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日々の暮らしのなかで

引退

2008年03月27日 | スポーツ
テレビをつけると桑田のドアップ!
 
「びっくりしたぁ!」 
 
と、大画面でもないテレビジョンに突っ込んだりして。
何のインタビューだろうと見ていると、
画面の上には
 
“電撃引退”の文字。
 
「そうか、まだ引退していなかったのかぁ~」
 
てのが第一印象だった。
読売ファンではない僕としては、
メジャー移籍からして何となくスッキリしない、
違和感を感じていた。
 
一時代を築いたスターにしては区切りのつけ方を
少々間違ったかな?と思っていた。
 
桑田真澄
 
間違いなく日本球史に残る名前だろう。
キラ星の如く輝くスターたちの中においても
際立った存在だと思う。
王・長島の現役時代を知らない世代にとって
近代野球のスターといえば、桑田・清原だった。
 
斉藤・槙原とならぶ三本柱で、
決まって阪神戦にはこの三人が登板した。
 
「そんなに苛めんといてよぉ!」
 
暗黒時代のタイガースにとって
とても強烈な相手だった。
 
引退かぁ~
 
ひとつの時代が終わるのかなぁ~
なんて思う。
清原はどうした?と思った。
で、
桑田が監督になった時は、また違った感慨が
こみ上げてくるんだろうなぁ。
 
なにわともあれ、
お疲れさん。 
 


コメント
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