とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[有馬記念(G1)]今年は一波乱ありそうな予感。。

2015-12-26 20:24:47 | JRA G1・重賞戦線
■12/27中山10R 有馬記念(G1・芝2500m) 15:25発走


◎ ゴールドアクター
○ ラブリーデイ
▲ アルバート
△ ラストインパクト
△ リアファル
△ ルージュバック
△ マリアライト

JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.3着以内馬延べ30頭中20頭は、前走着順が4着以内。前走5着以下だった馬は3着内率13.5%とやや苦戦。前走着順5着以下馬の中で3着以内に入った延べ10頭は、前年以降に中山で行われたG1・Jpn1またはG2・Jpn2で3着以内に入った経験がある馬。
2.3着以内馬延べ30頭中16頭は、馬番が1~6番。該当馬は3着内率27.6%と、好走率も7~16番より高い。馬番が7~16番だった馬の中で連対を果たした延べ8頭のうち7頭は、同年6月以降にJRAのG1・Jpn1で連対経験がある馬。
3.3着以内馬延べ30頭中26頭は、年齢が5歳以下。6歳以上の馬は3着内率が11.1%にとどまっているうえ、2008年2着のアドマイヤモナーク(7歳)を除くと連対例がない。
4.3着以内馬延べ30頭は、同年JRAの1800~2500mのG1・Jpn1またはG2・Jpn2で3着以内経験がある馬。また、優勝馬10頭は、同年JRAの牝馬限定を除く2000~2200mのG1・Jpn1またはG2・Jpn2で3着以内経験がある馬。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2015/1227_1/
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ここが引退レースのゴールドシップが1番人気。
引退記念応援馬券分があるにせよ、よく売れていると思います。
この馬の場合はいつもそうですが、無印にしていて勝たれたら諦めるしかありません。。 と言いますか、中途半端な印をつけるよりも、“本命か無印”に決め打ちするのが、この馬に対する私の敬意の表し方です(^^ゞ

という事で、本命はゴールドアクター、対抗ラブリーデイ、単穴がアルバート。
対抗のラブリーデイはいいとして、正直、ゴールドアクターとアルバートは格的に見劣り感が…。 それでも1番人気が4倍以上つく混戦模様、やや小粒な今年のメンバーなら充分争覇圏内でしょう。
例年ならば連下か複穴候補タイプかもしれませんが、思い切って狙っていきたい気がします。

連下以下はさらに難しいです。。
どこまで買っても抜けそうな気はしますが、M.デムーロ騎手のサウンズオブアースだけは忘れないようにしたいと思います。 さすがに今回も抜けたりすると、「オマエはアホか?」と言われちゃいそうなので(^_^;

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【エンパイアブルー】半年ぶりの再会(?)、久々Movie更新!

2015-12-26 18:02:50 | 引退馬
競走馬総合研究所・常磐支所で療養生活を送っているエンパイアブルーの動画が更新されました。



いやぁ~、本当に久しぶりです、動いているエンパイアブルーを見るのは(^_^;
動画自体は20秒足らず、エンパイアブルーがゆっくり歩いているだけのものですが、それでもこれは嬉しいです。(何しろ、前回の動画は初勝利時のレース映像、つまり、ちょうど半年前の6月末ですからねぇ…)

光の加減もあるのでしょうが、馬体はピカピカだったレース時のものとは大違い。
まあ、半年も休んでいるのですからそれは仕方がないですが、頭、首から背中にかけて、トモからお尻、脚先と全てが連動して綺麗に動く歩きは健在のように見えました。
あの歩き、身のこなしはおそらく天性のものですから、(いつも書いていることですが)脚元がしっかり固まって復帰さえすれば、きっとまたいいレースが出来る、そのことは再確認出来ました(^_^)

まあ、今はとにかく療養とリハビリに専念です。
年が明けたら少しずつステップアップをして、いずれ、半年前の格好いい姿を取り戻してもらいましょう!

