦”を取りこぼした点を重視した。
もうひとつの理由に馬体重がある。「桜花賞と同じ目方やった。この調子では(フランスに)輸送したら減りそうだし、体調の維持がどうかと思う。凱旋門賞は来年以降も行くつもりはない」と師はフランスへの輸送にも不安を抱いた。
----ここまで引用(抜粋)-------------------------
結論から言うと、陣営は冷静な判断をしたと思います。
凱旋門賞は3歳馬有利なレースとよく言われますが、それは“日本の3歳馬に有利なレース”という意味ではありません。確かに斤量の恩恵は魅力的ではありますが、その程度のアドバンテージは、長距離・長時間の輸送リスクで相殺されてしまう可能性もあるでしょう。
札幌記念で、私はブエナビスタを△にしましたが、内心では『“楽勝”して凱旋門賞に行って欲しい』という気持ちもありました。もしも、(微妙なレベルとはいえ)歴戦の古馬勢を一蹴するようなことがあれば、凱旋門賞でも勝負になるぐらい“とんでもない馬”の可能性が出てくると思っていたからです。
ですが、(理由はいろいろあるにしても)結果は2着。レース内容は悪くなかったと思うし、国内トップクラスの能力があることは間違いないと思うものの、これから輸送をしたうえで、世界最高峰の厳しいレースを勝ち抜ける可能性は極めて少ないのではないでしょうか。
いろいろ意見もあると思いますし、ロマンを求めるのも価値あることだと思いますが、まだ若く、これから日本競馬界の宝になる可能性を秘めた馬に、大き過ぎるリスクを背負わせる必要はないと思います。
こうなった以上、彼女には国内で頑張ってもらって、秋以降も日本の競馬を盛上げて欲しいと思います。(チャンスがあればウォッカとの対戦なども見てみたいですね!)
8/30白鳥大橋特別の第一回特別登録馬は、プラチナメーンを含む18頭です。
白鳥大橋特別は、ここ3戦連続2着のプラチナメーンにとっては、そろそろ“勝利”という結果が求められる一戦になります。
JRA公式HP 『特別レース登録馬』 http://www.jra.go.jp/JRADB/accessT.html
今回のメンバーは、8/2のアカシヤ特別組と8/16羊蹄山特別組が中心で、それ以外の路線から来る組には、目ぼしい馬がいないようです。
アカシヤ特別からは、プラチナメーンを筆頭に、ロッソトウショウ、ウィッシュビーワン、そしておなじみトーセンゴライアス。羊蹄山特別からは、セイカアレグロ、バロズハートといったところが有力馬になりそうです。
札幌シリーズもここまで来ると、出走馬の力関係も大体つかめてきています。
決め手に欠けるところがあるプラチナメーンが、多少展開に左右されるのは仕方がないのですが、相手関係からは本当にチャンスの一戦だと思います。(最近は広尾TC全体に勢いがついていますし!)
幸いなことに、体調面は引き続き良いようなので、ここでスッキリ決めて準オープン入りを果たして欲しいと思います。
白鳥大橋特別は、ここ3戦連続2着のプラチナメーンにとっては、そろそろ“勝利”という結果が求められる一戦になります。
JRA公式HP 『特別レース登録馬』 http://www.jra.go.jp/JRADB/accessT.html
今回のメンバーは、8/2のアカシヤ特別組と8/16羊蹄山特別組が中心で、それ以外の路線から来る組には、目ぼしい馬がいないようです。
アカシヤ特別からは、プラチナメーンを筆頭に、ロッソトウショウ、ウィッシュビーワン、そしておなじみトーセンゴライアス。羊蹄山特別からは、セイカアレグロ、バロズハートといったところが有力馬になりそうです。
札幌シリーズもここまで来ると、出走馬の力関係も大体つかめてきています。
決め手に欠けるところがあるプラチナメーンが、多少展開に左右されるのは仕方がないのですが、相手関係からは本当にチャンスの一戦だと思います。(最近は広尾TC全体に勢いがついていますし!)
