札幌2R 2歳未勝利(芝1800m)で優勝したバシレウスの関係者コメントです。
まずは、“豪腕”三浦皇成騎手のコメント(抜粋)です。
「まだ馬にやる気がなく、能力だけで走っている感じ。それでも勝ってくれるんですから、先々はかなり楽しめるのではないでしょうか。本当に将来が有望だと思います。今日は、ペースが速くなりそうだったので、あえてあの位置を取りに。ただ、3角手前からずっと追いっぱなしで、さすがにこっちが酸欠状態です(笑)。これから僕のほうがもっと体力をつけて頑張りますので、また機会があれば乗せてください。」
次は、椎本助手のコメント(抜粋)です。
「前走といい、今回といい、ヒヤヒヤさせる競馬で本当にすみません。まだ幼く、緩さを残しているにもかかわらず、この時期に1勝できたのは大きいです。これで今後がずいぶんと楽になりました。この馬がうちの厩舎の2歳世代初勝利。縁がありますね。」
三浦騎手のコメントによると、“馬にまだやる気がない=自分から進もうとしない”という感じが良く伝わってきますね。酸欠状態になりながらも最後まで追ってくれた三浦騎手、本当にご苦労様でした。
それにしても、三浦騎手は自分のアクションに応えて頑張ったこの馬の素質を、随分と高く買ってくれているようです。まだ2歳の8月ですから先のことは分かりませんが、しばらくはバシレウスのパートナーとして手綱を取る事になるのかもしれません。(今のところ、この馬には三浦騎手のような若くて追える騎手が合っているようですね。)
もしもそういうことになるのであれば、今後、実戦タイプのこのコンビには、周囲をアッと驚かせるような“意外性のある大活躍”を期待したいと思います。
ところで、既に陣営には9月の中山開催を自重して10/24のいちょうS(東京・芝1600m)を目標にするプランもあるようです。(個人的には年内1勝が目標だっただけに、もっとゆっくり休んでくれても良いぐらいですが。)
まあ、そのあたりは今後の馬の状態や成長度にもよるのだと思いますが、どちらにしても、まだ先のある馬(“仕上がりの早い晩成馬”といったタイプ)ですから、“年内はあと2戦”程度の感じで進めていって欲しいと思っています。
まずは、“豪腕”三浦皇成騎手のコメント(抜粋)です。
「まだ馬にやる気がなく、能力だけで走っている感じ。それでも勝ってくれるんですから、先々はかなり楽しめるのではないでしょうか。本当に将来が有望だと思います。今日は、ペースが速くなりそうだったので、あえてあの位置を取りに。ただ、3角手前からずっと追いっぱなしで、さすがにこっちが酸欠状態です(笑)。これから僕のほうがもっと体力をつけて頑張りますので、また機会があれば乗せてください。」
次は、椎本助手のコメント(抜粋)です。
「前走といい、今回といい、ヒヤヒヤさせる競馬で本当にすみません。まだ幼く、緩さを残しているにもかかわらず、この時期に1勝できたのは大きいです。これで今後がずいぶんと楽になりました。この馬がうちの厩舎の2歳世代初勝利。縁がありますね。」
三浦騎手のコメントによると、“馬にまだやる気がない=自分から進もうとしない”という感じが良く伝わってきますね。酸欠状態になりながらも最後まで追ってくれた三浦騎手、本当にご苦労様でした。
それにしても、三浦騎手は自分のアクションに応えて頑張ったこの馬の素質を、随分と高く買ってくれているようです。まだ2歳の8月ですから先のことは分かりませんが、しばらくはバシレウスのパートナーとして手綱を取る事になるのかもしれません。(今のところ、この馬には三浦騎手のような若くて追える騎手が合っているようですね。)
もしもそういうことになるのであれば、今後、実戦タイプのこのコンビには、周囲をアッと驚かせるような“意外性のある大活躍”を期待したいと思います。
ところで、既に陣営には9月の中山開催を自重して10/24のいちょうS(東京・芝1600m)を目標にするプランもあるようです。(個人的には年内1勝が目標だっただけに、もっとゆっくり休んでくれても良いぐらいですが。)
まあ、そのあたりは今後の馬の状態や成長度にもよるのだと思いますが、どちらにしても、まだ先のある馬(“仕上がりの早い晩成馬”といったタイプ)ですから、“年内はあと2戦”程度の感じで進めていって欲しいと思っています。
差せっ!差せええええええっ!!
