<2005~6年 正月休みの歩く旅より 1月2日 国東半島国見YH-竹田津-徳山-宮島-倉敷>
竹田津港から徳山港まで2時間の船旅を楽しんで徳山港に無事上陸しました。
徒歩5分で徳山駅に到着し、18切符を使って鈍行電車で一気に倉敷に帰るのは疲れるので宮島口駅で途中下車して、18切符も使えるJRのフェリーを使って安芸の宮島を訪れました。
2時間の時間がありロープウェイを使って最高峰の弥山を訪れようかと思いましたが、世界文化遺産に登録された為かそれとも正月の為か、宮島のフェリー乗り場周辺は人の渦で無事戻ってこれそうも無く断念して厳島神社入口まで海岸沿いを歩いて、記念写真撮影に大持ての海に浮かぶ朱い大鳥居を御笠浜に降りて撮影してから宮島桟橋に戻りました。
少し時間があったので潜龍門を通って行者堂の裏山に登り静けさの一時を過ごして桟橋に戻り、フェリーに乗って宮島口に戻り、15時55分発の電車に乗って我がふるさとの倉敷へと戻りました。
1枚目は、フェリーの中より望む大鳥居と厳島神社です。
2枚目は、宮島名物の鹿です。 寒さのせいかどの鹿も余り元気がありませんでした。
3枚目は、映画の撮影か?と思ってしまった人力車です。
4枚目は、御笠浜より望む海に浮かぶ赤鳥居です。
5枚目は、写真撮影に大もての大鳥居です。 正月らしく着物姿の女性もいました。
6枚目は、帰りのフェリーの中から撮影した大鳥居とフェリーです。
<撮影データ>
撮影日時:2006年1月2日13時50分~15時19分
撮影場所:安芸の宮島(広島県宮島町)