ノーザンファーム天栄在厩のポノイは、おもに坂路で週2~3回、3F42秒程度を上限として乗り込まれています。
◇木實谷担当のコメント
「球節の状態は落ち着いており、コンスタントに乗り込みを継続できています。まだガラッと変わった印象こそありませんが、一度競馬を使った分の良化は窺えますので、これから2戦、3戦と経験を積みながら、前進を図っていければと思います。そうしているうちに去勢の効き目も表れ始め、相乗効果により、軌道に乗せていく形が理想でしょう。年内にも調教師が来場する予定ですので、実際に馬を見てもらったうえで、始動のタイミングを決めていくことになりそうです」
-----
「まだガラッと変わった印象は無い」との事なので、いきなり大きな期待をする状況ではないですが、少なくともしっかり乗り込みは出来ていますし、レースを使った上積みはあるようです。
加えて次走はダートになりますから、そのあたりがどの程度プラスに働くかですね。
今回の立て直しで、もしもレースで真ん中以上の着順がとれるようになっていれば、木實谷さんの言うとおり、「2戦、3戦と消化しながら去勢効果が出てくるのを待つ」作戦が現実味を帯びてくるでしょう。
コチラとしてはそれが実現するのを祈るだけですが、そのためにも、まずは国枝調教師のチェックをクリアして、年明けにはトレセンに戻ってもらいたいところです。
時期はまだ不明ですが、来年の復帰初戦、そこが勝負の分かれ目だと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇木實谷担当のコメント
「球節の状態は落ち着いており、コンスタントに乗り込みを継続できています。まだガラッと変わった印象こそありませんが、一度競馬を使った分の良化は窺えますので、これから2戦、3戦と経験を積みながら、前進を図っていければと思います。そうしているうちに去勢の効き目も表れ始め、相乗効果により、軌道に乗せていく形が理想でしょう。年内にも調教師が来場する予定ですので、実際に馬を見てもらったうえで、始動のタイミングを決めていくことになりそうです」
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「まだガラッと変わった印象は無い」との事なので、いきなり大きな期待をする状況ではないですが、少なくともしっかり乗り込みは出来ていますし、レースを使った上積みはあるようです。
加えて次走はダートになりますから、そのあたりがどの程度プラスに働くかですね。
今回の立て直しで、もしもレースで真ん中以上の着順がとれるようになっていれば、木實谷さんの言うとおり、「2戦、3戦と消化しながら去勢効果が出てくるのを待つ」作戦が現実味を帯びてくるでしょう。
コチラとしてはそれが実現するのを祈るだけですが、そのためにも、まずは国枝調教師のチェックをクリアして、年明けにはトレセンに戻ってもらいたいところです。
時期はまだ不明ですが、来年の復帰初戦、そこが勝負の分かれ目だと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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『Bijoux Miss'14、満口のお知らせ』
Bijoux Miss'14につきましては、本日(21日)10時時点で「満口」となりましたのでお知らせいたします。
皆様より多数のお申込をいただき、誠に有難うございました。
なお、例年の傾向を鑑み、早期満口馬につきましては、キャンセルが発生する可能性がございますので、キャンセルが発生した際に順にお申込をお受けするキャンセル待ち申込フォームを下記に設置させて頂きました。下記フォームに記載の注意事項をよくご確認の上、ご希望の方はお申込みください。(公式HPより)
----
Bijoux Miss'14、満口になりました。
少し前から残口僅少で時間の問題ではありましたが、多くの皆さんと一緒に応援できるのは心強いです。
当初の予想では、満口になるのは早期出資特典期限の1月末か来日直後のタイミングかと思っていましたが、ド・メリック・ステーブルスでの順調な調整ぶり、動画で配信されている馬体の素晴らしさ、二ノ宮調教師のコメントなど、出資を後押しする材料がかなり豊富でしたから、新規の方に加えて既出資の方の口数追加などもあったようです。
これで、あとは無事の来日、そしてデビューへと突き進んでもらうだけです(^_^)
そして、今回から新たにキャンセル待ち制度が導入されました。
確かに、早期満口馬には、馬に関わらず多少のキャンセルが出るのがこれまでの傾向です。
(キャンセルが全く無いのが一番いいとしても、まあ、いろいろな事情があるのでしょう…)
で、そういう場合、今までは“キャンセルセール”なる再募集が入厩直前に行われるのが常でした。(ついこの前、マグナムインパクト、ルックオブラヴのキャンセルセールが行われたのは記憶に新しいです)
それが今後はキャンセル待ち申し込みを受け付けておく形になるわけで、これは当然と言えば当然かもしれず、早く出資の意思表示をした人がキャンセル分についても優先されるのは、それなりに説得力がありますよね。
問題は希望口数とキャンセルになった口数が合わなかった時ですが、それについて、および早期出資特典の取り扱いに関しては、以下の内容が注意事項としてアナウンスされています。
■希望口数について
原則としてキャンセルが発生次第、発生したキャンセル口数分について、キャンセル待ち順にご請求書・申込み書類一式をお送りいたしますが、複数口ご希望の方で「ご希望の口数に満たない場合、ご出資のご意志がない」場合は、その旨、備考欄にご記載ください。
■各種特典の適用について
キャンセル待ち申込時点ではなく、キャンセル発生日時点での特典が適用されます。例えば、2016年2月1日の場合、2016年1月31日迄適用の2014年産馬の早期特典は適用されません。
私はだいぶ早い時期に出資を済ませているので直接関係はありませんが、何となくこの方式の方が、入厩直前にキャンセルセールをやられるよりもスッキリするような気はします。
馬名選挙の話もそうですが、少しずつでも現在のやり方を見直す姿勢があるのはありがたいです。
全ての施策がプラスになるとは限りませんが、何事もチャレンジしてみなければ分かりませんからね(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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Bijoux Miss'14につきましては、本日(21日)10時時点で「満口」となりましたのでお知らせいたします。
皆様より多数のお申込をいただき、誠に有難うございました。
なお、例年の傾向を鑑み、早期満口馬につきましては、キャンセルが発生する可能性がございますので、キャンセルが発生した際に順にお申込をお受けするキャンセル待ち申込フォームを下記に設置させて頂きました。下記フォームに記載の注意事項をよくご確認の上、ご希望の方はお申込みください。(公式HPより)
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Bijoux Miss'14、満口になりました。
少し前から残口僅少で時間の問題ではありましたが、多くの皆さんと一緒に応援できるのは心強いです。
当初の予想では、満口になるのは早期出資特典期限の1月末か来日直後のタイミングかと思っていましたが、ド・メリック・ステーブルスでの順調な調整ぶり、動画で配信されている馬体の素晴らしさ、二ノ宮調教師のコメントなど、出資を後押しする材料がかなり豊富でしたから、新規の方に加えて既出資の方の口数追加などもあったようです。
これで、あとは無事の来日、そしてデビューへと突き進んでもらうだけです(^_^)
そして、今回から新たにキャンセル待ち制度が導入されました。