いやぁ、それにしても疲れるレースでした。(ふうっ。)
単勝オッズは、最終的にラッキーダイスを逆転、2.4倍の1番人気で迎えたレースは、互角のスタートからスッと後方に落ち着いて、後方4番手の位置取り。前走でも折合いを欠くシーンは全くありませんでしたが、今日も落ち着いているなぁ、などと思っていたら…。
向う正面の中ほどで、既に三浦騎手の肩ムチが入っているではないですか!
それからは、とにかく、押して押しての追い通し、3コーナーからは本格的にムチも入れながら、前を行く10頭の外側をお構い無しにブン回す問答無用の荒業。もちろん、4コーナーも大外を回って、『これで本当に届くのか!?』と思ったのですが…。
届くもんですねぇ、ゴール前キッチリ半馬身差し切っていました。
なんだか、見ているだけで二の腕がパンパンになったような気がして、嬉しいのはもちろんですが、本当に溜め息が出るようなレースを見せてもらいました。(もし負けていたら、きっと疲れは倍増。勝ってよかった…。)
それにしても、三浦皇成騎手は、イギリスなんかにいって本当に大丈夫なんでしょうか?もしも向うであんなにムチを使ったら、騎乗停止どころでは済まない事件になっちゃいそうですね。
まあ、今日は三浦騎手でなかったら届いていない可能性もありましたし、若さゆえの強引な騎乗のお陰で初勝利を挙げられたのですが、もうちょっと馬にも優しく勝ってくれたらもっと良かったですね!(贅沢ですけど。)
バシレウスの将来にとって、この時期に1勝できたのはすごく大きいです。これで、本当にこの馬の成長に合わせたレース選択ができる事になりました。
まずは、レース後の状態確認が第一ですが、今日の内容を見る限り、もっと距離があったほうが競馬がしやすい印象もあります。そういう意味では、この先の国枝調教師の路線選択にも注目したいと思います。
今年出資した2歳馬2頭が、2頭ともこんなに早い時期に勝ちあがりました。本当にラッキーだと感謝しています。
とにもかくにも、またまた今夜も祝杯決定しました!
いやぁ、それにしても疲れるレースでした。(ふうっ。)
単勝オッズは、最終的にラッキーダイスを逆転、2.4倍の1番人気で迎えたレースは、互角のスタートからスッと後方に落ち着いて、後方4番手の位置取り。前走でも折合いを欠くシーンは全くありませんでしたが、今日も落ち着いているなぁ、などと思っていたら…。
向う正面の中ほどで、既に三浦騎手の肩ムチが入っているではないですか!
それからは、とにかく、押して押しての追い通し、3コーナーからは本格的にムチも入れながら、前を行く10頭の外側をお構い無しにブン回す問答無用の荒業。もちろん、4コーナーも大外を回って、『これで本当に届くのか!?』と思ったのですが…。
届くもんですねぇ、ゴール前キッチリ半馬身差し切っていました。
なんだか、見ているだけで二の腕がパンパンになったような気がして、嬉しいのはもちろんですが、本当に溜め息が出るようなレースを見せてもらいました。(もし負けていたら、きっと疲れは倍増。勝ってよかった…。)
それにしても、三浦皇成騎手は、イギリスなんかにいって本当に大丈夫なんでしょうか?もしも向うであんなにムチを使ったら、騎乗停止どころでは済まない事件になっちゃいそうですね。
まあ、今日は三浦騎手でなかったら届いていない可能性もありましたし、若さゆえの強引な騎乗のお陰で初勝利を挙げられたのですが、もうちょっと馬にも優しく勝ってくれたらもっと良かったですね!(贅沢ですけど。)
バシレウスの将来にとって、この時期に1勝できたのはすごく大きいです。これで、本当にこの馬の成長に合わせたレース選択ができる事になりました。
まずは、レース後の状態確認が第一ですが、今日の内容を見る限り、もっと距離があったほうが競馬がしやすい印象もあります。そういう意味では、この先の国枝調教師の路線選択にも注目したいと思います。
今年出資した2歳馬2頭が、2頭ともこんなに早い時期に勝ちあがりました。本当にラッキーだと感謝しています。
とにもかくにも、またまた今夜も祝杯決定しました!
