東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

青空に映える樹氷が歓迎してくれた「豊後富士」由布岳

2006年01月13日 | 歩く旅・山旅

<2005~6年 正月休みの歩く旅より 12月30日 飯田高原~湯布院>

 今日は、NHKの朝の連続テレビ小説「風のハルカ」でお馴染みの湯布院のシンボルの「豊後富士」由布岳の山歩の時の写真です。
 歩き始めの頃は、頭は雲に覆われていましたが、登るに従い雲が取れて、1584mの東峰山頂では12時を廻っているのにも関わらず青空に映える白い綺麗な樹氷が歓迎してくれました。
 363日前の1月2日に登った時は、前日降った雪で登山道にはだいぶ雪が積もっていましたが、今回は適度な残雪で、中腹からの緩やかな下りは、気持ち良い雪道ウォークとなりました。

1枚目は、山頂へと向かう残雪の登山道の写真です。



2枚目は、由布岳東峰山頂の写真です。背後はもう一つの山頂の西峰です。



3枚目は、由布岳東峰山頂からの展望写真です。



4枚目は、由布岳東峰山頂で歓迎してくれた青空に映える白い樹氷の写真です。



5枚目は、由布岳登山道より望む「豊後富士」由布岳です。
登る時は、こんなに天気が良くなるとは思っても見ませんでした。



<撮影データ>
 撮影日時:2005年12月30日10時55分~14時34分
 撮影場所:「豊後富士」由布岳(大分県湯布院町)