幸いなことに、体調面は引き続き良いようなので、ここでスッキリ決めて準オープン入りを果たして欲しいと思います。
本日8/23、札幌12R 小樽特別(500万下・芝1500m)で優勝したブリッツェンの関係者コメントが届きました。
まずは、ナイスプレーでブリッツェンの勝利を演出した岩田騎手のコメント(抜粋)です。
「パドックではうるさい面を見せていましたが、馬場に入ってからは落ち着いてくれたことが良かったのでしょう。イメージしていた通りの競馬ができ、直線ではビューンと弾けてくれました。特別戦では2着続きで、実はステラリード以来の特別勝ち。久々の表彰台を同じ勝負服で飾れるとは何だか縁がありますね。(笑)」
続いて亀田助手のコメント(抜粋)です。
「好騎乗のおかげで理想的なレース運びができましたし、強い競馬を見せてくれました。体は思ったほど増えてなかった(プラス2kg)のですが、この馬の場合は意外とこうしたシュッとした体型なのかもしれません。」
今日の勝利で、私自身、岩田騎手とは相性バッチリのような気がしてきました。もちろん今日のブリッツェンはスポット騎乗ですが、チャンスがあれば他の馬たちも含めてどんどん乗って欲しいと思います。
それから、この馬の体型についての話も出ていましたが、今日の競馬を見る限りでは、“体つきよりも精神状態”が好走のポイントになっているように思いました。
血統的にも奥手タイプなのは間違いないと思うので、この先どう変わって来るかは分かりませんが、当面はあまり使い詰めにせず、馬の状態(精神面の)を見ながら、ある程度間隔をあけてレースをしていくパターンが合っているかも知れませんね。
まずは、ナイスプレーでブリッツェンの勝利を演出した岩田騎手のコメント(抜粋)です。
「パドックではうるさい面を見せていましたが、馬場に入ってからは落ち着いてくれたことが良かったのでしょう。イメージしていた通りの競馬ができ、直線ではビューンと弾けてくれました。特別戦では2着続きで、実はステラリード以来の特別勝ち。久々の表彰台を同じ勝負服で飾れるとは何だか縁がありますね。(笑)」
続いて亀田助手のコメント(抜粋)です。
「好騎乗のおかげで理想的なレース運びができましたし、強い競馬を見せてくれました。体は思ったほど増えてなかった(プラス2kg)のですが、この馬の場合は意外とこうしたシュッとした体型なのかもしれません。」
今日の勝利で、私自身、岩田騎手とは相性バッチリのような気がしてきました。もちろん今日のブリッツェンはスポット騎乗ですが、チャンスがあれば他の馬たちも含めてどんどん乗って欲しいと思います。
それから、この馬の体型についての話も出ていましたが、今日の競馬を見る限りでは、“体つきよりも精神状態”が好走のポイントになっているように思いました。
血統的にも奥手タイプなのは間違いないと思うので、この先どう変わって来るかは分かりませんが、当面はあまり使い詰めにせず、馬の状態(精神面の)を見ながら、ある程度間隔をあけてレースをしていくパターンが合っているかも知れませんね。
・札幌9R 札幌記念(G2・芝2000m)
ブエナビスタを2着以下の評価にしたことは、たまたま的中しましたが、ヤマニンキングリーにやられました。
結局、“ブエナビスタを負かす馬”という視点で考えた時に、思考パターンが“馬の格”重視にならざるを得ない部分があって、ヤマニンまでは手が回らなかったということだと思います。(それでもこの3連単が37,460円ですから、そこそこ取っている人もいるんですよね。)
4着に頑張ったマンハッタンスカイも軽視していたし、ブエナビスタの取捨だけに気を取られていた分、予想の詰めが甘くなったのだと反省しています。
・新潟11R レパードS(新設重賞・ダ1800m)
勝ったトランセンドは相当強いですね。今日は良馬場にもかかわらず1分49秒5のタイレコードで駆け抜けていますから、まさにダート路線の新星として今後が楽しみになってきました。
シルクメビウスは、向正面でポジションを上げるときに脚を使いすぎたかもしれません。じっと我慢して直線に掛ければ3着はあったかもしれませんが、まあ、勝ちにいくにはあの作戦は仕方がなかったということでしょう。(今日の競馬を見る限り、トランセンドとシルクメビウスには力の差がありそうです。)
