東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

雪の中に佇むお地蔵さん

2006年01月05日 | モブログ
1月5日正月休み最後の今日は、山陰本線保津峡駅から水尾を経て愛宕神社を訪れ月輪寺、清滝を経て嵯峨嵐山駅までの山歩を楽しみました。
京都駅発6時25分の電車に乗り保津峡駅にはまだ暗い6時44分に到着し、一路愛宕神社を目指しました。
水尾から山道となり、しばらく歩くと雪道となり、参道に入るとお地蔵さんが歓迎してくれました。

雪の歓迎の愛宕神社

2006年01月05日 | モブログ
水尾岐れから黒門を経て924mの愛宕神社には9時40分に到着しました。
愛宕神社は雪の中に佇んでいましたが、時々小雪が舞い散る程度で雪は降ってなくお日様も時々顔を覗かせてくれました。
愛宕神社から月輪寺への下り道は、適度に雪が積もっており、気持ち良い雪道ウォークを楽しみながら下山することが出来て、清滝BSには12時前に到着することが出来たので、嵯峨嵐山駅までおまけで歩いて12時51分に歩きを終えました。
心配した雪は降らず、時々日も射してくれ、気持ち良い新雪の雪道歩きも楽しめ、言うことなしの愛宕山山歩で、正月休みの最後を飾ることが出来ました。
富士へと鈍行電車を乗り継いで帰る途中、米原周辺は雪が舞い散っています。
アップした写真は、雪の中に佇む愛宕神社です。