東奔西歩の 『出路迦芽』 写真館

『人も歩けば...』でデジカメ片手に東奔西歩し出会ったお気に入りの写真と日々変化する富士山の写真をお届けします。

雨の歓迎の法多山開運ウォーク

2006年01月14日 | 日帰り山歩・WALK
  
1月14日(土)の今日は、朝起きると雨が降っていましたが、青春18切符がまだ2枚余っていたので、東海道線愛野駅から、すもう寺の明香寺、静岡スタジアムエコパを経て「はったさん」とし呼ばれ多くの人に親しまれている法多山尊永寺を訪れました。
 今日は丁度JRのさわやかウォーキングがこのコースで行われるようになっていたみたいで富士駅に行くと「法多山開運ウォークは雨の為に中止」との案内が出されていました。
 愛野駅に着くと、中止を知らずにやって来た人達がいて、係の人が参加のスタンプだけ押しており、便乗してスタンプカードを作ってスタンプを押してもらいコースマップをもらいました。
 駅の外に出ると幸運にも雨は降っていませんでしたが、静岡スタジアムエコパのある小笠山総合運動場公園の遊歩道を出たところで雨が降り出し、たくさんの人で賑わう法多山の参道では本降りの雨となってしまいました。
 本堂を参拝後愛野駅に戻るとカッパを着ずに傘だけだったので服が濡れて寒くなってきたので風邪を引かないように、駅前のローソンで肉まんと甘酒を購入しで体を温めました。

1枚目は、2004年にサッカーのワールドカップが開催された静岡スタジアムエコパです。



2枚目は、気持ち良い落ち葉のジュウタンの法多山へと向かうふれあいの森遊歩道です。



3枚目は、傘の花が咲く法多山尊永寺の本堂です。
もし、さわやかウォーキングが開催されていたら樽酒のサービスがあったようです。



4枚目は、降りしきる雨の中を参拝に訪れた人達が入ってきた仁王門です。



5枚目は、たくさんの人で賑わう参道のおみやげ屋さんです。
他のおみやげ屋さんはあんまり賑わっていませんでしたが、ここだけは何故か賑わっていました。



<撮影データ>
 撮影日時:2006年1月14日9時39分~10時56分
 撮影場所:愛野駅~法多山(静岡県袋井市)


懐かしの冬枯れの田んぼに浮かぶ「豊後富士」由布岳

2006年01月14日 | 歩く旅・山旅

<2005~6年 正月休みの歩く旅より 12月30日 飯田高原~湯布院>

 「豊後富士」由布岳山歩が15時前に終わり、青空に浮かぶ由布岳も復活したので、九州横断徒歩ホステリングで最終日の元旦に、阿蘇瀬の本YHから牧ノ戸峠を経て湯布院バスセンターまで歩くコースのゴール間近で歓迎してくれる田園風景の中に浮かぶ由布岳の眺めを再び味わいたくて、南由布駅近くから続く田んぼコースを由布岳を眺めながら歩こうと、新しくできた由布院ワイナリーに車を置いてもらいました。
 せっかくなのでワイナリーに入ると2階から綺麗に由布岳が見え、無料で美味しいワインの試飲が出来ました。
 懐かしのコースを由布岳を眺めながら歩いていて、由布岳の写真を撮っていたら丁度ゆふいんの森号が由布岳に向かって走っているのに遭遇しラッキーでした。
 由布岳の眺めを満喫して、車を置いている由布院ワイナリーまで川沿いの道を戻っていると山に沈む夕日が川に浮かんでおりとても綺麗でした。

1枚目は、由布院ワイナリーの2階から望む「豊後富士」由布岳です。



2枚目は、無料で美味しいワインの試飲が出来た由布院ワイナリーの店の中の様子です。



3枚目は、「豊後富士」由布岳に向かって走るゆふいんの森号です。



4枚目は、宮川に頭が浮かぶ「豊後富士」由布岳の眺めです。



<撮影データ>
 撮影日時:2005年12月30日15時4分~16時24分
 撮影場所:大分県由布市湯布院町