・札幌12R 小樽特別(500万下・芝1500m)
ブリッツェンの評価が思いのほか低かったため、馬券的にはとても美味しいことになっていました。
結果として単複だけでなく、1着固定の3連単も的中しました。しかも、3連単については1番人気のスズカパークが9着に沈んでいるので、久々の10万馬券ゲットです!(なんだかんだで、またも出資馬に助けられてしまいました。)
こんなに理想的に物事が運ぶことは珍しいですが、たまにはいいですよね。
本日の購入合計 : 12,000円 ⇒ 払戻し合計 : 126,330円(ブリッツェンの単勝14,800円、複勝4,400円、札幌12Rの3連単107,130円)
ブエナビスタを2着以下の評価にしたことは、たまたま的中しましたが、ヤマニンキングリーにやられました。
結局、“ブエナビスタを負かす馬”という視点で考えた時に、思考パターンが“馬の格”重視にならざるを得ない部分があって、ヤマニンまでは手が回らなかったということだと思います。(それでもこの3連単が37,460円ですから、そこそこ取っている人もいるんですよね。)
4着に頑張ったマンハッタンスカイも軽視していたし、ブエナビスタの取捨だけに気を取られていた分、予想の詰めが甘くなったのだと反省しています。
・新潟11R レパードS(新設重賞・ダ1800m)
勝ったトランセンドは相当強いですね。今日は良馬場にもかかわらず1分49秒5のタイレコードで駆け抜けていますから、まさにダート路線の新星として今後が楽しみになってきました。
シルクメビウスは、向正面でポジションを上げるときに脚を使いすぎたかもしれません。じっと我慢して直線に掛ければ3着はあったかもしれませんが、まあ、勝ちにいくにはあの作戦は仕方がなかったということでしょう。(今日の競馬を見る限り、トランセンドとシルクメビウスには力の差がありそうです。)
・札幌12R 小樽特別(500万下・芝1500m)
ブリッツェンの評価が思いのほか低かったため、馬券的にはとても美味しいことになっていました。
結果として単複だけでなく、1着固定の3連単も的中しました。しかも、3連単については1番人気のスズカパークが9着に沈んでいるので、久々の10万馬券ゲットです!(なんだかんだで、またも出資馬に助けられてしまいました。)
こんなに理想的に物事が運ぶことは珍しいですが、たまにはいいですよね。
本日の購入合計 : 12,000円 ⇒ 払戻し合計 : 126,330円(ブリッツェンの単勝14,800円、複勝4,400円、札幌12Rの3連単107,130円)
そのままっ!そのままーっ!!
今日もまた、叫んでしまいました。
単勝オッズは最終的に14.8倍と、ちょっといい加減にして欲しいほどの低評価でした。でも、再三ここで書いていたように、もともと能力は高い仔なんですよね。今日は、ブリツェンが身を持ってそれを証明してくれたので、本当に嬉しいです・・・。
レースは、絶好のスタート決めると、逃げるエイダイセルリア、番手主張のシーフォーアイとヴンダーゾンネを行かせて、がっちり好位4番手の内側をキープ。なんだか、前日予想で書いた理想の展開通りになっているし、今日は折合いもついていたので、この時点で良い結果を出してくれる予感がムンムン!!
その後も3、4コーナー中間で、逃げるエイダイセルリアの追撃を開始し直線入り口で並びかけるというこの馬にとって理想の展開。逃げるエイダイセルリアとは手応えの差が歴然で、残り200mで難なく交わして先頭へ。最後の最後で13番ハギノトラストの猛追を受けたものの、直線中ほどまでにつけた3馬身の差を何とか守りきり、見事に復帰初戦を勝利で飾ってくれました。
実は、久しぶりにパドックでのブリッツェンを見た時には、馬体重もプラス2kgの462kgと成長分もあまりなかったし、結構子供っぽい体つきに見えたので少し心配していました。
でも、やっぱり能力はある馬なんですね。本当に成長してパンとしてくるのは古馬になってからかもしれませんが、久々の競馬でも岩田騎手の指示通り動くことができるレースセンスは、このあとも凄く大きな武器になると思います。
それにしても、フレッシュな状態だと本当に良い競馬をしてくれる馬ですね。
これで今夜も祝杯決定です!