札幌2Rは、バシレウスが出走する未勝利戦(芝1800m)です。
【予想 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(10:22時点)】
◎ バシレウス(牡2) 54.0 三浦皇成 3.2
○ マージービート(牡2) 54.0 藤岡佑介 8.9
▲ ラッキーダイス(牝2) 54.0 横山典弘 2.6
△ ロードオブザリング(牡2) 54.0 藤田伸二 19.2
△ パンテール(牝2) 54.0 岩田康誠 12.6
1番人気は8枠14番のラッキーダイス。新馬、芙蓉Sを連勝したダイワプリベールの下で、ネオユニヴァース産駒です。新潟の新馬、未勝利戦(いずれも芝1400m)を連続4着ですが、未勝利戦での追い込みが高く評価されているようです。(藤澤厩舎&横山典弘騎乗というのも人気を後押ししていますね。)
ただ、3戦目で上積みという意味では“?”なのと、果たして本当に距離延長がプラスかどうかも分かりませんから、信頼できる1番人気とも思えません。
そして、2番人気がバシレウス。現時点では単勝オッズが3.2倍ありますが、先ほど書いたようにラッキーダイスも万全ではないと思いますし、これからもっと売れてくる可能性もあります。(単勝で勝負するには売れ過ぎかも…。)
その他の馬で注意したいのは、初戦で人気だったロードオブザリングの巻き返し。勝つまでは厳しいかもしれませんが、馬体も絞れて上積みもありそうだし、前走のような大敗は無いのではと思います。(馬体重だけですが、マージービート、パンテールも2戦目の上積みはありそうですね。)
結論:バシレウスの初勝利を期待します。3連単はどうも中途半端な狙いになりそうなので、バシレウスから印を打った各馬への馬単で勝負。
購入:馬単(配当均等型)/馬番12→2,5,11,14/計5,000円
【予想 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(10:22時点)】
◎ バシレウス(牡2) 54.0 三浦皇成 3.2
○ マージービート(牡2) 54.0 藤岡佑介 8.9
▲ ラッキーダイス(牝2) 54.0 横山典弘 2.6
△ ロードオブザリング(牡2) 54.0 藤田伸二 19.2
△ パンテール(牝2) 54.0 岩田康誠 12.6
1番人気は8枠14番のラッキーダイス。新馬、芙蓉Sを連勝したダイワプリベールの下で、ネオユニヴァース産駒です。新潟の新馬、未勝利戦(いずれも芝1400m)を連続4着ですが、未勝利戦での追い込みが高く評価されているようです。(藤澤厩舎&横山典弘騎乗というのも人気を後押ししていますね。)
ただ、3戦目で上積みという意味では“?”なのと、果たして本当に距離延長がプラスかどうかも分かりませんから、信頼できる1番人気とも思えません。
そして、2番人気がバシレウス。現時点では単勝オッズが3.2倍ありますが、先ほど書いたようにラッキーダイスも万全ではないと思いますし、これからもっと売れてくる可能性もあります。(単勝で勝負するには売れ過ぎかも…。)
その他の馬で注意したいのは、初戦で人気だったロードオブザリングの巻き返し。勝つまでは厳しいかもしれませんが、馬体も絞れて上積みもありそうだし、前走のような大敗は無いのではと思います。(馬体重だけですが、マージービート、パンテールも2戦目の上積みはありそうですね。)
結論:バシレウスの初勝利を期待します。3連単はどうも中途半端な狙いになりそうなので、バシレウスから印を打った各馬への馬単で勝負。
購入:馬単(配当均等型)/馬番12→2,5,11,14/計5,000円
本日、8/29 札幌2Rに出走するバシレウスは、7枠12番から初勝利を狙います。
【枠番 馬番:馬名(性齢) 斤量 騎手】
①①:ダンツブラボー(牡2) 54.0 池添謙一
②②:パンテール(牝2) 54.0 岩田康誠
③③:メイショウラリー(牡2) △52.0 荻野琢真
