グローバル在厩のドーニングストーム’１０は、今週からダート周回コース中心の調教へ移行し、おもにハッキング３０００ｍを乗り込まれています。
１６日測定の馬体重は５４４ｋｇ、体高は１６３ｃｍ、胸囲１８８ｃｍ、管囲２１ｃｍとのことです。
◇後藤場長のコメント（抜粋）
「しっかりハミを取り、ダートの走りもＯＫですが、２～３月の良い頃に比べると４月に入ってからは幾らかお疲れ気味の様子。調教師とも相談をした結果、『６月の新馬戦も考えましたが、現状を考慮のうえ、今すぐの入厩は見合わせる方向で』、夏の後半を意識しながらさらに調整を進めていくことになりました。現在は午前にウォーキングマシンを２回、午後にも１回。ピッチよりもトータルでの運動量重視で疲れを取りながら、体力アップに努めます。」
-----
今まで“順調”のひと言だったドーニングストーム’１０ですが、ここへ来て多少の疲れが出ているようです。
もちろん、「６月の新馬戦も考えた」ぐらいですから普通の２歳馬よりも早いペースで調教を積んでいたわけで、ここで疲れが出たからと言って慌てる必要もありません。先々を見据えてジックリと鍛えなおしてくれればと思います。
ちなみに私は６月、７月のデビューより夏後半から秋口にかけてデビューする馬が好きなので、今回陣営がデビュー時期についての方針を変更したことは大歓迎です。
６月デビューは相手関係を考えると有利ではありますが、ドーニングストーム’１０は早い時期に無理をしなければいけない馬でもないですから、“２歳のうちにひとつ勝つ”という気持ちでＯＫでしょう。
それにしても、４月中旬の馬体重が５４４ｋｇとはデカイですね(;^_^
ゴールドアリュール産駒は時々もの凄くでかくなることがありますが、この馬もデビュー時５２０ｋｇとか５３０ｋｇとか、かなり目立つレベルの大型馬になりそうです。
もちろん大型馬が悪いわけではありませんが、できれば常識の範囲内に収まって欲しいものですm(_ _)m
【４／９撮影、グローバルでのドーニングストーム’１０ ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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１６日測定の馬体重は５４４ｋｇ、体高は１６３ｃｍ、胸囲１８８ｃｍ、管囲２１ｃｍとのことです。
◇後藤場長のコメント（抜粋）
「しっかりハミを取り、ダートの走りもＯＫですが、２～３月の良い頃に比べると４月に入ってからは幾らかお疲れ気味の様子。調教師とも相談をした結果、『６月の新馬戦も考えましたが、現状を考慮のうえ、今すぐの入厩は見合わせる方向で』、夏の後半を意識しながらさらに調整を進めていくことになりました。現在は午前にウォーキングマシンを２回、午後にも１回。ピッチよりもトータルでの運動量重視で疲れを取りながら、体力アップに努めます。」
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今まで“順調”のひと言だったドーニングストーム’１０ですが、ここへ来て多少の疲れが出ているようです。
もちろん、「６月の新馬戦も考えた」ぐらいですから普通の２歳馬よりも早いペースで調教を積んでいたわけで、ここで疲れが出たからと言って慌てる必要もありません。先々を見据えてジックリと鍛えなおしてくれればと思います。
ちなみに私は６月、７月のデビューより夏後半から秋口にかけてデビューする馬が好きなので、今回陣営がデビュー時期についての方針を変更したことは大歓迎です。
６月デビューは相手関係を考えると有利ではありますが、ドーニングストーム’１０は早い時期に無理をしなければいけない馬でもないですから、“２歳のうちにひとつ勝つ”という気持ちでＯＫでしょう。
それにしても、４月中旬の馬体重が５４４ｋｇとはデカイですね(;^_^
ゴールドアリュール産駒は時々もの凄くでかくなることがありますが、この馬もデビュー時５２０ｋｇとか５３０ｋｇとか、かなり目立つレベルの大型馬になりそうです。
もちろん大型馬が悪いわけではありませんが、できれば常識の範囲内に収まって欲しいものですm(_ _)m
【４／９撮影、グローバルでのドーニングストーム’１０ ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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栗東トレセン在厩のステラリードは、引き運動中心の疲労取りに専念しています。
１７日測定の馬体重は４４０ｋｇとのことです。
◇日高助手のコメント（抜粋）
