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日々の暮らしのなかで

ジャマイカつながり

2009年08月24日 | 日記・エッセイ・コラム
ラスタファリズムってご存知?
 
思想なのか宗教なのか
詳しいことはわからないが
日本人としては、アフリカ回帰運動の事よりは
レゲエとか、ドレッドヘアとかの
サブカルチャーとしての認識の方が高い
 
で、このラスタファリズムといえば
ジャマイカ
 
いつからこんな陸上大国になったのか?と思うほど
今回の世界大会でも、おもに短距離走で
そして、ボルトのまさに電光の輝きで
一世を風靡している感ありあり
 
少し前までは、マリーン・オッティ姉さんが
 
“ブロンズ・コレクター” 
 
なんて呼び名で呼ばれていただけだったし
冬のオリンピックにボブスレーチームとして乗り込んだ
 
“クールランニング”
 
ぐらいが有名だったはず
レゲエの神さま、ボブ・マーリーもジャマイカだが
レゲエ自体をあまり聴かない僕としては
顔がプリントされたTシャツを持っているだけ
 
ジャマイカの事は、それぐらいしか知らなかったが
なぜかラスタファリズムと言う言葉は知っていたし
なぜか僕は
 
“ラスタファリズム”
 
って言葉の響きに惹かれる
それが、アフリカ回帰運動として
初めて耳にしたときから、その響きに惹かれた
 
人類の故郷はアフリカだ
ラスタファリズムがどんな理由で回帰を
目指しているのかわからないが
生きている間に、一度は
アフリカの大地を踏みしめたいと思っている
 
アフリカ旅行は珍しいことでもなく
誰もが行ける
でも、僕が行ってみたいと思うのは
観光でなく、ただ、立ってみたいと思うだけ
 
アフリカには、何かしらのパワーを感じずにはいられない
 
お気付きの方も居られるかも知れないが
このブログ
青い部分が黒なら、完璧なんだけど
一応、ラスタ・カラーでデザインされている
デザインって言っても、自分で作ったわけじゃなく
OCNのテンプレートを使っているだけだが・・・ 
 
 


コメント
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