今日もまた、叫んでしまいました。
単勝オッズは最終的に14.8倍と、ちょっといい加減にして欲しいほどの低評価でした。でも、再三ここで書いていたように、もともと能力は高い仔なんですよね。今日は、ブリツェンが身を持ってそれを証明してくれたので、本当に嬉しいです・・・。
レースは、絶好のスタート決めると、逃げるエイダイセルリア、番手主張のシーフォーアイとヴンダーゾンネを行かせて、がっちり好位4番手の内側をキープ。なんだか、前日予想で書いた理想の展開通りになっているし、今日は折合いもついていたので、この時点で良い結果を出してくれる予感がムンムン!!
その後も3、4コーナー中間で、逃げるエイダイセルリアの追撃を開始し直線入り口で並びかけるというこの馬にとって理想の展開。逃げるエイダイセルリアとは手応えの差が歴然で、残り200mで難なく交わして先頭へ。最後の最後で13番ハギノトラストの猛追を受けたものの、直線中ほどまでにつけた3馬身の差を何とか守りきり、見事に復帰初戦を勝利で飾ってくれました。
実は、久しぶりにパドックでのブリッツェンを見た時には、馬体重もプラス2kgの462kgと成長分もあまりなかったし、結構子供っぽい体つきに見えたので少し心配していました。
でも、やっぱり能力はある馬なんですね。本当に成長してパンとしてくるのは古馬になってからかもしれませんが、久々の競馬でも岩田騎手の指示通り動くことができるレースセンスは、このあとも凄く大きな武器になると思います。
それにしても、フレッシュな状態だと本当に良い競馬をしてくれる馬ですね。
これで今夜も祝杯決定です!
今日の札幌最終レースは、ブリッツェンが登場する小樽特別です。
現在、ブリッツェンの単勝は11倍となっており、やはり久々と休養前の着順が嫌われて、人気が伸びていないようです。(このオッズなら、充分、単複も狙えますね。)
【前日予想】
◎ ブリッツェン(牡3) 54.0 岩田康誠
○ スズカスパーク(牡4) 57.0 安藤勝己
▲ エイダイセルリア(牝4) 55.0 津村明秀
△ ヤサシイキモチ(牝4) 55.0 藤田伸二
△ ゴーイングステージ(牡4) 57.0 秋山真一郎
△ ハギノトラスト(牝3) 52.0 三浦皇成
どちらにしても、ブリッツェンの復帰レースですから、前日予想通りに馬券を買って、応援に集中したいと思います。
結論:馬券的にはこのレースが狙いどころのブリッツェン。単複と3連単をブリッツェン1着固定で。
購入:単複各1,000円/馬番5/計2,000円、3連単各100円/馬番5→2,6,9,11,12,13→2,6,9,11,12,13/計3,000円
現在、ブリッツェンの単勝は11倍となっており、やはり久々と休養前の着順が嫌われて、人気が伸びていないようです。(このオッズなら、充分、単複も狙えますね。)
【前日予想】
◎ ブリッツェン(牡3) 54.0 岩田康誠
○ スズカスパーク(牡4) 57.0 安藤勝己
▲ エイダイセルリア(牝4) 55.0 津村明秀
△ ヤサシイキモチ(牝4) 55.0 藤田伸二
△ ゴーイングステージ(牡4) 57.0 秋山真一郎
△ ハギノトラスト(牝3) 52.0 三浦皇成
どちらにしても、ブリッツェンの復帰レースですから、前日予想通りに馬券を買って、応援に集中したいと思います。
結論:馬券的にはこのレースが狙いどころのブリッツェン。単複と3連単をブリッツェン1着固定で。
購入:単複各1,000円/馬番5/計2,000円、3連単各100円/馬番5→2,6,9,11,12,13→2,6,9,11,12,13/計3,000円
高配当は望めないものの、点数さえ絞ればそこそこ楽しめそうなので、レパードSも勝負してみたいと思います。
結論:トランセンドとシルクメビウスの一騎打ち。3着候補はアドバンスウェイ、スーニ、グロリアスノア、ディアジーナ、ワンダーアキュート。
購入:3連単(配当均等型)/馬番2,10→2,10→1,4,9,11,13/計3,000円(10点)
結論:トランセンドとシルクメビウスの一騎打ち。3着候補はアドバンスウェイ、スーニ、グロリアスノア、ディアジーナ、ワンダーアキュート。
購入:3連単(配当均等型)/馬番2,10→2,10→1,4,9,11,13/計3,000円(10点)