「レース中、右トモに軽い外傷を負ってきましたが、すぐに治る程度のモノですので特に心配はないでしょう。前回同様、今週一杯は疲労取りと馬体回復を促すべく、ゆったりとした運動だけにとどめる予定になっています。一応、次走は５／５京都１２Ｒ １０００万下（牝・ダ１４００ｍ）が目標ですが、優先権がないため出走は厳しいかもしれません。翌日の１０００万下も含め、条件の合いそうな番組の出走状況を窺いながら考えていきたいと思います。」
-----
レース後ということで少しだけ馬体が減り気味ですが、この程度なら全く問題無いレベルでしょう。精神面を含めた調子は引き続き安定しているようですから、５／５又は翌週の出走は実現する可能性が高そうです。
その次走ですが、目先の結果を考えればやはり牝馬限定戦が魅力的です。が、ステラリードは展開さえ嵌れば牡馬相手でも結果を残せるはずですので、抽選の状況をにらみながら、まずは馬優先でレースを選択していけば良いと思います。
【４／１４阪神１２Ｒでのステラリード ： 公式ＨＰより】
*広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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１７日測定の馬体重は４４０ｋｇとのことです。
◇日高助手のコメント（抜粋）
「レース中、右トモに軽い外傷を負ってきましたが、すぐに治る程度のモノですので特に心配はないでしょう。前回同様、今週一杯は疲労取りと馬体回復を促すべく、ゆったりとした運動だけにとどめる予定になっています。一応、次走は５／５京都１２Ｒ １０００万下（牝・ダ１４００ｍ）が目標ですが、優先権がないため出走は厳しいかもしれません。翌日の１０００万下も含め、条件の合いそうな番組の出走状況を窺いながら考えていきたいと思います。」
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レース後ということで少しだけ馬体が減り気味ですが、この程度なら全く問題無いレベルでしょう。精神面を含めた調子は引き続き安定しているようですから、５／５又は翌週の出走は実現する可能性が高そうです。
その次走ですが、目先の結果を考えればやはり牝馬限定戦が魅力的です。が、ステラリードは展開さえ嵌れば牡馬相手でも結果を残せるはずですので、抽選の状況をにらみながら、まずは馬優先でレースを選択していけば良いと思います。
【４／１４阪神１２Ｒでのステラリード ： 公式ＨＰより】
*広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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美浦トレセン在厩のスプラッシュエンドは、先週末よりピッチを上げて乗り込まれています。
１７日測定の馬体重は４９７ｋｇとのことです。
12.04.18 助手 美南芝重 ５Ｆ 69.7 54.5 40.2 12.6 ３ 馬なり余力
＜ブルームーンピサ（古1000万）馬なりの外0.8秒先行同入＞
12.04.15 助手 美南Ｐ良 ５Ｆ 66.4 52.2 39.4 12.4 ７ 馬なり余力
◇鹿戸調教師のコメント（抜粋）
「ウッドに入れなくなってから爪が落ち着いてきましたので、今週の追い切りは本馬場で。今の感じであれば、４／２９福島１１Ｒ 福島民友Ｃにむけて、問題なく態勢を整えていけそうです。今週のマイラーズＣで除外をもらい、来週の競馬へ。鞍上は柴田善騎手が乗れないため調整中の状況です。」
◇水出助手のコメント（抜粋）
「テンから行きたがったり頭を上げたりすることもなく落ち着いた走り。今週末出走の馬と併せたわけですが、こちらが格上ということもあって脚色は優勢でした。爪も気にならないですし、一週前としては順調にきています。」
-----
爪の状態が落ち着いてきて体調にも問題が無いとすれば、初のオープン挑戦でも好結果が望まれるところです。
もちろん、簡単なレースではないのですが、ここでソコソコの競馬にならないようでは重賞挑戦も覚束ないですから、着順云々だけではなく、先々に希望が持てる内容を期待したいと思います。
【４／１８撮影、美浦トレセンでのスプラッシュエンド ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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１７日測定の馬体重は４９７ｋｇとのことです。
12.04.18 助手 美南芝重 ５Ｆ 69.7 54.5 40.2 12.6 ３ 馬なり余力
＜ブルームーンピサ（古1000万）馬なりの外0.8秒先行同入＞