③④:バシュペリーゴ(牡2) 54.0 秋山真一郎
④⑤:マージービート(牡2) 54.0 藤岡佑介
④⑥:セトノメジャー(牡2) 54.0 古川吉洋
⑤⑦:テイエムタフネス(牡2) 54.0 小林徹弥
⑤⑧:アグネスアンデス(牝2) 54.0 長谷川浩大
⑥⑨:リンドブルム(牡2) 54.0 中舘英二
⑥⑩:ホープカムトゥルー(牡2) △52.0 宮崎北斗
⑦⑪:ロードオブザリング(牡2) 54.0 藤田伸二
⑦⑫:バシレウス(牡2) 54.0 三浦皇成
⑧⑬:デルマユリア(牝2) 54.0 津村明秀
⑧⑭:ラッキーダイス(牝2) 54.0 横山典弘
枠順については、できれば真ん中ぐらいが良かったのですが、“どうしても先行したい”タイプではなさそうですし、陣営も『無理のない競馬で、結果が伴ってくる形が理想』とのことですから、外枠でもそれほど気にならないです。
まあ、バシレウス自身に幼さが残っていて、いろんなレース展開に対応する“引き出し”があるわけでもないので、枠順や展開云々よりも、落ち着いて自分のペースで競馬ができるかどうかの方が先決だと思います。
今日の相手を眺めてみると、5枠の両馬と14番ラッキーダイスはこのレースが3戦目、それ以外の馬は、全てここが2戦目のレースになります。
そして、5枠8番アグネスアンデスが前々走のデビュー戦(芝1200m)で2着している以外(ただし、前走の未勝利戦で1800m戦に挑んで7着)、他に『これは!』というレースをしてきた馬は見当たりません。(今週木曜日の記事で『充分チャンスあり』と書きましたが、こりゃ、良くみると1番人気もあり得ますね。)
そういう意味では、三浦皇成騎手が上手くバシレウスのペースでレースを進めてくれれば、勝つ可能性が高い気もしてきましたが、果たしてどうなるでしょう。期待して応援したいと思います。(三浦騎手には今日のレースで頑張って欲しいのはもちろん、次走以降も乗ってもらえるようになれば嬉しいですね。)
レースの予想という意味では、バシレウス以外に勝ちそうな馬がいないので(失礼!)逆に難しいのですが、ブエナビスタでも差し届かないこともあるのが競馬、油断は禁物です。
印としてはこんな感じにしてみました。
◎ バシレウス(牡2) 54.0 三浦皇成
○ マージービート(牡2) 54.0 藤岡佑介
▲ ラッキーダイス(牝2) 54.0 横山典弘
△ ロードオブザリング(牡2) 54.0 藤田伸二
△ パンテール(牝2) 54.0 岩田康誠
【枠番 馬番:馬名(性齢) 斤量 騎手】
①①:ダンツブラボー(牡2) 54.0 池添謙一
②②:パンテール(牝2) 54.0 岩田康誠
③③:メイショウラリー(牡2) △52.0 荻野琢真
③④:バシュペリーゴ(牡2) 54.0 秋山真一郎
④⑤:マージービート(牡2) 54.0 藤岡佑介
④⑥:セトノメジャー(牡2) 54.0 古川吉洋
⑤⑦:テイエムタフネス(牡2) 54.0 小林徹弥
⑤⑧:アグネスアンデス(牝2) 54.0 長谷川浩大
⑥⑨:リンドブルム(牡2) 54.0 中舘英二
⑥⑩:ホープカムトゥルー(牡2) △52.0 宮崎北斗
⑦⑪:ロードオブザリング(牡2) 54.0 藤田伸二
⑦⑫:バシレウス(牡2) 54.0 三浦皇成
⑧⑬:デルマユリア(牝2) 54.0 津村明秀
⑧⑭:ラッキーダイス(牝2) 54.0 横山典弘
枠順については、できれば真ん中ぐらいが良かったのですが、“どうしても先行したい”タイプではなさそうですし、陣営も『無理のない競馬で、結果が伴ってくる形が理想』とのことですから、外枠でもそれほど気にならないです。
まあ、バシレウス自身に幼さが残っていて、いろんなレース展開に対応する“引き出し”があるわけでもないので、枠順や展開云々よりも、落ち着いて自分のペースで競馬ができるかどうかの方が先決だと思います。
今日の相手を眺めてみると、5枠の両馬と14番ラッキーダイスはこのレースが3戦目、それ以外の馬は、全てここが2戦目のレースになります。