確かに、早期満口馬には、馬に関わらず多少のキャンセルが出るのがこれまでの傾向です。
(キャンセルが全く無いのが一番いいとしても、まあ、いろいろな事情があるのでしょう…)
で、そういう場合、今までは“キャンセルセール”なる再募集が入厩直前に行われるのが常でした。(ついこの前、マグナムインパクト、ルックオブラヴのキャンセルセールが行われたのは記憶に新しいです)
それが今後はキャンセル待ち申し込みを受け付けておく形になるわけで、これは当然と言えば当然かもしれず、早く出資の意思表示をした人がキャンセル分についても優先されるのは、それなりに説得力がありますよね。
問題は希望口数とキャンセルになった口数が合わなかった時ですが、それについて、および早期出資特典の取り扱いに関しては、以下の内容が注意事項としてアナウンスされています。
■希望口数について
原則としてキャンセルが発生次第、発生したキャンセル口数分について、キャンセル待ち順にご請求書・申込み書類一式をお送りいたしますが、複数口ご希望の方で「ご希望の口数に満たない場合、ご出資のご意志がない」場合は、その旨、備考欄にご記載ください。
■各種特典の適用について
キャンセル待ち申込時点ではなく、キャンセル発生日時点での特典が適用されます。例えば、2016年2月1日の場合、2016年1月31日迄適用の2014年産馬の早期特典は適用されません。
私はだいぶ早い時期に出資を済ませているので直接関係はありませんが、何となくこの方式の方が、入厩直前にキャンセルセールをやられるよりもスッキリするような気はします。
馬名選挙の話もそうですが、少しずつでも現在のやり方を見直す姿勢があるのはありがたいです。
全ての施策がプラスになるとは限りませんが、何事もチャレンジしてみなければ分かりませんからね(^_^)
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いつも通っているお店でも、あれ? この料理頼んだことなかったよな…みたいな事って、ありますよね。
なんだかんだで月一程度通っている五反田の「ぽっぽ」さんでも、結構、壁に貼ってあるオススメ系が豊富&季節もの(期間限定メニュー)があったりして、メニュー完全制覇からは程遠い状態です。
それを考えると、完全制覇に王手をかけている武豊騎手、やっぱりすごいなぁと単純に感心してしまいますが、百里の道も一歩からの言葉通り、感心している暇があったらひとつずつ未食メニューを注文していく気持ちが重要ですよね。
(さすがの武さんも、居酒屋メニューとG1勝ちを一緒にされたくはないでしょうけれど…)
と言うことで、新メニューチャレンジというテーマを心に秘めつつぽっぽさんにお世話になりました。
ただ、そうは言っても、“これだけは食べておきたい”定番料理もあるわけで、まずはどうしても外せないシリーズを先にやっつけてから、新メニューにチャレンジするのが基本的な作戦です。
まずは串焼きから、アスパラまき、
しいたけまき、
ぽっぽまき。
どの串ものもさすがに美味いです。
いつも書いていることですが、アスパラ、しいたけといったネタが大ぶりで食べ応え抜群。
お店の名前がついたオリジナルの「ぽっぽまき」も、絶妙な焼き加減で楽しい気分にさせてくれます(^^)
続いても定番メニューから、ハムカツです。
ハムカツは、我々世代にとってはまさにソウルフード。
ぽっぽさんのハムカツは厚みがあって昔のものとは大違いですが、さくさく衣の食感とハムの塩気のバランスがよく、いつ食べても全く飽きを感じません。 そんなこんなで、結局いつも頼んでしまうんですよね(^^ゞ
さて、ここからが新メニューシリーズです。
まずは、さばの文化干し。
身の方はこんがりきつね色です。
もともと私はさばが大好き。
しめさばやら塩焼きやら、いつ食べても本当に美味しいと思いますが、さばを干すと旨みがぎゅっと凝縮されるので、この文化干しも一味違った絶品の焼きさばになっています。
もちろんですが、こんがり香ばしい焼き加減も完璧です!
続いての新メニューは、豚バラと茄子のスタミナ炒めです。
これは全くのおかずメニュー。 白いご飯が欲しくなります。
見た目どおりに味は非常に濃厚なので、これにサラダをつけるとイイ感じの定食になりそうです。
サラダをつけると…などと言っておきながら、サラダではなく砂肝揚げをいってみました。
コリコリからっと揚がった砂肝は、ポン酢とゆず胡椒で頂きます。
独特の食感はもちろんですが、油で揚げると焼き物とはまた違った味わいになりますね。
酸味の効いたポン酢でさっぱり食べるのがポイントでしょうか(^^)
この頃になると、ちょっと野菜が足りないなとか、そんな事はどうでもよくなってきます(^_^;
はい、和牛のタタキにチャレンジです。
牛肉食べてるぞ感が満載の赤身肉で、これもなかなか美味しかったです。
表面を炙ってタタキにしてあるせいでしょうか、何となく熟成肉と共通の美味しさがあります。 正直、絶品メニューとまでは言えないものの、リーズナブルな牛肉を美味しく食べさせる工夫が感じられて良いと思います(^^)
最後にこちら、茹でピーナッツと裂きイカです。
これはご愛嬌のサービス。
もちろん無料なのですが、最近はなぜか終盤戦にこの手のつまみを持ってきてくれるようになりましたm(_ _)m
以上、結局、新メニューは4種類しか頼めませんでした。
この調子では、武さんのG1完全制覇の方が早そうな気もしますが(今年はダメでしたけど)、でも、相手は年に一回しかチャンスがないわけですから、こちらからアッサリ引く理由はないでしょう。
まあ、次回訪問のときは、すっかりテーマを忘れて「しらすオムレツ」とか「具なし焼きそば」とかを食べている可能性もありますが、それはそれで…(^^ゞ。 引き続き、その場その場を楽しく過ごしていきたいと思います!
ぽっぽ
品川区東五反田1-21-3 ジミーシステムビル
03-5424-0018
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なんだかんだで月一程度通っている五反田の「ぽっぽ」さんでも、結構、壁に貼ってあるオススメ系が豊富&季節もの(期間限定メニュー)があったりして、メニュー完全制覇からは程遠い状態です。
それを考えると、完全制覇に王手をかけている武豊騎手、やっぱりすごいなぁと単純に感心してしまいますが、百里の道も一歩からの言葉通り、感心している暇があったらひとつずつ未食メニューを注文していく気持ちが重要ですよね。
(さすがの武さんも、居酒屋メニューとG1勝ちを一緒にされたくはないでしょうけれど…)
と言うことで、新メニューチャレンジというテーマを心に秘めつつぽっぽさんにお世話になりました。
ただ、そうは言っても、“これだけは食べておきたい”定番料理もあるわけで、まずはどうしても外せないシリーズを先にやっつけてから、新メニューにチャレンジするのが基本的な作戦です。
まずは串焼きから、アスパラまき、
しいたけまき、
ぽっぽまき。
どの串ものもさすがに美味いです。
いつも書いていることですが、アスパラ、しいたけといったネタが大ぶりで食べ応え抜群。
お店の名前がついたオリジナルの「ぽっぽまき」も、絶妙な焼き加減で楽しい気分にさせてくれます(^^)
続いても定番メニューから、ハムカツです。
ハムカツは、我々世代にとってはまさにソウルフード。
ぽっぽさんのハムカツは厚みがあって昔のものとは大違いですが、さくさく衣の食感とハムの塩気のバランスがよく、いつ食べても全く飽きを感じません。 そんなこんなで、結局いつも頼んでしまうんですよね(^^ゞ
さて、ここからが新メニューシリーズです。
まずは、さばの文化干し。
身の方はこんがりきつね色です。
もともと私はさばが大好き。
しめさばやら塩焼きやら、いつ食べても本当に美味しいと思いますが、さばを干すと旨みがぎゅっと凝縮されるので、この文化干しも一味違った絶品の焼きさばになっています。
もちろんですが、こんがり香ばしい焼き加減も完璧です!
