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決断酒

2011年10月24日 | 日記・エッセイ・コラム
記憶が、ない
 
またやってしまった
 
いや、別に誰かと喧嘩したとか、
クダを巻いたとか、トラブったとか、
とにかく、一応今現在確認できることを総合すれば、
危害を直接加えた相手はいない!とのこと
 
 
昨夜、祭り関連の神事である
 
“23夜”
 
が、開催されました
このブログでも、毎年23夜の記事は
欠かさず掲載していると思いますけど、
昨日も、少し呑み過ぎてしまったようです
 
まず、お開きになった時の記憶がありません
 
後片付けを手伝ったのは
覚えています
あわよくば、二次会へ!と思うのは毎年の事で、
たぶん、今年もそんな算段をしながら、
手伝ったんでしょう 
 
世話役担当の方々の打ち上げに
参加させていただきました
そのことも覚えています
 
青年さんと、どんな内容の会話をしたのかは
定かではありませんけど、
もちろん、険悪なムードなんて
微塵もなかったはずだと、思ってはいます
 
打ち上げもお開きとなり、
青年団長の車で送ってもらったのも、
あとから言われて思い出しました
 
で、その後
 
千鳥足でコンビニに向かっている時に、
財布を持っていない事を思い出して、
取りに帰ったことも、かすかに記憶しています 
 
そのあと
 
それから後の記憶が一切ありません
 
気づけば全裸で寝ていました
ジーンズとTシャツは枕元にありましたが、
上着は違うところ
靴下に限っては、片方が未だに見つかりません
 
裏庭にある物干し台が倒れていました
たぶん、千鳥足のままぶつかったか、
テンションが異様な高ぶりを見せて、
爆発したのかも知れません
 
しかし
 
すべて覚えていないんです
怖いです
あのあと、自分が何をしたのか?が気になります
 
何を殴ったのか、これまたまったく自覚がありませんが、
右手小指の付け根を中心に、
赤く腫れています
 
断酒、真剣に考えて、
決断しないといけない瞬間が
近づいているように思えます
 
少し、寂しい決断ですけど、
自分のことが、今以上に嫌いにならないように、
自分でケリをつけるしかないようです