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【ミスペンバリー’14】最新Photo&Movie、元気そうで何より (^^)

2015-12-26 06:16:59 | 殿堂馬
ミスペンバリー'14の写真、動画が更新されました。


【吉澤ステーブルでのミスペンバリー'14 : 公式HP(12/18更新分)より】



動画には、今月5日から始まっている集団調教の様子も収められています。
走り自体はごく軽いものですが、元気に調教に取り組んでいる姿が見られて安心しました。

素人なりの印象としては、ひとつ上のマグナムインパクトのようなド迫力はないものの、筋肉の柔らかさやバネ感は伝わってきますし、先月からさらに全体のバランスが良くなって、見栄えがする牝馬になってきたと思います。
出資をしてから、その馬がどんどん良くなっていくのを見ると、何となく得した気分になれますね(^^ゞ

現在、マグナムインパクトは藤原厩舎でデビューに向けたトレーニングを積んでいますが、雄大な馬体ゆえに、最短でもあと一ヶ月以上は乗り込まれることになると思います。
ミスペンバリー'14も晩成傾向だとは思いますが、馬体のサイズそのものが違いますので、さすがに仕上がりはもっと早いはず。 無理なく牝馬クラシック路線に乗るためにも、やはり2歳のうちにデビューをして欲しいです(^^)

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【マグナムインパクト】調整順調、年明けゲート受験へ

2015-12-25 06:00:45 | 引退馬
栗東トレセン在厩のマグナムインパクトは、引き続き、坂路を中心にゲート練習も消化。週1~2回、やや速めを乗り込まれています。

-調教時計-
15.12.24 岡田祥 栗東坂不 1回 56.7-41.2-26.9-13.1 馬ナリ余力
ルックトゥワイス(新馬)馬ナリを0.5秒先行0.2秒先着
15.12.20 助 手  栗東坂稍 1回 56.0-41.0-27.2-13.5 馬ナリ余力
ルックトゥワイス(新馬)馬ナリを0.1秒追走同入

◇藤原調教師のコメント
「23日のゲート練習の内容が良かったものですから、24日にゲート試験を受けようかとも思いましたが、前日から相当量の雨が降り、ダートコースがかなり硬い状態になってしまいましたので、大事をとって取りやめ、坂路で14-14程度を乗りました。年末はゲート試験そのものがないため次回は年明けになりますが、元々その予定でしたし、特に心配はありません」
◇荻野助手のコメント
「ここまでは順調にきています。多少はやんちゃだったり、気難しかったりするのかもしれませんが、基本的には乗りやすい馬。調教ではまだ完成前の幼さばかりが目立つ感じで、自身の立派な馬体に弄ばれている印象でしょうか。将来性のありそうな馬だからこそ、当面は攻め急がず、脚元に注意しながらじっくりやらせてもらっています」
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まだ身体が全然出来ていない状態でも、ある程度の時計が出てしまうのは基本性能の高さ故でしょうか(^_^)
ただし、ここで調子に乗って攻め込んでしまうと脚元に負担が掛かる、とは荻野助手のコメント。 確かに現時点で無理をして何かあったら取り返しがつきませんので、慎重に進めつつ全体的な強化を図って欲しいと思います。

今までも、マグナムインパクトについては期待の大きなコメントばかりをしてきましたが、冷静になると、大型で脚元に不安がある系統の本馬の場合、そもそも怪我やアクシデントを未然に防ぐのが一番のポイントだったんですよね。
それさえ出来ればあとは何とかなるはずですし、藤原先生もおそらくそういう気持ちなのだと思います。

そんなこんなで年末から年明けにかけても基礎強化メニューが続きますが、この積み重ねが必ずやデビュー後の大活躍につながってくれると信じています。。でも、やっぱり待ち遠しいなぁ(^^ゞ


【栗東トレセンでのマグナムインパクト : 公式HP(12/24更新)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【ルックオブラヴ】来年1/17、芝2000mデビュー目標

2015-12-25 05:49:58 | 引退馬
美浦トレセン在厩のルックオブラヴは、少しずつ負荷をかけて乗り込まれています。
12/22測定の馬体重は442kgです。

-調教時計-
15.12.23 助 手 美南W良 半哩  - - -57.8-41.8-13.0(9) 一杯に追う
ハッピープリティー(新馬)馬ナリの外を0.4秒先行同入
15.12.20 助 手 美南坂良 1回    61.0-43.7-28.3-14.2  馬ナリ余力