続いての新メニューは、豚バラと茄子のスタミナ炒めです。
これは全くのおかずメニュー。 白いご飯が欲しくなります。
見た目どおりに味は非常に濃厚なので、これにサラダをつけるとイイ感じの定食になりそうです。
サラダをつけると…などと言っておきながら、サラダではなく砂肝揚げをいってみました。
コリコリからっと揚がった砂肝は、ポン酢とゆず胡椒で頂きます。
独特の食感はもちろんですが、油で揚げると焼き物とはまた違った味わいになりますね。
酸味の効いたポン酢でさっぱり食べるのがポイントでしょうか(^^)
この頃になると、ちょっと野菜が足りないなとか、そんな事はどうでもよくなってきます(^_^;
はい、和牛のタタキにチャレンジです。
牛肉食べてるぞ感が満載の赤身肉で、これもなかなか美味しかったです。
表面を炙ってタタキにしてあるせいでしょうか、何となく熟成肉と共通の美味しさがあります。 正直、絶品メニューとまでは言えないものの、リーズナブルな牛肉を美味しく食べさせる工夫が感じられて良いと思います(^^)
最後にこちら、茹でピーナッツと裂きイカです。
これはご愛嬌のサービス。
もちろん無料なのですが、最近はなぜか終盤戦にこの手のつまみを持ってきてくれるようになりましたm(_ _)m
以上、結局、新メニューは4種類しか頼めませんでした。
この調子では、武さんのG1完全制覇の方が早そうな気もしますが(今年はダメでしたけど)、でも、相手は年に一回しかチャンスがないわけですから、こちらからアッサリ引く理由はないでしょう。
まあ、次回訪問のときは、すっかりテーマを忘れて「しらすオムレツ」とか「具なし焼きそば」とかを食べている可能性もありますが、それはそれで…(^^ゞ。 引き続き、その場その場を楽しく過ごしていきたいと思います!
ぽっぽ
品川区東五反田1-21-3 ジミーシステムビル
03-5424-0018
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今年、タイに業務研修に行っている後輩がおりまして、先日その後輩が諸々の報告のため日本に戻ってきました。
せっかくなので、仕事上がりに飯でも食べようということになり、選んだお店は…
紆余曲折の末、タイ料理の老舗、JR大森駅近くにあるメーサイさんになりました。
あれ? 後輩が久しぶりに日本に戻ってきたという状況にもかかわらず、客観的には、“タイ在住の日本人にあえてタイ料理をご馳走する”という、非常に意味不明の行動になっていますよね(^^ゞ
なぜタイ料理の店にしたかを説明すると長くなるのでやめますが、まあ、楽しければいいんですm(_ _)m
という事で、早速ですが、タイといえばシンハー・ビール!
外国のビールって、濃かったり薄かったり、実はなかなか難しところがあります。
でも、タイのシンハービールは結構美味しく飲めますよね。
もともとビールをたくさん飲むタイプではない私ですが、これなら2、3本は一気に行けちゃいます(^^)v
料理の一番手は、タイ料理の定番ヤムウンセン、春雨のサラダです。
酸味と辛みがちょうどよく、食欲を増進してくれます。
メーサイさんではパクチーは別皿で出してくれますので、パクチー嫌いの人でも大丈夫!
こういう心遣いは日本人にはありがたいと思います。
続いては、パッ・パクブーン、空芯菜の炒め物です。
空芯菜の炒め物は中華料理屋さんでよく食べますが、タイの空芯菜炒めは中華の定番よりもソフトな味付け。 何がソフトかと言いますと、にんにくがそれほど効いておらず、空芯菜の青臭さがそのまま楽しめるイメージになっているんです。
どちらが好きか嫌いかは、まあ、それぞれの好みでしょうねぇ。
ちなみに、空芯菜と一緒に炒める具材は、イカ、鶏肉、牛肉、海老から選べるようになっています。
こちらはヤム・コームーヤーン。 豚のノド肉を使ったサラダです。
これは日本人には好みが分かれる料理かもしれません。
結構辛みが効いていて私は好きな味ですが、そもそも豚のノド肉とか、あまり馴染みが無いですものね。 なんとなく不思議な歯ごたえがあって、ハマる人はハマるかもしれず、一度試してみないと何とも言えない料理だと思います。
このころ私たちはワインに突入しておりまして、料理にも勢いが出てきています(^_^;
まずはコチラ、ガイ・パッバイカパオ、鶏肉のハーブ炒めです。
このハーブ炒めも具材は選べるようになっていて、鶏肉のほか、イカ、牛肉、海老のバリエーションがあります。
そして、味は非常に日本人向け、ハーブの香りはあるものの、ご飯のおかず系の味付けになっています。
そうですねぇ、どちらかというと中華料理に近い雰囲気ですが、まあ、タイは当然中国の影響も受けているでしょうから、それを考えれば似た感じの料理があっても不思議ではありませんね。
続いては、クン・パッソーススキー、タイスキのタレを使った炒め物です。
こちらの炒め物も具材は選べるようになっています。
私たちが選んだ海老の他に、鶏肉、牛肉、イカが用意されています。
色合いを見ると結構辛そうに思いますが、実は辛み自体はそれほどでもなく、どちらかというと旨みが強調されています。
これも炒め物としては中華料理に近い雰囲気で、ご飯が欲しくなるしっかりした味でした(^^)
タイ料理でご飯が欲しくなったら、オススメはこのもち米です。
モチモチのご飯に料理を混ぜて食べると最高に美味しい! (写真では、ガイ・パッバイカパオを混ぜています)
あれ? 何か忘れてるぞ… と思ったら、最初の方で頼んでいたガイヤーンが出てきました。
ガイヤーンは言わずと知れたタイのローストチキン。
注文してから焼き上がるまで小一時間かかるので、最初に頼んでおいたのをすっかり忘れていました(^^ゞ
鶏肉好きの私としては、タイ料理屋さんでこれは外したくないところ。 ものすごくタイっぽい味かというとそうでもないのですが、その美味しさは鉄板級に安定していますから、どんな人でも安心して注文できると思います。
注意すべきことがあるとしたら、頼んだ事を忘れて他の料理を食べ過ぎることぐらいですかね。
せっかくなので、シメにはタイカレー!