そして、5枠8番アグネスアンデスが前々走のデビュー戦(芝1200m)で2着している以外(ただし、前走の未勝利戦で1800m戦に挑んで7着)、他に『これは!』というレースをしてきた馬は見当たりません。(今週木曜日の記事で『充分チャンスあり』と書きましたが、こりゃ、良くみると1番人気もあり得ますね。)
そういう意味では、三浦皇成騎手が上手くバシレウスのペースでレースを進めてくれれば、勝つ可能性が高い気もしてきましたが、果たしてどうなるでしょう。期待して応援したいと思います。(三浦騎手には今日のレースで頑張って欲しいのはもちろん、次走以降も乗ってもらえるようになれば嬉しいですね。)
レースの予想という意味では、バシレウス以外に勝ちそうな馬がいないので(失礼!)逆に難しいのですが、ブエナビスタでも差し届かないこともあるのが競馬、油断は禁物です。
印としてはこんな感じにしてみました。
◎ バシレウス(牡2) 54.0 三浦皇成
○ マージービート(牡2) 54.0 藤岡佑介
▲ ラッキーダイス(牝2) 54.0 横山典弘
△ ロードオブザリング(牡2) 54.0 藤田伸二
△ パンテール(牝2) 54.0 岩田康誠
今日は、久しぶりの大阪出張でした。
午後の仕事が予定より早く終わったので、地元出身の後輩に、通天閣付近に連れて行ってもらったのですが…。
そこは、新世界というより、全くの別世界でした。
とにかく、真昼間からガンガンお酒を飲んでいてもなんの違和感もなく、自然と私たちも。
ちなみに、この地区のシンボルである“通天閣”はこんな感じに見えます。
街の雰囲気も、行き交う人達の表情も、なんだか独特の味があります。
そして、ゲームセンターの横には何故か“ポルノ”…。
ここでの食べ物と言えばやはりこちら、ドテ焼きと串かつ。もちろん、ソースは二度つけ禁止です。
えーと、この時点で、時計の針が何時を指していたかは内緒です。
午後の仕事が予定より早く終わったので、地元出身の後輩に、通天閣付近に連れて行ってもらったのですが…。
そこは、新世界というより、全くの別世界でした。
とにかく、真昼間からガンガンお酒を飲んでいてもなんの違和感もなく、自然と私たちも。
ちなみに、この地区のシンボルである“通天閣”はこんな感じに見えます。
街の雰囲気も、行き交う人達の表情も、なんだか独特の味があります。
そして、ゲームセンターの横には何故か“ポルノ”…。
ここでの食べ物と言えばやはりこちら、ドテ焼きと串かつ。もちろん、ソースは二度つけ禁止です。
えーと、この時点で、時計の針が何時を指していたかは内緒です。
今週、広尾TCからは3頭が出走を予定しています。
【広尾TC出走予定馬 : 出走レース】
・バシレウス : 8/29札幌2R 2歳未勝利(芝1800m) 三浦皇成 11:10発走
・オフェンシヴライン : 8/30小倉 4R 2歳新馬(混・芝1200m) 川田将雅 12:10発走
・プラチナメーン : 8/30札幌11R 白鳥大橋特別(混・1000万下・ダ1700m) 藤田伸二 16:40発走
まず、バシレウスですが、イギリス遠征が決まった三浦皇成騎手とのコンビで初勝利を狙うことになりました。本音としては、『デビュー戦に続いて横山騎手で…』でしたが、いろいろな事情があるので仕方ありませんね。
ただ、北海道シリーズが始まってから、三浦騎手の成績も上昇ムードですし(関屋記念の重賞制覇も素晴らしかったですね)、若さあふれる積極的な騎乗で結果を出して欲しいと思います。
レース自体は(関係者のコメントから想像すると)、あまりガツガツ先行する展開にならないと思っていますが、そのあたりは枠順確定後に検討・予想してみたいと思います。
プラチナメーンの白鳥大橋特別は1番人気必至のメンバー構成。
もはや説明するまでもなく、勝って北海道シリーズを締め括ってくれると信じています。(ホント、お願いしますよ!)