12.04.15 助手 美南Ｐ良 ５Ｆ 66.4 52.2 39.4 12.4 ７ 馬なり余力
◇鹿戸調教師のコメント（抜粋）
「ウッドに入れなくなってから爪が落ち着いてきましたので、今週の追い切りは本馬場で。今の感じであれば、４／２９福島１１Ｒ 福島民友Ｃにむけて、問題なく態勢を整えていけそうです。今週のマイラーズＣで除外をもらい、来週の競馬へ。鞍上は柴田善騎手が乗れないため調整中の状況です。」
◇水出助手のコメント（抜粋）
「テンから行きたがったり頭を上げたりすることもなく落ち着いた走り。今週末出走の馬と併せたわけですが、こちらが格上ということもあって脚色は優勢でした。爪も気にならないですし、一週前としては順調にきています。」
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爪の状態が落ち着いてきて体調にも問題が無いとすれば、初のオープン挑戦でも好結果が望まれるところです。
もちろん、簡単なレースではないのですが、ここでソコソコの競馬にならないようでは重賞挑戦も覚束ないですから、着順云々だけではなく、先々に希望が持てる内容を期待したいと思います。
【４／１８撮影、美浦トレセンでのスプラッシュエンド ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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栗東トレセン在厩のエタンダールは、４／２８青葉賞に向けて、ここまで順調に調整が進んでいます。
12.04.18 助手 栗ＣＷ良 ６Ｆ 84.6 68.1 53.2 40.2 13.0 ８ 馬なり余力
＜クリサンセマム（古500万）一杯の外0.6秒先行0.5秒先着＞
12.04.14 助手 栗ＣＷ不 ５Ｆ 73.2 56.5 41.2 12.9 ７ 馬なり余力
＜エアラギオール（古1000万）強めの内1.3秒追走同入＞
◇田代助手のコメント（抜粋）
「昨日の追い切りは兄のクリサンセマムと併せましたが、軽快な脚捌きで動きは良かったですし、以前よりも馬がだいぶシッカリしてきた印象です。兄の成長が比較的ゆっくりであるのに対して、本馬は後肢に緩さが少なく、走りにも集中力がある感じでしょうか。次走は４／２８東京１１Ｒ 青葉賞を松岡騎手で予定。このままの雰囲気で進めていければと思っています。」
-----
来週の青葉賞に向けて、ここまでは順調に調整が進んでいるようで何よりです。
エタンダールはデビュー前から素質の高さには太鼓判が押されていましたが、本来は古馬になってからその真価を発揮するタイプだと思います。（あくまでも個人的見解ですが）
次走青葉賞は、エタンダールの成長曲線が現時点でどの高さまで上がってきているのか、それによってレースの結果が大きく変わってくることになりそうです。
ちなみに、現時点で青葉賞に出走を表明しているライバルの顔ぶれは以下の馬たちです。
【馬名 前走結果】
クランモンタナ 2/26 すみれＳ 2着
サトノギャラント 4/15 皐月賞 6着
シルバーウエイブ 4/15 皐月賞 15着
ジョングルール 3/4 弥生賞 9着
ステラウインド 3/31 山吹賞 4着
フェノーメノ 3/4 弥生賞 6着
ヤマニンファラオ 3/10 ゆきやなぎ賞 1着
これだけを見ると、エタンダールが良い状態でレースをすることが出来れば充分チャンスがありそうです。
もちろん結果は分かりませんが、まずはビシッと調整をして当日を迎えることがダービーへの扉に繋がるわけで、その意味で来週の最終追い切りにはいつも以上に注目したいと思います。
【４／１８撮影、栗東トレセンでのエタンダール ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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12.04.18 助手 栗ＣＷ良 ６Ｆ 84.6 68.1 53.2 40.2 13.0 ８ 馬なり余力
＜クリサンセマム（古500万）一杯の外0.6秒先行0.5秒先着＞
12.04.14 助手 栗ＣＷ不 ５Ｆ 73.2 56.5 41.2 12.9 ７ 馬なり余力
＜エアラギオール（古1000万）強めの内1.3秒追走同入＞
◇田代助手のコメント（抜粋）
「昨日の追い切りは兄のクリサンセマムと併せましたが、軽快な脚捌きで動きは良かったですし、以前よりも馬がだいぶシッカリしてきた印象です。兄の成長が比較的ゆっくりであるのに対して、本馬は後肢に緩さが少なく、走りにも集中力がある感じでしょうか。次走は４／２８東京１１Ｒ 青葉賞を松岡騎手で予定。このままの雰囲気で進めていければと思っています。」