それほど辛くなく、マイルドなココナッツ系?のカレーはもち米とも非常に良く合います。
そんな美味しい組み合わせを楽しんだら、普通は素直に帰るんですけど…
勢いというのは怖いものでして、タイカレーだけで終わったらせっかく日本でタイ料理屋さんに来た甲斐がない、みたいな乱暴な理屈がまかり通ったりしてしまうんです。
で、結局はタイのラーメン(^^ゞ
麺は当然のように米の麺です\(^O^)/
メーサイさんは、もう何十年も前、つまり、タイ料理が日本でポピュラーになる前からここで営業をしていまして、それだけでも尊敬されるに値する老舗中の老舗です。
今でこそ数多くあるタイ料理屋さんに比べてすごく美味しいかと言われると、人それぞれの意見はあるでしょう。
でも、日本におけるキチンとした黎明期のタイ料理を出してくれるし、タイ在住の日本人が、「日本で食べるタイ料理は美味しい」と素直に言ってくれる、しっかり美味しいお店なのです。
タイ料理が好きな方は、その歴史を知る上でも是非一度訪ねてみて欲しいと思います(^_^)
メーサイ
品川区南大井6-25-10 大森ハイツ1F
03-5493-1318
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せっかくなので、仕事上がりに飯でも食べようということになり、選んだお店は…
紆余曲折の末、タイ料理の老舗、JR大森駅近くにあるメーサイさんになりました。
あれ? 後輩が久しぶりに日本に戻ってきたという状況にもかかわらず、客観的には、“タイ在住の日本人にあえてタイ料理をご馳走する”という、非常に意味不明の行動になっていますよね(^^ゞ
なぜタイ料理の店にしたかを説明すると長くなるのでやめますが、まあ、楽しければいいんですm(_ _)m
という事で、早速ですが、タイといえばシンハー・ビール!
外国のビールって、濃かったり薄かったり、実はなかなか難しところがあります。
でも、タイのシンハービールは結構美味しく飲めますよね。
もともとビールをたくさん飲むタイプではない私ですが、これなら2、3本は一気に行けちゃいます(^^)v
料理の一番手は、タイ料理の定番ヤムウンセン、春雨のサラダです。
酸味と辛みがちょうどよく、食欲を増進してくれます。
メーサイさんではパクチーは別皿で出してくれますので、パクチー嫌いの人でも大丈夫!
こういう心遣いは日本人にはありがたいと思います。
続いては、パッ・パクブーン、空芯菜の炒め物です。
空芯菜の炒め物は中華料理屋さんでよく食べますが、タイの空芯菜炒めは中華の定番よりもソフトな味付け。 何がソフトかと言いますと、にんにくがそれほど効いておらず、空芯菜の青臭さがそのまま楽しめるイメージになっているんです。
どちらが好きか嫌いかは、まあ、それぞれの好みでしょうねぇ。
ちなみに、空芯菜と一緒に炒める具材は、イカ、鶏肉、牛肉、海老から選べるようになっています。
こちらはヤム・コームーヤーン。 豚のノド肉を使ったサラダです。
これは日本人には好みが分かれる料理かもしれません。
結構辛みが効いていて私は好きな味ですが、そもそも豚のノド肉とか、あまり馴染みが無いですものね。 なんとなく不思議な歯ごたえがあって、ハマる人はハマるかもしれず、一度試してみないと何とも言えない料理だと思います。
このころ私たちはワインに突入しておりまして、料理にも勢いが出てきています(^_^;
まずはコチラ、ガイ・パッバイカパオ、鶏肉のハーブ炒めです。
このハーブ炒めも具材は選べるようになっていて、鶏肉のほか、イカ、牛肉、海老のバリエーションがあります。
そして、味は非常に日本人向け、ハーブの香りはあるものの、ご飯のおかず系の味付けになっています。
そうですねぇ、どちらかというと中華料理に近い雰囲気ですが、まあ、タイは当然中国の影響も受けているでしょうから、それを考えれば似た感じの料理があっても不思議ではありませんね。
続いては、クン・パッソーススキー、タイスキのタレを使った炒め物です。
こちらの炒め物も具材は選べるようになっています。
私たちが選んだ海老の他に、鶏肉、牛肉、イカが用意されています。
色合いを見ると結構辛そうに思いますが、実は辛み自体はそれほどでもなく、どちらかというと旨みが強調されています。
これも炒め物としては中華料理に近い雰囲気で、ご飯が欲しくなるしっかりした味でした(^^)
タイ料理でご飯が欲しくなったら、オススメはこのもち米です。
モチモチのご飯に料理を混ぜて食べると最高に美味しい! (写真では、ガイ・パッバイカパオを混ぜています)
あれ? 何か忘れてるぞ… と思ったら、最初の方で頼んでいたガイヤーンが出てきました。
ガイヤーンは言わずと知れたタイのローストチキン。
注文してから焼き上がるまで小一時間かかるので、最初に頼んでおいたのをすっかり忘れていました(^^ゞ
鶏肉好きの私としては、タイ料理屋さんでこれは外したくないところ。 ものすごくタイっぽい味かというとそうでもないのですが、その美味しさは鉄板級に安定していますから、どんな人でも安心して注文できると思います。
注意すべきことがあるとしたら、頼んだ事を忘れて他の料理を食べ過ぎることぐらいですかね。
せっかくなので、シメにはタイカレー!
それほど辛くなく、マイルドなココナッツ系?のカレーはもち米とも非常に良く合います。
そんな美味しい組み合わせを楽しんだら、普通は素直に帰るんですけど…
勢いというのは怖いものでして、タイカレーだけで終わったらせっかく日本でタイ料理屋さんに来た甲斐がない、みたいな乱暴な理屈がまかり通ったりしてしまうんです。
で、結局はタイのラーメン(^^ゞ
麺は当然のように米の麺です\(^O^)/
メーサイさんは、もう何十年も前、つまり、タイ料理が日本でポピュラーになる前からここで営業をしていまして、それだけでも尊敬されるに値する老舗中の老舗です。
今でこそ数多くあるタイ料理屋さんに比べてすごく美味しいかと言われると、人それぞれの意見はあるでしょう。
でも、日本におけるキチンとした黎明期のタイ料理を出してくれるし、タイ在住の日本人が、「日本で食べるタイ料理は美味しい」と素直に言ってくれる、しっかり美味しいお店なのです。
タイ料理が好きな方は、その歴史を知る上でも是非一度訪ねてみて欲しいと思います(^_^)
メーサイ
品川区南大井6-25-10 大森ハイツ1F
03-5493-1318
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先週はエタンダールの引退という驚きのニュースがありました。
このところの近況を見ていれば、状況が簡単でないことは何となくわかっていましたが、私はもう一度復活して欲しい気持ちでずっと応援してきましたし、中舘調教師をはじめ関係者の皆さんも努力をされていましたので…。
まあ、そんなことを言っても今更ですから、ここは無理やり切り替えて前に向かおうと思います。
世間的には、今年も無事に2歳女王、2歳王者が決まり、今週末はいよいよ有馬記念です。
一方、私の出資馬はすでに来年に向けての準備に入っていますので、もちろん、週末の出走はありません。
いつになるかは分かりませんが、年末のグランプリに、人気を背負って出走するような出資馬が出てきたら嬉しいですね。。 って、意外にあと1~2年で出てきたり…しないかなぁ(^_-)☆
それはさて置き、年末に帰厩を予定している馬もいませんので、2016年の正月をトレセンで迎えるのは、マグナムインパクトとルックオブラヴの2頭ということになりました。
マグナムインパクトは、日曜日に栗東坂路で56.0-13.5秒を計時していて、「年内には攻め込まない」方針の割には、自然にそれなりの時計が出ています。 なんか、さすがに「やればいくらでも動く」と藤原先生が仰った馬ですね(^^)v
ルックオブラヴは速いところはコースになりますが、それでも金曜、日曜と美浦坂路で時計を出しており、こちらも順調にトレーニングをこなしてくれているのはありがたいです。