そして、今週はステラリード、バシレウスに続いて広尾TC2歳勢の3番手、オフェンシヴラインがデビュー戦を迎えます。この馬の兄スマイルミッキー同様に松永幹夫厩舎所属で、クラブのレポートによると新馬戦向きタイプのようです。
父ワイルドラッシュなので『ダート向きかな?』とも思えますが、なかなかスピードもあるようで芝のレースからスタートするところも注目ポイントだと思います。
こうやってみてくると、今週は、3頭とも勝利あるいは上位入線が期待できそうですね!
【広尾TC出走予定馬 : 出走レース】
・バシレウス : 8/29札幌2R 2歳未勝利(芝1800m) 三浦皇成 11:10発走
・オフェンシヴライン : 8/30小倉 4R 2歳新馬(混・芝1200m) 川田将雅 12:10発走
・プラチナメーン : 8/30札幌11R 白鳥大橋特別(混・1000万下・ダ1700m) 藤田伸二 16:40発走
まず、バシレウスですが、イギリス遠征が決まった三浦皇成騎手とのコンビで初勝利を狙うことになりました。本音としては、『デビュー戦に続いて横山騎手で…』でしたが、いろいろな事情があるので仕方ありませんね。
ただ、北海道シリーズが始まってから、三浦騎手の成績も上昇ムードですし(関屋記念の重賞制覇も素晴らしかったですね)、若さあふれる積極的な騎乗で結果を出して欲しいと思います。
レース自体は(関係者のコメントから想像すると)、あまりガツガツ先行する展開にならないと思っていますが、そのあたりは枠順確定後に検討・予想してみたいと思います。
プラチナメーンの白鳥大橋特別は1番人気必至のメンバー構成。
もはや説明するまでもなく、勝って北海道シリーズを締め括ってくれると信じています。(ホント、お願いしますよ!)
そして、今週はステラリード、バシレウスに続いて広尾TC2歳勢の3番手、オフェンシヴラインがデビュー戦を迎えます。この馬の兄スマイルミッキー同様に松永幹夫厩舎所属で、クラブのレポートによると新馬戦向きタイプのようです。
父ワイルドラッシュなので『ダート向きかな?』とも思えますが、なかなかスピードもあるようで芝のレースからスタートするところも注目ポイントだと思います。
こうやってみてくると、今週は、3頭とも勝利あるいは上位入線が期待できそうですね!
バシレウスは、8月29日(土)札幌2R 2歳未勝利(芝1800m)に三浦皇成騎手での出走が確定しました。
椎本助手のコメント(抜粋)です。
「未完成ゆえに幼さや緩さを残している状態ですが、前回よりも気持ちが前向きになっているのは前進といえるでしょう。本当に良くなってくるのはもっと先だと思いますので、前回のような無理のない競馬で、結果が伴ってくる形が理想的です。」
09.08.26 助手 札幌ダ良 5F 68.9 52.7 40.0 12.4 7 馬なり余力
インフィニティラブ(二歳未勝利)一杯の内0.1秒先着
09.08.23 国分優 札幌ダ良 5F 73.4 57.2 41.7 12.5 8 馬なり余力
モエレオフィシャル(古500万)馬なりの外先行4F付同入
8/29の未勝利戦は、ほとんどの馬が2走目という一戦になりました。2歳のこの時期ですから、単純な前走内容の比較で予測をするのは難しいのですが、ザッと見たところでは、バシレウスにも充分チャンスがあるメンバー構成に思えました。
ただ、少し残念なのは、鞍上が横山典弘騎手から替わったこと。(もちろん三浦騎手がダメということではなく、少しでもこの馬の特徴が分かっている騎手に乗って欲しかったという意味です。)
横山騎手は、藤澤和雄厩舎のラッキーダイス(社台ファーム生産のネオユニヴァース産駒)に騎乗するようですが、こうなったら(打倒社台も含めて)ラッキーダイスだけには負けられませんね!