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来週の青葉賞に向けて、ここまでは順調に調整が進んでいるようで何よりです。
エタンダールはデビュー前から素質の高さには太鼓判が押されていましたが、本来は古馬になってからその真価を発揮するタイプだと思います。（あくまでも個人的見解ですが）
次走青葉賞は、エタンダールの成長曲線が現時点でどの高さまで上がってきているのか、それによってレースの結果が大きく変わってくることになりそうです。
ちなみに、現時点で青葉賞に出走を表明しているライバルの顔ぶれは以下の馬たちです。
【馬名 前走結果】
クランモンタナ 2/26 すみれＳ 2着
サトノギャラント 4/15 皐月賞 6着
シルバーウエイブ 4/15 皐月賞 15着
ジョングルール 3/4 弥生賞 9着
ステラウインド 3/31 山吹賞 4着
フェノーメノ 3/4 弥生賞 6着
ヤマニンファラオ 3/10 ゆきやなぎ賞 1着
これだけを見ると、エタンダールが良い状態でレースをすることが出来れば充分チャンスがありそうです。
もちろん結果は分かりませんが、まずはビシッと調整をして当日を迎えることがダービーへの扉に繋がるわけで、その意味で来週の最終追い切りにはいつも以上に注目したいと思います。
【４／１８撮影、栗東トレセンでのエタンダール ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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栗東トレセン在厩のマカハは、近日中に北海道のグローバルへ放牧に出る予定になっています。
１７日測定の馬体重は４４６ｋｇとのことです。
◇五十嵐助手のコメント（抜粋）
「いつも診てくれる獣医師が『筋肉の質がとてもいい馬』と言ってくれており、そのためか少々の無理では痛いところなど出ず、肉体的には何の問題もなく今も元気一杯です。それだけに、結果的にはクラシックを意識するあまり目に見えない部分で馬に無理を強いることになってしまった可能性もあり、連戦の疲れが精神面の負担となって出始めたのかもしれません。この後は近日中にグローバルへ持っていき、少なくとも一ヶ月ほどは跨らずに心身のリフレッシュを図りたいところ。精神面の立て直しさえできれば必ずや巻き返せる、それだけの素質を持っている馬だと信じています。」
-----
クラシックへの挑戦が一段落し、これからは馬自身の成長に合わせてジックリと競馬に向き合うことになりそうです。
その第一歩として育成時代を過ごしたグローバルに放牧されるのは、マカハにとってきっとプラスになると思いますし、これをきっかけに夏以降には一段とパワーアップした姿を見せてくれるでしょう。
五十嵐助手も言ってくれていますが、マカハの競走馬としての素質が高いことは今も全く疑っていません。
クラシック挑戦という表舞台は一旦エタンダールに任せることにして、マカハの成長、素質開花の時をゆっくり待ってあげたいと思います。
【４／１４はなみずき賞でのマカハ ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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１７日測定の馬体重は４４６ｋｇとのことです。
◇五十嵐助手のコメント（抜粋）
「いつも診てくれる獣医師が『筋肉の質がとてもいい馬』と言ってくれており、そのためか少々の無理では痛いところなど出ず、肉体的には何の問題もなく今も元気一杯です。それだけに、結果的にはクラシックを意識するあまり目に見えない部分で馬に無理を強いることになってしまった可能性もあり、連戦の疲れが精神面の負担となって出始めたのかもしれません。この後は近日中にグローバルへ持っていき、少なくとも一ヶ月ほどは跨らずに心身のリフレッシュを図りたいところ。精神面の立て直しさえできれば必ずや巻き返せる、それだけの素質を持っている馬だと信じています。」
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クラシックへの挑戦が一段落し、これからは馬自身の成長に合わせてジックリと競馬に向き合うことになりそうです。
その第一歩として育成時代を過ごしたグローバルに放牧されるのは、マカハにとってきっとプラスになると思いますし、これをきっかけに夏以降には一段とパワーアップした姿を見せてくれるでしょう。
五十嵐助手も言ってくれていますが、マカハの競走馬としての素質が高いことは今も全く疑っていません。
クラシック挑戦という表舞台は一旦エタンダールに任せることにして、マカハの成長、素質開花の時をゆっくり待ってあげたいと思います。