この2頭には、引き続きデビューに向けたトレーニングを頑張ってもらわなければいけませんが、「入厩は年明け、タイミングを見て…」と言われていたドゥオーモにも、そろそろ気合を入れて入厩アピールをして欲しいところです。
個人的には2歳G1にカスらないのは気になりませんが、それでもビッグレースで活躍する同世代の馬たちに対しては、今に見ていろ俺…じゃなくて、自分の出資馬だって! という気持ちにはなりますからね(^^ゞ
<出資馬の状況>
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このところの近況を見ていれば、状況が簡単でないことは何となくわかっていましたが、私はもう一度復活して欲しい気持ちでずっと応援してきましたし、中舘調教師をはじめ関係者の皆さんも努力をされていましたので…。
まあ、そんなことを言っても今更ですから、ここは無理やり切り替えて前に向かおうと思います。
世間的には、今年も無事に2歳女王、2歳王者が決まり、今週末はいよいよ有馬記念です。
一方、私の出資馬はすでに来年に向けての準備に入っていますので、もちろん、週末の出走はありません。
いつになるかは分かりませんが、年末のグランプリに、人気を背負って出走するような出資馬が出てきたら嬉しいですね。。 って、意外にあと1~2年で出てきたり…しないかなぁ(^_-)☆
それはさて置き、年末に帰厩を予定している馬もいませんので、2016年の正月をトレセンで迎えるのは、マグナムインパクトとルックオブラヴの2頭ということになりました。
マグナムインパクトは、日曜日に栗東坂路で56.0-13.5秒を計時していて、「年内には攻め込まない」方針の割には、自然にそれなりの時計が出ています。 なんか、さすがに「やればいくらでも動く」と藤原先生が仰った馬ですね(^^)v
ルックオブラヴは速いところはコースになりますが、それでも金曜、日曜と美浦坂路で時計を出しており、こちらも順調にトレーニングをこなしてくれているのはありがたいです。
この2頭には、引き続きデビューに向けたトレーニングを頑張ってもらわなければいけませんが、「入厩は年明け、タイミングを見て…」と言われていたドゥオーモにも、そろそろ気合を入れて入厩アピールをして欲しいところです。
個人的には2歳G1にカスらないのは気になりませんが、それでもビッグレースで活躍する同世代の馬たちに対しては、今に見ていろ俺…じゃなくて、自分の出資馬だって! という気持ちにはなりますからね(^^ゞ
<出資馬の状況>
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予想王TV@SANSPO.COM 『【朝日杯FS】リオンディーズが無敗で2歳王者に!』
第67回朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1、芝1600m)は、M・デムーロ騎乗のリオンディーズ(牡、栗東・角居勝彦厩舎)がエアスピネルを制してV。史上初めてキャリア1戦で2歳王者に輝いた。タイムは1分34秒4(良)。
レースはウインオスカーが積極的に先行して、ショウナンライズ、アドマイヤモラールがこれを追う。4番手はやや離れてボールライトニングとシュウジが追走。エアスピネルは中団につけ、リオンディーズは最後方からのレースとなった。直線に入るとエアスピネルが堂々と先頭に躍り出る。しかし、外からリオンディーズがじわじわと詰め寄ると、ゴール前で抜け出してV。無敗で2歳チャンピオンの座に就いた。3着には11番人気の伏兵シャドウアプローチが入っている。
リオンディーズは、父キングカメハメハ、母シーザリオ、母の父スペシャルウィークという血統。通算成績は2戦2勝。重賞初勝利。角居勝彦調教師は朝日杯フューチュリティS初勝利。ミルコ・デムーロ騎手は3勝目。
-----
1番人気のエアスピネルは、教科書通りのレース運びで直線先頭に。 ギリギリまで追い出しを我慢して先頭に立った瞬間は、3連勝でのG1制覇、武豊騎手のG1完全制覇がともに達成されたと思いましたが…
そのときすでにキャリア1戦のリオンディーズとM.デムーロ騎手のコンビが、外から全く違う脚色で襲い掛かってきていました。 一瞬見えた大記録達成は夢と消え、キャリア一戦での2歳王者という別の記録が完成してしまいました。
にしてもですよ、キャリア一戦の馬が朝日FSに出られること自体がラッキーなわけです。
加えてリオンディーズは2番人気とはいえ、負けて元々の離れたオッズで気楽な立場。 相手は一頭に絞られていて、レースではその馬を交わすことだけを考えれば良かったのですから、リオンディーズに流れが来ていたと言うか、エアスピネルにツキがなかったと言うか、まあ、そういうことだったんですねぇ。
何と言いますか、母の世代からの因縁を含めて、競馬というのはつくづく面白いものです。
馬券の結果を言いますと、実は私、予想ではリオンディーズを無印にしていましたが、来ちゃうこともあるよなぁとは思っていたので、三連複・3連単の相手には抑えで入れていたんです。(ちなみにシャドウアプローチも持ってました(^^ゞ)
でも、狙いのイモータルとボールライトニングがともに撃沈、またもや不発に終わっています(T_T)
なーんだ、こんなことなら“デムーロの単勝!”方式でよかったじゃん…(^_^;
■12/20阪神11R 朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・芝1600m)・良
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第67回朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1、芝1600m)は、M・デムーロ騎乗のリオンディーズ(牡、栗東・角居勝彦厩舎)がエアスピネルを制してV。史上初めてキャリア1戦で2歳王者に輝いた。タイムは1分34秒4(良)。
レースはウインオスカーが積極的に先行して、ショウナンライズ、アドマイヤモラールがこれを追う。4番手はやや離れてボールライトニングとシュウジが追走。エアスピネルは中団につけ、リオンディーズは最後方からのレースとなった。直線に入るとエアスピネルが堂々と先頭に躍り出る。しかし、外からリオンディーズがじわじわと詰め寄ると、ゴール前で抜け出してV。無敗で2歳チャンピオンの座に就いた。3着には11番人気の伏兵シャドウアプローチが入っている。
リオンディーズは、父キングカメハメハ、母シーザリオ、母の父スペシャルウィークという血統。通算成績は2戦2勝。重賞初勝利。角居勝彦調教師は朝日杯フューチュリティS初勝利。ミルコ・デムーロ騎手は3勝目。
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1番人気のエアスピネルは、教科書通りのレース運びで直線先頭に。 ギリギリまで追い出しを我慢して先頭に立った瞬間は、3連勝でのG1制覇、武豊騎手のG1完全制覇がともに達成されたと思いましたが…
そのときすでにキャリア1戦のリオンディーズとM.デムーロ騎手のコンビが、外から全く違う脚色で襲い掛かってきていました。 一瞬見えた大記録達成は夢と消え、キャリア一戦での2歳王者という別の記録が完成してしまいました。
にしてもですよ、キャリア一戦の馬が朝日FSに出られること自体がラッキーなわけです。
加えてリオンディーズは2番人気とはいえ、負けて元々の離れたオッズで気楽な立場。 相手は一頭に絞られていて、レースではその馬を交わすことだけを考えれば良かったのですから、リオンディーズに流れが来ていたと言うか、エアスピネルにツキがなかったと言うか、まあ、そういうことだったんですねぇ。
何と言いますか、母の世代からの因縁を含めて、競馬というのはつくづく面白いものです。