【8/9本馬場入場時のバシレウスと横山騎手、いいコンビだと思ったんですけど…。:公式HPより】
椎本助手のコメント(抜粋)です。
「未完成ゆえに幼さや緩さを残している状態ですが、前回よりも気持ちが前向きになっているのは前進といえるでしょう。本当に良くなってくるのはもっと先だと思いますので、前回のような無理のない競馬で、結果が伴ってくる形が理想的です。」
09.08.26 助手 札幌ダ良 5F 68.9 52.7 40.0 12.4 7 馬なり余力
インフィニティラブ(二歳未勝利)一杯の内0.1秒先着
09.08.23 国分優 札幌ダ良 5F 73.4 57.2 41.7 12.5 8 馬なり余力
モエレオフィシャル(古500万)馬なりの外先行4F付同入
8/29の未勝利戦は、ほとんどの馬が2走目という一戦になりました。2歳のこの時期ですから、単純な前走内容の比較で予測をするのは難しいのですが、ザッと見たところでは、バシレウスにも充分チャンスがあるメンバー構成に思えました。
ただ、少し残念なのは、鞍上が横山典弘騎手から替わったこと。(もちろん三浦騎手がダメということではなく、少しでもこの馬の特徴が分かっている騎手に乗って欲しかったという意味です。)
横山騎手は、藤澤和雄厩舎のラッキーダイス(社台ファーム生産のネオユニヴァース産駒)に騎乗するようですが、こうなったら(打倒社台も含めて)ラッキーダイスだけには負けられませんね!
【8/9本馬場入場時のバシレウスと横山騎手、いいコンビだと思ったんですけど…。:公式HPより】
プラチナメーンは、8月30日(日)札幌11R 白鳥大橋特別(1000万下・ダ1700m)に藤田伸二騎手での出走が確定しました。
日高助手のコメント(抜粋)です。
「23日に強めをしっかりと追い切りましたので、きのうはサーッと調整程度にとどめて札幌競馬場へ。動きや感触については、この夏一連の好調子をキープできており、今度こそ勝って帰りたいものです。」
09.08.26 助手 函館W良 54.5 37.7 12.9 9 強めに追う
09.08.23 助手 函館W良 5F 68.7 53.1 38.9 12.3 9 G前仕掛け
今回の白鳥大橋特別は、8頭という頭数に加え、今まで北海道シリーズで戦ってきた相手に比べて一枚落ちるメンバー構成です。日高助手の言葉を待つまでもなく、“今度こそ勝てる”レースになりました。
鞍上の藤田騎手も、今度で4回連続の騎乗。相手との力関係も分かっているでしょうから、きっと積極的に勝ちに行く競馬をしてくれるでしょう。
まあ、今回は恐らく1番人気になるでしょうから、馬券的には旨みがないかもしれません。ですが、自分の出資馬が1番人気に応えるというのも、ある意味一口馬主の醍醐味です。今からレースが楽しみになってきました。
日高助手のコメント(抜粋)です。
「23日に強めをしっかりと追い切りましたので、きのうはサーッと調整程度にとどめて札幌競馬場へ。動きや感触については、この夏一連の好調子をキープできており、今度こそ勝って帰りたいものです。」
09.08.26 助手 函館W良 54.5 37.7 12.9 9 強めに追う
09.08.23 助手 函館W良 5F 68.7 53.1 38.9 12.3 9 G前仕掛け
今回の白鳥大橋特別は、8頭という頭数に加え、今まで北海道シリーズで戦ってきた相手に比べて一枚落ちるメンバー構成です。日高助手の言葉を待つまでもなく、“今度こそ勝てる”レースになりました。
鞍上の藤田騎手も、今度で4回連続の騎乗。相手との力関係も分かっているでしょうから、きっと積極的に勝ちに行く競馬をしてくれるでしょう。
まあ、今回は恐らく1番人気になるでしょうから、馬券的には旨みがないかもしれません。ですが、自分の出資馬が1番人気に応えるというのも、ある意味一口馬主の醍醐味です。今からレースが楽しみになってきました。
8/23、小樽特別を快勝したブリッツェンは、8/26にドリームファームへ移動しています。
国分担当のコメント(抜粋)です。