◇伊藤助手のコメント
「この中間、右トモ球節の内側に肌荒れを起こした程度。調教は普通に継続できており、走りが前向きになりつつあります。神経質な面がある割には稽古の感触も悪くないですし、飼葉喰いもOK。徐々に先が見え始めてきたのではないでしょうか。23日は初めて動かしてみたこともあって、追われてからの反応は薄めでしたが、ちゃんとハミを取り直してくれるところがあり、フォームも大きく崩れることなく今週使う馬を相手に置かれるようなこともありませんでした。おそらくは芝のゆったりした距離で走らせた方が良さそうなタイプ。気が出るようであれば、少し短縮する感じですかね」
◇黒岩調教師のコメント
「まだ緩さを残している状況ではありますが、それでも今週の稽古でだいぶメドが立ってきたことですし、思いのほか順調にきています。“取りあえず”でレースに使うと、その次につながりませんので、競馬はさらに体力をつけてから。1/17中山6R 3歳新馬(芝2000m)あたりを目標に進めてみたいと思います。タイプ的には、やはり芝の長いところと見ています」
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先週の動画では、動きの軽さ、俊敏さはいいとして、頭を上げたり物見をしたりが見受けられましたが、23日の追い切りではそういう素振りもなく真面目に走ってくれていました。
その所為だけではないでしょうが、黒岩調教師が、「思いのほか順調」と感じてくれて、(「さらに力をつけてから」の条件付きではありますが)デビュー目標が1/17の芝2000mに設定されたのは非常に嬉しい知らせです(^O^)

全体的には、これまで坂路とウッドを織り交ぜた調教メニューにしっかりついてきていますし、走り自体にはまだ余裕もありそう。 目標が高い分、調教師の目も厳しくなりますが、まずは水準以上の評価をしても良いと思います。

入厩して一ヶ月が過ぎ、段々と疲れが溜まる頃合いですが、ここを乗り越えていかなければ成功はないですから、引続きまじめに調教に取り組んで、来年は是非ともデビュー戦からの活躍をお願いしたいです(^_^)


【美浦トレセンでのルックオブラヴ : 公式HP(12/24更新)より】
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【レトロクラシック】トモに力強さ、来年こそ飛躍を!

2015-12-24 05:42:47 | 引退馬
ノーザンファーム天栄在厩のレトロクラシックは、引き続き周回コースと坂路を併用して調整中。週3回は、坂路で3F40秒程度を上限として乗り込まれています。

◇木實谷担当のコメント
「上半期と比べて馬体にボリュームが出てきましたし、トモにも力をつけつつある様子。爪のほうも何とか伸びてキレイになりつつありますので、この調子でしっかりと速めを乗り込み、帰厩に備えていければと思います。装蹄に関しては、寒さで例年以上にこちらの馬場が固くならない限り、基本的にはこのまま裸足でトレセンに送り、向こうで蹄鉄を履かせることになりそうです」
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週2、3回の14-14が、週3回の3F40秒までになり、徐々に負荷も高まっています。
爪の話しさえなければ1月中にもレースが使えそうな雰囲気ですが、それを言っても始まりません(^^ゞ  次走は自己条件の調布特別と決まっていますから、そこに向けて万全の準備をしてもらえればと思います。

木實谷さんのコメントによれば、今回の休養では爪の心配がなくなるのと同時に、トモを中心としたパワーアップも出来たようです。 もともとレースセンスには定評のある本馬だけに、こういうコメントがもらえるのはとても心強いですね。
2015年のレトロクラシックは1月と5月に勝ち星を挙げていて、最低限の仕事はこなしてくれました。 来年は上級条件が主戦場になりますが、そこでも二つぐらい勝ってもらいたいところです(^_^)

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【ゴッドフロアー】ケイツーSで年越し、来年また頑張ろう!

2015-12-24 05:30:05 | 引退馬
ケイツーステーブル在厩のゴッドフロアーは、現在はフラットコースで3500~4000mまたは坂路1本を消化。ともにハロン18~20秒ペースで乗り込まれています。

◇菅野代表のコメント
「治療で楽をさせた際に冬毛がワッと伸びたところなどを見ますと、内面に蓄積したレースの疲れがあったみたいです。ただ、オゾンなどの効果によって今は回復していますので、これから乗り進めていくことにより、キリッとした馬体に戻していければと思います。いつも素直で手のかからないタイプ。スタッフからも可愛がられている存在です」
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オゾン治療の効果が出て、疲れ自体は気にならないレベルに回復したとのこと。
それにしても、オゾン治療って効果があるんですね。
どの馬にもピッタリ嵌るかどうかは別問題なのでしょうが、ゴッドフロアーにとってはありがたい限りです。

この後は、このままケイツーステーブルで年を越すことになりますが、初めての場所でも問題なくリラックスしているようですし、スタッフの皆さんにも大事にしてもらっているようで、特に心配はないでしょう。

これまで、適度に休養を挟みながら使われてきたことが花開き、5歳にして充実期を迎えたゴッドフロアー。
牝馬なのでいつまで現役を続けられるかは微妙ですが、ひとまず来年になったら元気に戻ってきてもらい、自己条件でも重賞でも、人気薄の一発狙いで楽しませて欲しいと思います(^^)

