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日々の暮らしのなかで

祭り前夜

2011年10月07日 | 日記・エッセイ・コラム
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準備はすべて整った
 
と、言いたいところだが、まだだ
 
もちろん、準備とは、明日から始まる地元の秋祭り
宵宮、本宮と二日間の大祭だが、
それに至る準備をまだ完了はしていない
 
完了していないのは、僕のこと
念のため
 
祭りの準備は滞りなく遂行され、
明日の朝を待つだけの状態のようだ
先日の日曜日には、その土台だけが取り付けられていた
“御神灯”も、所定の場所に取り付けられていた
 
個人のことで準備が出来ていない!と
今日の記事を書きはじめ、こうして書き進めているけど、
まだ準備をしていないことは
実はたいしたことでもない
 
祭りに着用する白ズボンは、
クリーニング屋でも完全にシミが抜けないが、
洗濯は済ませてある
法被の下に着る白いシャツも
今年、新調してみたが、それもすでに購入済み
 
着るまでに、いちど洗濯して
ダウニーのかほりでもつけておくか?とも
思ったが、
本宮当日だけの参加なら
その日、身を清めたあとに、
まっさらなシャツに袖を通すのが良かろう!と
思いとどまった
 
早々と配られた法被は
衣文掛けに下げられたまま、
毎朝眺めては、その日を思ってニヤケル毎日
 
その他“サプライズ”な計画もあるものの、
準備がまだ、と言う段階でもない
 
実は
 
サンドウィッチを作ろうと思っている
 
毎年、祭りにはサンドウィッチを食べていた
当日の朝もそうだが、
翌日、酒を飲んで呑んで飲みラクリマクリスティ!な翌日、
二日酔いの喉に流し込むのに、
質素なサンドウィッチは、なによりもおいしいものだ
 
タマゴとハムと胡瓜だけのサンドウィッチ
 
それがわけあって、ここ2年ほどは
食べずにいた
 
それが今年復活!する
 
いや、させる
 
その準備が出来ていないことが、
少し心残りな、宵宮前日の夜だ 
 
なにはともあれ、天気も良さげな明日、明後日
 
今年も騒いで呑んで、喚いて飲んで
 
翌日のサンドウィッチを楽しみに
 
 
 


コメント
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