【４／１４はなみずき賞でのマカハ ： 公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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ドリームファーム在厩のアタッキングゾーンは、ウォーキングマシン６０分、周回コースでのハッキング２８００ｍを消化しているとのことです。
◇国分担当のコメント（抜粋）
「口角のキズ自体は治りましたが、元々が敏感なため、治癒＝問題解消といかないところがツラいですね。現在は騎乗者があまり馬上で動かないよう心掛け、刺激を極力少なくして乗ってあげています。気性面と連動してくるため一筋縄ではいきませんが、こういった日々の対応も重要なファクター。地道に手を講じていくほかありません。」
-----
敏感な口角に気を使いながらの調整となっているようです。
課題が多くて手がかかるアタッキングゾーンですが、こうした日々の取り組みが将来の素質開花に繋がるワケで、ここは粘り強く接していくしかありません。
そして、スタッフに手を掛けさせた分は、レースで良い成績を挙げてお返しできれば最高です(^^)
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇国分担当のコメント（抜粋）
「口角のキズ自体は治りましたが、元々が敏感なため、治癒＝問題解消といかないところがツラいですね。現在は騎乗者があまり馬上で動かないよう心掛け、刺激を極力少なくして乗ってあげています。気性面と連動してくるため一筋縄ではいきませんが、こういった日々の対応も重要なファクター。地道に手を講じていくほかありません。」
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敏感な口角に気を使いながらの調整となっているようです。
課題が多くて手がかかるアタッキングゾーンですが、こうした日々の取り組みが将来の素質開花に繋がるワケで、ここは粘り強く接していくしかありません。
そして、スタッフに手を掛けさせた分は、レースで良い成績を挙げてお返しできれば最高です(^^)
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大滝ステーブル在厩のブリッツェンは、今週も日に３０～６０分程度の乗り運動による調整です。
◇大滝代表のコメント（抜粋）
「最近変わったことと言えば、暖かくなって冬毛が抜けてきた分、見栄えがよくなってきたことですかね。引き続き体調に変動はないですし、この休養は先々に活きてくる数ではず。決して無駄ではありません。」
-----
冬毛が抜けて見栄えが良くなったのは、まあ、時期的にそういうものなのでしょうが、全体的には「今週も特に変わりなく無事に過ごしてくれている」ということでしょう。
今しばらくはこの調子で管理されると思いますが、来月になると、北海道への移動話が出てくるかもしれません。
もしも北海道で休養ということになったら、一度ぐらい激励にいってあげてもいいなぁ…(^O^)
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◇大滝代表のコメント（抜粋）
「最近変わったことと言えば、暖かくなって冬毛が抜けてきた分、見栄えがよくなってきたことですかね。引き続き体調に変動はないですし、この休養は先々に活きてくる数ではず。決して無駄ではありません。」
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冬毛が抜けて見栄えが良くなったのは、まあ、時期的にそういうものなのでしょうが、全体的には「今週も特に変わりなく無事に過ごしてくれている」ということでしょう。
今しばらくはこの調子で管理されると思いますが、来月になると、北海道への移動話が出てくるかもしれません。
もしも北海道で休養ということになったら、一度ぐらい激励にいってあげてもいいなぁ…(^O^)
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このところ、出来るだけ控えようと思っている深夜のラーメン。結果的には思っているだけ、という噂もありますが、まずはそう思うことが大事だったりもするわけで…(;^_^
そんな中、（つい先日の出来事です）比較的早い時間に飲みを終了したとある平日の夜、どうしてもラーメンを食べたいと言い張る後輩の誘いを断りきれなかったのは、「まだ深夜ではないから」という理由だったりするのです(;_;)
ということで、久しぶりに大森駅近くの一風堂SHIROMARU-BASEに乱入し、SHIROMARU-BASE・味玉キクラゲトッピング（８００円）を頂きました。