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【エンパイアブルー】冷静に、慎重に。。m(_ _)m

2015-12-24 05:19:01 | 引退馬
競走馬総合研究所・常磐支所在厩。先週同様、騎乗運動30分、ウォータートレッドミルにて常歩7分、速歩8分を消化しています。

◇石川支所長のコメント
「膝に痛みはないものの、幾らか熱感を持っている状況。調教師から、『今は慎重策で』と言われていることですし、次のステップにあたるトレッドミル入りについては、大事を取って年始からに目標を切り替えたいと思います。これは経過が思わしくないと言うよりは、手術が2箇所に及んだこと、9ヶ月の診断が出ていることなど、症状自体が重かった分の影響と言ったほうが相応しいでしょう。リハビリ中は、悪くなったり良くなったりが交互にやってくるもの。あまり慎重になりすぎても先が見えてきませんので、うまく押し引きしながら進めていかなければなりません」
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患部の熱感がスッキリしないようで、これでは慎重にならざるを得ません。
まあ、今はまだ一、二週間の予定後れを気にする段階ではありませんので、引き続き慎重かつ冷静な対応でいくのは当然のこと、トレッドミル入りの時期も、脚の状態次第でフレキシブルに考えるしかないですね。

エンパイアブルーの場合、怪我をする前の状態に戻りさえすれば、500万、1000万条件あたりはすぐにでも勝てる感じですから、とにかく慌てずに復帰へのプロセスを進めていくことでしょう。
これから少しずつ負荷を上げていって、トレセンでの調教に耐えられる状態になりさえすれば…
路線は違いますが、同期のレトロクラシックともども、2016年が飛躍の年になることを期待しています(^^)

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【マカハ】回復順調、来年こそオープン馬に!

2015-12-24 05:07:38 | 殿堂馬
UPHILL在厩のマカハは、現在は、坂路でのハロン16~18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。

◇木村マネージャーのコメント
「最近の中では疲れた状態でやってきましたが、もうすっかり回復しており、過去のペースアップ前と比べても何ら変わりのない状況に。体調の浮き沈みが少ないですし、高いレベルで馬が安定しています。目標が定まりましたので、あとは年明けから時計を入れ、いつも通りに進めていくのみ。来年もまだまだ頑張ってもらいましょう」
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ペースこそそれほど上がっていませんが、復帰は2月と決まっていますので、今はこんなものでしょう。
でも、2月だとすると、普通に東京開催で芝1400mに出る可能性もあり、具体的な目標レースが(未確定でも良いので)チラチラ伝わってくるとありがたいです。(ダート1400mの河原町Sなんかも面白い気もしますし)

来年はマカハも7歳ですから、「まだまだ頑張ってもらう」と言っても、残されたチャンスは限られてきます。
新たな活躍の場を求めるにしても、無駄使いはしたくない気持ちも出てきますから、小崎先生としてもここが思案のしどころで、来年の復帰初戦がとても重要なポイントになりそうです。
何とかオープン馬にしてあげたい、来年こそ、その気持ちが実を結んでほしいです。

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【ベイビーティンク】鍛えて強くなる、向上あるのみ!

2015-12-23 21:20:35 | 引退馬
UPHILL在厩のベイビーティンクは、周回コースでのウォーミングアップ後、坂路でのハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回、速めを乗り込まれています。

◇木村マネージャーのコメント
「週2回のうち1回は、終い2F25秒程度で。少なくとも牧場では悪さをしませんし、走り方もキレイであまり欠点が見当たらない馬ですからね。強いてあげれば、瞬時のキレが欲しいぐらいでしょうか。あとはトレーニングによる更なるパワーアップや経験による向上を糧に、良い脚を長く使えるような馬として鍛え上げていきたいです」
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同期のポノイと違い、ベイビーティンクのデビュー戦はレースの形にはなっていましたからね。
スタートも道中も、レースセンスは水準以上でしたし、あとは木村マネージャーが仰るように、トレーニングの継続によるパワーアップ、加齢による成長が加わっていけば、自然と着順を上げ、クラスを上げていくタイプの馬かもしれません。
出資者としては是非ともそうなって欲しいですし、そのためにもビシビシ鍛えて頂ければと思いますm(_ _)m

復帰は2月の一回小倉開催が本線とアナウンスされていましたが、すでに終い2F25秒まで進んでいますから、(先週も触れたように)1月後半の復帰戦も十分あり得るのではと思います。
一戦ごとに力をつけて春のうちに一つ勝つ、何とか実現してもらいたいです(^^)

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