先週の土曜日、馬鹿会が開催された。
すでにこのブログではメジャーである馬鹿会の事を
今更説明する必要はないと思うが、簡単に説明すると、
馬鹿の会と言う事だ。
判りにくいと言われるなら、ヤホーなり、ゴーグルで
検索して頂きたい。まったく何の関係もない馬鹿会が
ヒッツするはずだ。
そんなバカの会。
今回集まったのは他でもない。
恒例となりつつある、プチ旅行の最終打ち合わせ会を
兼ねた飲み会だ。
『2008年バカの旅』
と、僕が勝手につけてまったく浸透しないタイトルに
憤りを感じながらも、順調に会議は進行した。
場所はこれまた頻繁に登場する
近くの居酒屋。
昼間は定食やらカレーライス、ラーメン等を
出してるんで、一見して居酒屋とは呼べないかも
知れないが、
たぶん居酒屋って事で異論は少ないはずだ。
まずは生ビールで乾杯。
生レバを人数分注文し、続いては明石蛸の刺身。
砂ずり、皮、トンカツ、枝豆・・・
次から次へと注文していく。それをすべて大将は暗記。
「はい、はい、うん!」
凄いね!
それで覚えられるの?なんて失礼な事を
言っていると、次々と注文したモノがやってくる。
「ええっと、つくねは?」
ほろ酔い気分で僕の好物である“つくね”を催促すると、
「え?聞いてないよぉ!」
うそぉ~ん、言いましたよ、僕。
それを皮切りに、他の出席者もアレやコレやと催促。
「ええねん、そんなモン食べんでも!」
ええぇぇぇぇ?!
「まぁ、ええわ、ほな、ビールのおかわり!」
中ジョキを勢い良く差し出すと、
これまた面倒臭いから、瓶ビールでええか?と言われる。
しかしそこは馬鹿会と大将との積年の恨み。
間違えた。
長年の付き合い。
大将の人間味も味わいながら
わきアイアイと進めて行くのが、馬鹿会の楽しみの
一つでもある。
「ほな、最後のシメにナポリタン作って」
言っては失礼だが、一度期待せずに食べたが、
これが結構美味しかったんで、メンバーの中では
評判がいい。
タバコの煙に目を細めて、大将が一言。
「そんなん食べんと、もう帰ってかぁ?」
どうも作りたくなかったようだ。
お会計を済ませて僕達がコンビニに向った事は、
紛れも無い事実である。
もちろん目指したのは、ナポリタン。
一個しかなかった。
買えなかった。
余計に腹が減った。
すでにこのブログではメジャーである馬鹿会の事を
今更説明する必要はないと思うが、簡単に説明すると、
馬鹿の会と言う事だ。
判りにくいと言われるなら、ヤホーなり、ゴーグルで
検索して頂きたい。まったく何の関係もない馬鹿会が
ヒッツするはずだ。
そんなバカの会。
今回集まったのは他でもない。
恒例となりつつある、プチ旅行の最終打ち合わせ会を
兼ねた飲み会だ。
『2008年バカの旅』
と、僕が勝手につけてまったく浸透しないタイトルに
憤りを感じながらも、順調に会議は進行した。
場所はこれまた頻繁に登場する
近くの居酒屋。
昼間は定食やらカレーライス、ラーメン等を
出してるんで、一見して居酒屋とは呼べないかも
知れないが、
たぶん居酒屋って事で異論は少ないはずだ。
まずは生ビールで乾杯。
生レバを人数分注文し、続いては明石蛸の刺身。
砂ずり、皮、トンカツ、枝豆・・・
次から次へと注文していく。それをすべて大将は暗記。
「はい、はい、うん!」
凄いね!
それで覚えられるの?なんて失礼な事を
言っていると、次々と注文したモノがやってくる。
「ええっと、つくねは?」
ほろ酔い気分で僕の好物である“つくね”を催促すると、
「え?聞いてないよぉ!」
うそぉ~ん、言いましたよ、僕。
それを皮切りに、他の出席者もアレやコレやと催促。
「ええねん、そんなモン食べんでも!」
ええぇぇぇぇ?!
「まぁ、ええわ、ほな、ビールのおかわり!」
中ジョキを勢い良く差し出すと、
これまた面倒臭いから、瓶ビールでええか?と言われる。
しかしそこは馬鹿会と大将との積年の恨み。
間違えた。
長年の付き合い。
大将の人間味も味わいながら
わきアイアイと進めて行くのが、馬鹿会の楽しみの
一つでもある。
「ほな、最後のシメにナポリタン作って」
言っては失礼だが、一度期待せずに食べたが、
これが結構美味しかったんで、メンバーの中では
評判がいい。
タバコの煙に目を細めて、大将が一言。
「そんなん食べんと、もう帰ってかぁ?」
どうも作りたくなかったようだ。
お会計を済ませて僕達がコンビニに向った事は、
紛れも無い事実である。
もちろん目指したのは、ナポリタン。
一個しかなかった。
買えなかった。
余計に腹が減った。