小さなことが気になる
いや、気になってる点においては、
それは小さなことじゃないはず
誰もが気になるのか?って思い返すが、
少なくとも、僕は気になっている
だから、少しだけ語気を強めてしまう
ラジオを聴いていると、
軽快なトークが洩れてくる
仕事をしながらの視聴は、
ときに、不意に耳に飛び込んでくる
「イトウ君には、がんばって欲しいねぇ~」
一瞬、どのイトウ君?と思考を止めてしまったが、
会話の流れからいって、先日行われた
プロ野球ドラフト会議の、
そして、彼の名は
阪神ファンなら反射的に反応する名前だと
思考を再び始めた
伊藤隼太
今年のドラフト1位選手だ
最近は、抽選でのドラマが減ってしまって、
以前のような注目は少なくなってしまったが、
それでも来期の戦力補強の面では、
ファンなら気になるところだ
ラジオのパーソナリティもその辺のところは
重々承知した上での会話で、
阪神の指名選手として、盛り上げようとしているのが、
少しづつ伝わってきていた
それが
勢いで喋るパーソナリティと
野球のことは、そんなに詳しくはないんじゃ?って
感じの
上方の落語家が、饒舌に、
そして辛辣に声のトーンを上げた
「ハヤト君には、ほんま、がんばって欲しいですね!」
はて?
さっきまで伊藤君の話をしてたのに、
“ハヤト”とは、何位の選手のことか?
トークの流れに作業の手を止めて聞き入ると
落語家、続けてのたまわれた
「キョジンのサカモト君もハヤトでしょ!」
ハヤトつながりで、伊藤君もいい選手のはずだ!と、
妙な三段論法で、結論付けた
「両ハヤトやぁ!がんばれぇ~ハヤト!」
空元気のパーソナリティも続ける
(・・・・・・・)
こらぁぁぁぁぁ!待ちなさぁーぁぁぁぁぁぁぁぁいっ!
阪神ドラフト1位の伊藤君は“ハヤタ”ですからぁ!!!!!!!!!
よりによって、キョジンの選手を引き合いにだすとは・・・・
虎バン主義!が聞いてあきれる
いや、気になってる点においては、
それは小さなことじゃないはず
誰もが気になるのか?って思い返すが、
少なくとも、僕は気になっている
だから、少しだけ語気を強めてしまう
ラジオを聴いていると、
軽快なトークが洩れてくる
仕事をしながらの視聴は、
ときに、不意に耳に飛び込んでくる
「イトウ君には、がんばって欲しいねぇ~」
一瞬、どのイトウ君?と思考を止めてしまったが、
会話の流れからいって、先日行われた
プロ野球ドラフト会議の、
そして、彼の名は
阪神ファンなら反射的に反応する名前だと
思考を再び始めた
伊藤隼太
今年のドラフト1位選手だ
最近は、抽選でのドラマが減ってしまって、
以前のような注目は少なくなってしまったが、
それでも来期の戦力補強の面では、
ファンなら気になるところだ
ラジオのパーソナリティもその辺のところは
重々承知した上での会話で、
阪神の指名選手として、盛り上げようとしているのが、
少しづつ伝わってきていた
それが
勢いで喋るパーソナリティと
野球のことは、そんなに詳しくはないんじゃ?って
感じの
上方の落語家が、饒舌に、
そして辛辣に声のトーンを上げた
「ハヤト君には、ほんま、がんばって欲しいですね!」
はて?
さっきまで伊藤君の話をしてたのに、
“ハヤト”とは、何位の選手のことか?
トークの流れに作業の手を止めて聞き入ると
落語家、続けてのたまわれた
「キョジンのサカモト君もハヤトでしょ!」
ハヤトつながりで、伊藤君もいい選手のはずだ!と、
妙な三段論法で、結論付けた
「両ハヤトやぁ!がんばれぇ~ハヤト!」
空元気のパーソナリティも続ける
(・・・・・・・)
こらぁぁぁぁぁ!待ちなさぁーぁぁぁぁぁぁぁぁいっ!
阪神ドラフト1位の伊藤君は“ハヤタ”ですからぁ!!!!!!!!!
よりによって、キョジンの選手を引き合いにだすとは・・・・
虎バン主義!が聞いてあきれる