背脂を使ったとんこつスープは健在です。
なぜお酒を飲んだあとにこのスープが恋しくなるのか、それはひとえに、これでもかというほど主張が強い独特の甘味を感じる濃厚さが、酔って若干麻痺した味覚に心地良いからだと思います。
なんと言いますか、ここまでやってくれると、多少健康を犠牲にしても本望だという気分になってくるんです（笑）
そして、博多の細麺、堅さはハリガネです。
濃厚とんこつにはこの細麺以外の麺は考えられません。
これは好みなのですが、麺はできるだけ堅い状態で合わせるのが私のオススメです。そうすることで、濃厚スープの脂っぽさと麺の粉っぽさが相まって、より良いバランスのラーメンになってくれる気がします。
こちらは恒例の味玉ショットです。
へへへ、我ながらいい感じの味玉写真が撮れました。
こういうのは問答無用に美味しそうですよね(^O^)
SHIROMARU-BASE（一風堂 シロマルベース）
大田区山王2-2-7
03-5746-3166
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そんな中、（つい先日の出来事です）比較的早い時間に飲みを終了したとある平日の夜、どうしてもラーメンを食べたいと言い張る後輩の誘いを断りきれなかったのは、「まだ深夜ではないから」という理由だったりするのです(;_;)
ということで、久しぶりに大森駅近くの一風堂SHIROMARU-BASEに乱入し、SHIROMARU-BASE・味玉キクラゲトッピング（８００円）を頂きました。
背脂を使ったとんこつスープは健在です。
なぜお酒を飲んだあとにこのスープが恋しくなるのか、それはひとえに、これでもかというほど主張が強い独特の甘味を感じる濃厚さが、酔って若干麻痺した味覚に心地良いからだと思います。
なんと言いますか、ここまでやってくれると、多少健康を犠牲にしても本望だという気分になってくるんです（笑）
そして、博多の細麺、堅さはハリガネです。
濃厚とんこつにはこの細麺以外の麺は考えられません。
これは好みなのですが、麺はできるだけ堅い状態で合わせるのが私のオススメです。そうすることで、濃厚スープの脂っぽさと麺の粉っぽさが相まって、より良いバランスのラーメンになってくれる気がします。
こちらは恒例の味玉ショットです。
へへへ、我ながらいい感じの味玉写真が撮れました。
こういうのは問答無用に美味しそうですよね(^O^)
SHIROMARU-BASE（一風堂 シロマルベース）
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グローバル在厩のバシレウスは、引き続きウォーキングマシン６０分、パドック放牧３時間のメニューを消化しています。
１６日測定の馬体重は５０８ｋｇとのことです。
◇後藤場長のコメント（抜粋）
「ここ最近はまた寒くなっており、放牧時の動きは少なくなっています。また、馬自身が現在のメニューに飽きてきている感じはありますが、あと少しは我慢してもらうしかありません。月末にはエコー検査を行い、今後のプランを立てていくことになりそうです。」
-----
とにかくジッとしているだけでは飽きるのも仕方が無いですが、ここを乗り越えないと未来は開けてきません。
バシレウスも周囲のスタッフもつらいと思いますが、脚元がスッキリして調教が出来るようになるまでは、何とかこらえて乗り切って欲しいと思います。
私自身は何もしてあげられる事はないのですが（当たり前ですが…）、とにもかくにも競馬場を駆けるバシレウスを思い切り応援できる日を楽しみに、心静かに待ちたいと思います。
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◇後藤場長のコメント（抜粋）
「ここ最近はまた寒くなっており、放牧時の動きは少なくなっています。また、馬自身が現在のメニューに飽きてきている感じはありますが、あと少しは我慢してもらうしかありません。月末にはエコー検査を行い、今後のプランを立てていくことになりそうです。」
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とにかくジッとしているだけでは飽きるのも仕方が無いですが、ここを乗り越えないと未来は開けてきません。
バシレウスも周囲のスタッフもつらいと思いますが、脚元がスッキリして調教が出来るようになるまでは、何とかこらえて乗り切って欲しいと思います。
私自身は何もしてあげられる事はないのですが（当たり前ですが…）、とにもかくにも競馬場を駆けるバシレウスを思い切り応援できる日を楽しみに、心静かに待ちたいと思います。
