一年に一度の秋祭り
大体の場合は、一年に一度がお決まり
そうそう何回もやってちゃ有り難味が薄れるし、
毎日やる祭事は伊勢神宮にまかせて、
我々庶民は、一年のストレスとエネルギーを
蓄積させて、発散させるぅぅ!ってのが、
秋祭りの醍醐味!であーると思う
画像は、祭りのアイテムのひとつ
“警護人”と呼ばれる人たちが、
この“シデ”と呼ばれる棒を振って
「おぉ!こら、こっちこんかい!!」
と、誘導と言うか、舵取りと言うか、
とにかく、警護人の合図のもと、
いろいろとやっていくわけです
え?違うって
いや、まぁ、大体そうじゃないですか・・・
知らない人に説明するには、
こう、ざっくり!ってのが大事です
で、もうひとつ
お気づきだとは思いますけど、
画像の“シデ”は、ミニチュアの偽物です
実物は約1メートルほどあると思いますが、
これは約10センチですから、
10分の1の縮尺でしょうかね
今から10年ほど前に、
同じようにこのミニチュアを作って
祭りに持っていったことがあったんですけど、
静かに人気が出たと自覚してます
遠巻きに見ているっていう感じです
当時、声に出して褒めてくれた人は
割と少なかったですけど、
記憶には結構の人に残っているようで、
毎年この時期になると
話題に上ります
個人的は、同じネタを繰り返すのは
本意じゃないけど、人気があるとなれば、
(さて、何年ぶりかに作ってみるかぁ!)
思い立ったのが、昨日のこと
以前は、本物の紙も用意して、
その切れ端で作っていた、
いわば、
“本当のミニチュア”
だったが、今回は、あくまでも
趣味の範疇ということで、似た色紙で
作ってあります
明日の祭りに持っていくつもりです
何人が褒めてくれるか?
その前に、何人が気づいてくれるか・・・・
楽しみです