「右トモにいくらか疲れがある程度で、歩様に問題はナシ。これなら回復に手間取るようなことはないでしょう。我々も含め、牧場での評価は高いものの、まだトレセンのほうでは色々と注文がつく様子。成長途上と言うことなのでしょう。まずはこちらでリフレッシュを図り、厩舎からの次の指示を待ちたいと思います。」
札幌開催も一段落ということで、美浦近郊のドリームファームへ移動ししたようです。
国分さんのコメントにあるように、まだ成長途上で少し頼りないところもありますし、あまり使い詰めるとよくないタイプですから、一発で500万条件を卒業したのはとても大きかったと思います。
恐らく厩舎サイドもそのつもりだと思いますが、この馬についてはあまり無理をさせずに、成長度合いを見極めながら進めていって欲しいと思います。
国分担当のコメント(抜粋)です。
「右トモにいくらか疲れがある程度で、歩様に問題はナシ。これなら回復に手間取るようなことはないでしょう。我々も含め、牧場での評価は高いものの、まだトレセンのほうでは色々と注文がつく様子。成長途上と言うことなのでしょう。まずはこちらでリフレッシュを図り、厩舎からの次の指示を待ちたいと思います。」
札幌開催も一段落ということで、美浦近郊のドリームファームへ移動ししたようです。
国分さんのコメントにあるように、まだ成長途上で少し頼りないところもありますし、あまり使い詰めるとよくないタイプですから、一発で500万条件を卒業したのはとても大きかったと思います。
恐らく厩舎サイドもそのつもりだと思いますが、この馬についてはあまり無理をさせずに、成長度合いを見極めながら進めていって欲しいと思います。
グローバル在厩のステラリードは今週より坂路入りを再開、ハロン20秒程度のキャンターで調整中とのことです。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「久々の坂路入りとなったため、スタート地点で元気を余してドタバタしましたが、走り自体に問題はないですし、歩様にも硬さはありません。ローテーションに余裕がありますので、人間のほうが気負いすぎることのないよう、慎重に進めていきたいと思います。」
そうですね、確かに気負いすぎは禁物です。(出資者が勝手に気負うだけならあまり関係ありませんけれど。)
そういえば、先週から公開された、『MED AVENUE TV』のなかに、岩田康成騎手のインタビューがあり、その中で、ファンタジーSもジュベナイルフィリーズも『全く問題なし』みたいなことを言っていましたね。
岩田騎手が、函館2歳Sの前に散々吹いていたのは周知の通りですし、もちろん、多少のリップサービスはあるでしょうが、『降ろされないように頑張りたい』なんて言われると、やはり気持ちが良いものです。
まあ、それもこれも、無事に競馬場へ戻ることが大前提ですから、慌てず気負わず、この馬のペースで調整を進めていって欲しいと思います。
【8/9函館2歳Sパドックでの“顔つき”:公式HPより】
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「久々の坂路入りとなったため、スタート地点で元気を余してドタバタしましたが、走り自体に問題はないですし、歩様にも硬さはありません。ローテーションに余裕がありますので、人間のほうが気負いすぎることのないよう、慎重に進めていきたいと思います。」
そうですね、確かに気負いすぎは禁物です。(出資者が勝手に気負うだけならあまり関係ありませんけれど。)
そういえば、先週から公開された、『MED AVENUE TV』のなかに、岩田康成騎手のインタビューがあり、その中で、ファンタジーSもジュベナイルフィリーズも『全く問題なし』みたいなことを言っていましたね。
岩田騎手が、函館2歳Sの前に散々吹いていたのは周知の通りですし、もちろん、多少のリップサービスはあるでしょうが、『降ろされないように頑張りたい』なんて言われると、やはり気持ちが良いものです。
まあ、それもこれも、無事に競馬場へ戻ることが大前提ですから、慌てず気負わず、この馬のペースで調整を進めていって欲しいと思います。
【8/9函館2歳Sパドックでの“顔つき”:公式HPより】