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もうだいぶ以前にここで紹介したことがあるお店、「めんぼう 壱久」でランチを食べる機会がありました。
確か前回は穴子丼セットなるものを頼んで、そのボリュームに大満足した記憶があるのですが、今回はそれほどお腹がすいていたわけではないので、“セットものではなく単品うどん系を頼む作戦”を採用する予定でした。
ああ、それなのに…
ランチタイムで通常価格より１００円お得になっていたカツ丼セット（８９０円）です(^^ゞ
この手のうどん屋さんとか蕎麦屋さんに行くと、最近は必ず写真付きのメニューが完備されています。
そして、その写真のカツ丼とか天丼が本当に美味しそうなんですよねぇ…。そういう写真を見ておいて、大人しく『天ぷらうどんひとつ！』なんていう注文が出来るほど成長していない自分が悲しいです（笑）
こちらが私の作戦を根底から覆させたカツ丼です。
やはり、カツ丼というのは、絵的に魅力がありますよね。
こんがりと香ばしいキツネ色、タレと卵で適度にしっとりとした色ツヤ、それが白いご飯の上にのっているだけで、明らかに美味しそうな雰囲気を醸し出しています。
カツをアップで！
とんかつ専門店のカツほどインパクトはありませんが、水準級のとんかつを甘めのタレと卵でとじてあって、とてもご飯と良く合う味に仕上げてあります。
細かいことを言い出すとキリがないのですが、まだ私が若かりし頃、味よりもボリューム重視で頼んだものが、こちらの予想以上に美味しかった時の本当に嬉しい気持ちを思い出させてくれるカツ丼でした。
そして、本来メインであるはずのうどんがこちらです。
アップにするとこんな感じ。。
セットに付いてくるうどんは、温かいものと冷たいものが選べるようになっています。
私は前回の穴子丼セットの時に暖かい方を頼んだので、今回は冷たいうどんにしてみました。なかなかコシが強くて美味しいうどんは、温かくても冷たくてもいいですね。
ソコソコ美味しいカツ丼となかなか美味しいうどんのセット。まあ、人それぞれだとは思いますが、このぐらいのレベルでセットにしてもらえるのであれば、『男は黙ってカツ丼セット！』という生き方もまんざらではないと思います（笑）
めんぼう 壱久 （めんぼういっきゅう）
杉並区浜田山3-17-11
03-3311-0945
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確か前回は穴子丼セットなるものを頼んで、そのボリュームに大満足した記憶があるのですが、今回はそれほどお腹がすいていたわけではないので、“セットものではなく単品うどん系を頼む作戦”を採用する予定でした。
ああ、それなのに…
ランチタイムで通常価格より１００円お得になっていたカツ丼セット（８９０円）です(^^ゞ
この手のうどん屋さんとか蕎麦屋さんに行くと、最近は必ず写真付きのメニューが完備されています。
そして、その写真のカツ丼とか天丼が本当に美味しそうなんですよねぇ…。そういう写真を見ておいて、大人しく『天ぷらうどんひとつ！』なんていう注文が出来るほど成長していない自分が悲しいです（笑）
こちらが私の作戦を根底から覆させたカツ丼です。
やはり、カツ丼というのは、絵的に魅力がありますよね。
こんがりと香ばしいキツネ色、タレと卵で適度にしっとりとした色ツヤ、それが白いご飯の上にのっているだけで、明らかに美味しそうな雰囲気を醸し出しています。
カツをアップで！
とんかつ専門店のカツほどインパクトはありませんが、水準級のとんかつを甘めのタレと卵でとじてあって、とてもご飯と良く合う味に仕上げてあります。
細かいことを言い出すとキリがないのですが、まだ私が若かりし頃、味よりもボリューム重視で頼んだものが、こちらの予想以上に美味しかった時の本当に嬉しい気持ちを思い出させてくれるカツ丼でした。
そして、本来メインであるはずのうどんがこちらです。
アップにするとこんな感じ。。
セットに付いてくるうどんは、温かいものと冷たいものが選べるようになっています。
私は前回の穴子丼セットの時に暖かい方を頼んだので、今回は冷たいうどんにしてみました。なかなかコシが強くて美味しいうどんは、温かくても冷たくてもいいですね。
ソコソコ美味しいカツ丼となかなか美味しいうどんのセット。まあ、人それぞれだとは思いますが、このぐらいのレベルでセットにしてもらえるのであれば、『男は黙ってカツ丼セット！』という生き方もまんざらではないと思います（笑）
めんぼう 壱久 （めんぼういっきゅう）
杉並区浜田山3-17-11
03-3311-0945
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