馬券の結果を言いますと、実は私、予想ではリオンディーズを無印にしていましたが、来ちゃうこともあるよなぁとは思っていたので、三連複・3連単の相手には抑えで入れていたんです。(ちなみにシャドウアプローチも持ってました(^^ゞ)
でも、狙いのイモータルとボールライトニングがともに撃沈、またもや不発に終わっています(T_T)
なーんだ、こんなことなら“デムーロの単勝!”方式でよかったじゃん…(^_^;
■12/20阪神11R 朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・芝1600m)・良
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吉澤ステーブルで育成調教中の1歳馬のうち、私が出資をしていない2頭、ネヴァーピリオド'14とグレイスフルソング'14について、最新の動画がアップされました。
◇ネヴァーピリオド'14 : 公式HP(12/18更新)より
◇グレイスフルソング'14 : 公式HP(12/18更新)より
両馬の調教動画は御覧のとおりですが、今回はあわせて本田広報担当のコメントもアップされており、それぞれ馴致開始当初に苦労はあったものの、現在は順調にトレーニングが進んでいることが報告されています。
ちなみに、基本のメニューはグレイスフルソング'14がハロン20秒ペース、ネヴァーピリオド'14は22秒ペースのキャンターとのことなので、グレイスフルソング'14の方が、少し進んだ組で鍛えられていることになりますね。
私が次の出資候補として検討しているのは、上の両馬にハイアーラヴ'14を加えた3頭です。
12/6にアップした記事、『気になる1歳馬3頭、ハイアーラヴ'14一歩リード?』では、まだ決めかねているもののハイアーラヴ'14に気持ちが傾きつつあると書いていますが、改めて今回の動画を見ると、ネヴァーピリオド'14もさすがにイイなぁと。。
新しい動画が出るたびにその馬がよく見えてしまう、これは一口馬主病患者の典型的な症状ですが、それでもイイものはイイわけでありまして、正直、柔らかさやバネ感はかなりの高レベルだと思います。
グレイスフルソング'14も欠点がなく可能性を秘めていると思いますが、こちらはこれから鍛えていってどのぐらい良くなるのか、それを出来るだけ見極めたい感じでしょうか。
幸いと言いますか、売れ行き的にはまだ余裕がありそうですし、一つのポイントである来年1月末までの出資については、ネヴァーピリオド'14とハイアーラヴ'14を優先して考えることになりそうです。
それにしてもネヴァーピリオド'14、どうなんでしょうねぇ。
すでに満口直前になっていますので、一定以上の評価を受けているのは間違いないですし、G1馬の下であること、身体つきに申し分がないこと、順調に調教が進んでいることを考えれば、そして、ポイントやら各種の特典を組み合わせれば、今なら5,200万円の価格も高くはない…ような気もしてきます(^^ゞ
まあ、「どうなんでしょうねぇ?」
と言われてもどうしようもないと思いますので(^_^;、引き続き自分であれこれ悩んでみたいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇ネヴァーピリオド'14 : 公式HP(12/18更新)より
◇グレイスフルソング'14 : 公式HP(12/18更新)より
両馬の調教動画は御覧のとおりですが、今回はあわせて本田広報担当のコメントもアップされており、それぞれ馴致開始当初に苦労はあったものの、現在は順調にトレーニングが進んでいることが報告されています。
ちなみに、基本のメニューはグレイスフルソング'14がハロン20秒ペース、ネヴァーピリオド'14は22秒ペースのキャンターとのことなので、グレイスフルソング'14の方が、少し進んだ組で鍛えられていることになりますね。
私が次の出資候補として検討しているのは、上の両馬にハイアーラヴ'14を加えた3頭です。
12/6にアップした記事、『気になる1歳馬3頭、ハイアーラヴ'14一歩リード?』では、まだ決めかねているもののハイアーラヴ'14に気持ちが傾きつつあると書いていますが、改めて今回の動画を見ると、ネヴァーピリオド'14もさすがにイイなぁと。。
新しい動画が出るたびにその馬がよく見えてしまう、これは一口馬主病患者の典型的な症状ですが、それでもイイものはイイわけでありまして、正直、柔らかさやバネ感はかなりの高レベルだと思います。
グレイスフルソング'14も欠点がなく可能性を秘めていると思いますが、こちらはこれから鍛えていってどのぐらい良くなるのか、それを出来るだけ見極めたい感じでしょうか。
幸いと言いますか、売れ行き的にはまだ余裕がありそうですし、一つのポイントである来年1月末までの出資については、ネヴァーピリオド'14とハイアーラヴ'14を優先して考えることになりそうです。
それにしてもネヴァーピリオド'14、どうなんでしょうねぇ。
すでに満口直前になっていますので、一定以上の評価を受けているのは間違いないですし、G1馬の下であること、身体つきに申し分がないこと、順調に調教が進んでいることを考えれば、そして、ポイントやら各種の特典を組み合わせれば、今なら5,200万円の価格も高くはない…ような気もしてきます(^^ゞ
まあ、「どうなんでしょうねぇ?」
と言われてもどうしようもないと思いますので(^_^;、引き続き自分であれこれ悩んでみたいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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引退が発表されていたエタンダールの登録抹消報告が到着しました。
エタンダールに出資を決めたのは2011年の4月でした。
その時の記事で、私は出資理由をこう書いています。
『出資決定の要因はいろいろありますが、ごくごく簡単に言うと、ディープインパクト産駒でクラシックを狙う気分を味わってみようと思ったことです。父ディープインパクト×母父モンジューの血統に加えて、毎年活躍馬を送り出す藤原英昭厩舎所属ですから、少なくともデビュー戦を迎えるまでは結構大きな夢を持てると思います…』
クラシックを狙う気分を味わいたい、そして、大きな夢を見てみたい。
振り返ると、当初私が望んだ二つの事にエタンダールは100%応えてくれました。
何しろデビュー戦を1番人気で快勝、その後紆余曲折はありましたが、青葉賞でフェノーメノの2着となってダービー出走を果たし、そのダービーではディープブリランテから0.8秒差の8着と頑張ってくれたのですから。
それまでの私はクラシックを狙いにいく出資スタイルではなく、堅実に走る馬、ジワジワ活躍して気がついたら結構稼いでました、みたいなタイプの馬を探すのが好きだったんですよね。
(例えばプラチナメーンとかスプラッシュエンドとかバシレウスとか…)
それが、最近はディープインパクト産駒を中心にクラシック出走を狙いにいく馬への出資が増えていて、これは、エタンダールで味わったあの興奮と感動を、私が無意識に追い求めるようになったからなのかもしれません。
2013年に屈腱炎を発症してからは、結果的に厳しい競争生活になってしまいましたが、それでも1000万条件で3着2回と頑張ってくれましたし、夢には続きがあると一瞬でも思わせてくれたのはエタンダールだからこそでしょう。
私の一口馬主人生に大きな影響を与えてくれたエタンダール。
彼の引退は非常に残念で力が抜けるような思いですが、エタンダールの夢を引き継ぐべき存在である弟のマグナムインパクトが、まさに今、藤原英厩舎でデビューに向けたトレーニングに励んでいます。
これからは、エタンダールの馬生が穏やかであることを祈りつつ、マグナムインパクトやミスペンバリー'14が兄を超えてれるよう、気持ちを込めて応援していこうと思います(^_^)
