春になり、貯金も目標額に達し
そろそろ、新車でも買おうかと思っております
嘘です
そんな嘘でもつい付きたくなるような日差し
もう、春ですね、完全に季節は
薄手のシャツじゃまだ 少し寒い春の
朝の匂いが切ないのは 貴方を想い出すから
いい歌です
今月から自転車通勤を再開した当初は
まだ、ひんやりとした涼しさを感じた朝も
昨日、今日とうっすら汗ばむ陽気
一週間前は、この歌詞の感じで
どことなく感じる春の匂いを探してました
あの蒼ざめた海の彼方で
今まさに誰かが傷んでいる
まだ飛べない雛たちみたいに
僕はこの非力を嘆いている
寒さを防ぐために、上にひとつ羽織っていた服が
風になびく感じは、あのエンディングで自転車を漕ぐ
コトー先生とダブります
もちろん、海なんて見えない田舎ですが
坂道を登りきれない非力さは痛感しています
この長い長い下り坂を 君を自転車の後ろに乗せて
ブレーキいっぱい握りしめて ゆっくりゆっくり下ってく
定番です
自転車に乗った時に口ずさむ歌と言えば
なんと言ってもコレ!です
まぁ、ひとりで息を切らせながら
必死に漕いでいるわけで・・・・
で
ブレーキをいっぱい握り締めたら
“キィー キィー キィー”
激しい摩擦音と共に、確実に止まります
後輪が横滑りします
ドリフトです
歌詞の世界観を再現出来ないのは
残念だとは思いますが
やっぱ、いっぱい握っても下っていけるブレーキは
困ります
そして、田園風景が広がる
仕事場への最後の直線コースに差し掛かったとき
もちろん、脳裏に浮かび口をついて出てくる唄は
これです
気がつけば いつか雨は止み
雲の切れ間から 青空がのぞいてた
ずぶ濡れの靴は脱ぎ捨てて
素足になったら 季節が吹きぬけた
もう、気分は春を飛び越えて
夏ですよ、夏!
ちなみに今は痛風の痛みを堪えながらの
チャリ通なんで、到着と同時に靴は脱ぎ捨てます
それぞれのシチュエーションで浮かび上がる“はなうた”
満開の桜を見たあと、後頭部に感じる日差しは
徐々に夏の強さに変わっていくようにも感じる
一人そんな感慨に浸っていた今朝
酒屋に寄り道して買ったコーヒーはホット
「ヴァ!」
缶を持った瞬間に、思わず落胆の一声
この間違えさえなければ、清清しい朝だったのにな
はてさて
何曲歌えましたか?
そろそろ、新車でも買おうかと思っております
嘘です
そんな嘘でもつい付きたくなるような日差し
もう、春ですね、完全に季節は
薄手のシャツじゃまだ 少し寒い春の
朝の匂いが切ないのは 貴方を想い出すから
いい歌です
今月から自転車通勤を再開した当初は
まだ、ひんやりとした涼しさを感じた朝も
昨日、今日とうっすら汗ばむ陽気
一週間前は、この歌詞の感じで
どことなく感じる春の匂いを探してました
あの蒼ざめた海の彼方で
今まさに誰かが傷んでいる
まだ飛べない雛たちみたいに
僕はこの非力を嘆いている
寒さを防ぐために、上にひとつ羽織っていた服が
風になびく感じは、あのエンディングで自転車を漕ぐ
コトー先生とダブります
もちろん、海なんて見えない田舎ですが
坂道を登りきれない非力さは痛感しています
この長い長い下り坂を 君を自転車の後ろに乗せて
ブレーキいっぱい握りしめて ゆっくりゆっくり下ってく
定番です
自転車に乗った時に口ずさむ歌と言えば
なんと言ってもコレ!です
まぁ、ひとりで息を切らせながら
必死に漕いでいるわけで・・・・
で
ブレーキをいっぱい握り締めたら
“キィー キィー キィー”
激しい摩擦音と共に、確実に止まります
後輪が横滑りします
ドリフトです
歌詞の世界観を再現出来ないのは
残念だとは思いますが
やっぱ、いっぱい握っても下っていけるブレーキは
困ります
そして、田園風景が広がる
仕事場への最後の直線コースに差し掛かったとき
もちろん、脳裏に浮かび口をついて出てくる唄は
これです
気がつけば いつか雨は止み
雲の切れ間から 青空がのぞいてた
ずぶ濡れの靴は脱ぎ捨てて
素足になったら 季節が吹きぬけた
もう、気分は春を飛び越えて
夏ですよ、夏!
ちなみに今は痛風の痛みを堪えながらの
チャリ通なんで、到着と同時に靴は脱ぎ捨てます
それぞれのシチュエーションで浮かび上がる“はなうた”
満開の桜を見たあと、後頭部に感じる日差しは
徐々に夏の強さに変わっていくようにも感じる
一人そんな感慨に浸っていた今朝
酒屋に寄り道して買ったコーヒーはホット
「ヴァ!」
缶を持った瞬間に、思わず落胆の一声
この間違えさえなければ、清清しい朝だったのにな
はてさて
何曲歌えましたか?