エタンダール
2009/2/24 大樹産
父:ディープインパクト、母:ミスペンバリー(母父Montjeu)
通算成績:18戦2勝、2着1回、3着4回
主な勝ち鞍:山吹賞、新馬、青葉賞(G2)・2着
募集総額:4,600万円
獲得賞金:8,357万円(総賞金)
お疲れ様&ありがとうございました(^_^)/~
【2015/8/8、引退レースとなった阿賀野川特別でのエタンダール : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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エタンダールに出資を決めたのは2011年の4月でした。
その時の記事で、私は出資理由をこう書いています。
『出資決定の要因はいろいろありますが、ごくごく簡単に言うと、ディープインパクト産駒でクラシックを狙う気分を味わってみようと思ったことです。父ディープインパクト×母父モンジューの血統に加えて、毎年活躍馬を送り出す藤原英昭厩舎所属ですから、少なくともデビュー戦を迎えるまでは結構大きな夢を持てると思います…』
クラシックを狙う気分を味わいたい、そして、大きな夢を見てみたい。
振り返ると、当初私が望んだ二つの事にエタンダールは100%応えてくれました。
何しろデビュー戦を1番人気で快勝、その後紆余曲折はありましたが、青葉賞でフェノーメノの2着となってダービー出走を果たし、そのダービーではディープブリランテから0.8秒差の8着と頑張ってくれたのですから。
それまでの私はクラシックを狙いにいく出資スタイルではなく、堅実に走る馬、ジワジワ活躍して気がついたら結構稼いでました、みたいなタイプの馬を探すのが好きだったんですよね。
(例えばプラチナメーンとかスプラッシュエンドとかバシレウスとか…)
それが、最近はディープインパクト産駒を中心にクラシック出走を狙いにいく馬への出資が増えていて、これは、エタンダールで味わったあの興奮と感動を、私が無意識に追い求めるようになったからなのかもしれません。
2013年に屈腱炎を発症してからは、結果的に厳しい競争生活になってしまいましたが、それでも1000万条件で3着2回と頑張ってくれましたし、夢には続きがあると一瞬でも思わせてくれたのはエタンダールだからこそでしょう。
私の一口馬主人生に大きな影響を与えてくれたエタンダール。
彼の引退は非常に残念で力が抜けるような思いですが、エタンダールの夢を引き継ぐべき存在である弟のマグナムインパクトが、まさに今、藤原英厩舎でデビューに向けたトレーニングに励んでいます。
これからは、エタンダールの馬生が穏やかであることを祈りつつ、マグナムインパクトやミスペンバリー'14が兄を超えてれるよう、気持ちを込めて応援していこうと思います(^_^)
エタンダール
2009/2/24 大樹産
父:ディープインパクト、母:ミスペンバリー(母父Montjeu)
通算成績:18戦2勝、2着1回、3着4回
主な勝ち鞍:山吹賞、新馬、青葉賞(G2)・2着
募集総額:4,600万円
獲得賞金:8,357万円(総賞金)
お疲れ様&ありがとうございました(^_^)/~
【2015/8/8、引退レースとなった阿賀野川特別でのエタンダール : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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■12/20阪神11R 朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・芝1600m) 15:40発送
◎ エアスピネル
○ イモータル
▲ ボールライトニング
△ シュウジ
△ アドマイヤモラール
△ ユウチェンジ
△ ショウナンライズ
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.過去10年の優勝馬は、JRAの1500m以上のレースで優勝経験がある馬。経験なしの馬は3着内率9.5%と苦戦。
2.前走の条件別成績では、3着以内馬30頭中19頭は前走でJRA重賞に出走。一方、前走がその他のレースだった馬は3着内率14.5%とやや苦戦。前走がJRA重賞でも、そのレースで5着以下の馬は優勝例がなく、3着内率も3.8%。前走がその他のレースだった馬のうち、2着以下だった馬に好走例がなく、1着馬でも2着馬とのタイム差が0秒1以下だった馬に優勝例がない。
3.前走4コーナーの通過順別成績では、3着以内馬30頭中18頭は、前走の4コーナーを3~6番手で通過していた。一方、2番手以内や7番手以下だった馬はやや低調な成績。
4.枠番別成績では、3着以内馬30頭中16頭は1~3枠だった。一方、4~8枠は3着内率13.9%とやや低調。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2015/1220_1/
-----
JRA全G1制覇に王手をかけた武豊騎手が、単勝1.7倍と断然人気のエアスピネルに騎乗します。
どの馬も経験が浅い2歳馬ですから、ちょいとひねくれてエアスピネルが負けるパターンを探すのも一つの作戦ですが、そうは言っても、これまで日本競馬界に大きな貢献をしてきたトップジョッキーの晴れ舞台ですしね。
エアスピネル自身にデータ面でのキズがないことも含めて、ここは素直に本命で応援したいと思います。
問題は対抗以下の順番をどうするかですが…
なんと、現在2番人気は1戦1勝のキングカメハメハ産駒、リオンディーズになっています。
確かにスケールの大きさを感じさせるところもありますし、M.デムーロさんに逆らって良いことはない、というのもわかりますが、それにしても買われ過ぎの印象はぬぐえません。(15番枠だし…)
という事で、1番人気馬を本命にしていることも踏まえ、ここはリオンディーズ無視作戦を採用しました。
3番人気のシュウジは前走逃げて2着というのが気に入らず、結局、対抗はイモータル、単穴をボールライトニングとしましたが、両馬ともに不安要素も抱えていますから、ほかの馬にも十分チャンスはあるでしょう。
考え方としては、頭はエアスピネルに固定して、2着、3着は人気薄も含めて内目の枠から狙ってみたいです。
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○ イモータル
▲ ボールライトニング
△ シュウジ
△ アドマイヤモラール
△ ユウチェンジ
△ ショウナンライズ
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.過去10年の優勝馬は、JRAの1500m以上のレースで優勝経験がある馬。経験なしの馬は3着内率9.5%と苦戦。
2.前走の条件別成績では、3着以内馬30頭中19頭は前走でJRA重賞に出走。一方、前走がその他のレースだった馬は3着内率14.5%とやや苦戦。前走がJRA重賞でも、そのレースで5着以下の馬は優勝例がなく、3着内率も3.8%。前走がその他のレースだった馬のうち、2着以下だった馬に好走例がなく、1着馬でも2着馬とのタイム差が0秒1以下だった馬に優勝例がない。
3.前走4コーナーの通過順別成績では、3着以内馬30頭中18頭は、前走の4コーナーを3~6番手で通過していた。一方、2番手以内や7番手以下だった馬はやや低調な成績。
4.枠番別成績では、3着以内馬30頭中16頭は1~3枠だった。一方、4~8枠は3着内率13.9%とやや低調。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2015/1220_1/
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JRA全G1制覇に王手をかけた武豊騎手が、単勝1.7倍と断然人気のエアスピネルに騎乗します。
どの馬も経験が浅い2歳馬ですから、ちょいとひねくれてエアスピネルが負けるパターンを探すのも一つの作戦ですが、そうは言っても、これまで日本競馬界に大きな貢献をしてきたトップジョッキーの晴れ舞台ですしね。
エアスピネル自身にデータ面でのキズがないことも含めて、ここは素直に本命で応援したいと思います。
問題は対抗以下の順番をどうするかですが…
なんと、現在2番人気は1戦1勝のキングカメハメハ産駒、リオンディーズになっています。
確かにスケールの大きさを感じさせるところもありますし、M.デムーロさんに逆らって良いことはない、というのもわかりますが、それにしても買われ過ぎの印象はぬぐえません。(15番枠だし…)
という事で、1番人気馬を本命にしていることも踏まえ、ここはリオンディーズ無視作戦を採用しました。
3番人気のシュウジは前走逃げて2着というのが気に入らず、結局、対抗はイモータル、単穴をボールライトニングとしましたが、両馬ともに不安要素も抱えていますから、ほかの馬にも十分チャンスはあるでしょう。
考え方としては、頭はエアスピネルに固定して、2着、3着は人気薄も含めて内目の枠から狙ってみたいです。
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11日に更新されたBijoux Miss'14の動画について、再び二ノ宮調教師がコメントをしてくれました。
Bijoux Miss'14の残口数が3となっていること(販促)もあるでしょうが、本馬がフロリダにいるのを忘れるぐらい、ド・メリック・ステーブルス、そしてクラブが状況を逐一伝えてくれるのでとてもありがたいです。
おまけに管理するのが広尾TCの活動に協力的な二ノ宮調教師ですからね。 北海道にいるからと言って、例えば栗東の某F厩舎の馬だったりすると、結構情報を聞くのに苦労があったりも…
いや、F厩舎はそういう職人集団的な厩舎ですから、変に社交的にならなくていいと思っています。 結局のところ、馬を育てて仕上げてレースで勝たせてもらえれば、他のことが多少不便でも何の文句もありません(^^ゞ
◇二ノ宮調教師のコメント
「前回のVTRの時にトモに力がついてきたお話をしましたが、今回はさらに力がついてきたようで、トモの力を前に伝えられるようになり、走る姿勢も、ハミを受けて首が下がるようになっています。段々と背中を丸めて走れるようになってきています。この走りができるのはトモに筋肉がついてきているからです。順調そうですね。正肢勢に近い馬ですし、全体的に骨格はしっかりしています。まだ1歳馬ですからトモ高でき甲も抜けておらず幼いですが、このあと成長して良くなってくると思います。関節もよさそうです。」
*前回(11/11更新)動画に関する記事 『【Bijoux Miss’14】さすがプロ、二ノ宮調教師の評価』
前回との比較もそうですが、非常に順調に調教が進んでいるのが何よりです。
ド・メリック・ステーブルスの美しい環境の中、伸び伸びとトレーニングに励んでいる様子、ストレスなく元気に過ごしているのがわかるだけでも動画というのはありがたいです。
今回のコメントで二ノ宮先生が触れている“走る姿勢”について、これは馬術系調教師の皆さんが重要視するポイントで、そういえば2011年に行われたドリームファーム見学会(古い話になっちゃったなぁ(^^ゞ)でも同じような話をされていたと思います。
いわゆるハッキングキャンターの時に背中を丸めて走れるようにする、首から背中、お尻にかけてのラインが崩れない走りになると、先へ進んだ時にもいいフォームで走れる、というようなお話だったと記憶しています。
ちなみに二ノ宮先生は、“馬を御するための馬術要素”を重視する先生ですが(これは藤原英調教師なども同じですね)、Bijoux Miss'14に関する一連のコメントを見る限り、ド・メリック・ステーブルスでの育成全般について、ハミ受けの良さや姿勢の作り方など、馬術観点からも非常に満足されているのがわかります。
初期の段階で上手い乗り手が教えないと馬がおかしくなる、というお考えをお持ちの二ノ宮先生が信頼している育成場でBijoux Miss'14は鍛えられているわけですから、これは出資者にとっても心強い話です。
血統も馬体も素晴らしい馬が、全てにおいていい環境でトレーニングに励んでいる…
3月になって来日するときBijoux Miss'14がどう成長しているのか、益々楽しみになってきました(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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Bijoux Miss'14の残口数が3となっていること(販促)もあるでしょうが、本馬がフロリダにいるのを忘れるぐらい、ド・メリック・ステーブルス、そしてクラブが状況を逐一伝えてくれるのでとてもありがたいです。
おまけに管理するのが広尾TCの活動に協力的な二ノ宮調教師ですからね。 北海道にいるからと言って、例えば栗東の某F厩舎の馬だったりすると、結構情報を聞くのに苦労があったりも…
いや、F厩舎はそういう職人集団的な厩舎ですから、変に社交的にならなくていいと思っています。 結局のところ、馬を育てて仕上げてレースで勝たせてもらえれば、他のことが多少不便でも何の文句もありません(^^ゞ
◇二ノ宮調教師のコメント
「前回のVTRの時にトモに力がついてきたお話をしましたが、今回はさらに力がついてきたようで、トモの力を前に伝えられるようになり、走る姿勢も、ハミを受けて首が下がるようになっています。段々と背中を丸めて走れるようになってきています。この走りができるのはトモに筋肉がついてきているからです。順調そうですね。正肢勢に近い馬ですし、全体的に骨格はしっかりしています。まだ1歳馬ですからトモ高でき甲も抜けておらず幼いですが、このあと成長して良くなってくると思います。関節もよさそうです。」
*前回(11/11更新)動画に関する記事 『【Bijoux Miss’14】さすがプロ、二ノ宮調教師の評価』
前回との比較もそうですが、非常に順調に調教が進んでいるのが何よりです。
ド・メリック・ステーブルスの美しい環境の中、伸び伸びとトレーニングに励んでいる様子、ストレスなく元気に過ごしているのがわかるだけでも動画というのはありがたいです。
今回のコメントで二ノ宮先生が触れている“走る姿勢”について、これは馬術系調教師の皆さんが重要視するポイントで、そういえば2011年に行われたドリームファーム見学会(古い話になっちゃったなぁ(^^ゞ)でも同じような話をされていたと思います。
いわゆるハッキングキャンターの時に背中を丸めて走れるようにする、首から背中、お尻にかけてのラインが崩れない走りになると、先へ進んだ時にもいいフォームで走れる、というようなお話だったと記憶しています。
ちなみに二ノ宮先生は、“馬を御するための馬術要素”を重視する先生ですが(これは藤原英調教師なども同じですね)、Bijoux Miss'14に関する一連のコメントを見る限り、ド・メリック・ステーブルスでの育成全般について、ハミ受けの良さや姿勢の作り方など、馬術観点からも非常に満足されているのがわかります。
初期の段階で上手い乗り手が教えないと馬がおかしくなる、というお考えをお持ちの二ノ宮先生が信頼している育成場でBijoux Miss'14は鍛えられているわけですから、これは出資者にとっても心強い話です。
血統も馬体も素晴らしい馬が、全てにおいていい環境でトレーニングに励んでいる…
3月になって来日するときBijoux Miss'14がどう成長しているのか、益々楽しみになってきました(^_^)
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