旧津山藩別邸庭園・衆楽園
津山市・鶴山公園のソメイヨシノを堪能したあと、大名庭園・衆楽園を訪ねました。
残念ながら、楽しみにしていた枝垂れ桜はもう見ごろを過ぎていました。
こちらには、1月に訪問したばかりでしたが、桜の季節にも是非訪ねてみたいと思っていたのです。
ソメイヨシノも何本かあり、見ごろでしたが、何と木の下で憩う人たちが陣取っていて、人の迷惑なんのその、とても被写体にはなりませんでした。
風月軒横の枝垂れ桜はもうほとんど終わっていました。
池にかかる枝垂れ
ソメイヨシノと庭園
静かな園内。人の姿はほとんどありません。
カワウと亀さんのツーショット
満開のソメイヨシノ。実は木の下で休憩している人がいます。
たけべの森公園
このあと、大好きなうどんのお店・すぎ茶屋で昼食を摂ったあと、本日最後の目的地、たけべの森公園に向かいました。
入園口で入園料を払い、駐車場方面に進むと、山の斜面のあちこちにコバノミツバツツジが鮮やかな明るい紫色の花を咲かせて、迎えてくれます。
駐車場の前には広い芝生の広場があり、その向こう濃い目のピンクの並木が見えています。
この並木は、京都の桜守・第十六代佐野藤右衛門氏の指導により、昭和57年に地元のボランティアの協力を得て実現したものです。
小径の両側に続く紅枝垂れ桜、まさに満開でした。トンネル状で道を塞ぐほど見事な枝垂れもあります。
ひとつ残念だったのは、オレンジ色の提灯でした。和とも洋ともいえず、折角の景観にそぐわないと感じました。
枝垂れ桜の小径を抜けると、至る所に鮮やかなコバノミツバツツジが咲いています。
そして、ソメイヨシノの満開の桜林を眺め、駐車場方面に引き返します。
振り返ると、遠くに山並みが連なり、素晴らしい眺望です。
何より天気がよかったので、とても気持ちのよいリラックスできた一日となりました。
枝垂れ桜の小径
道をふさぐボリュームたっぷりの枝垂れ
何と華やかなことでしょう
まさにトンネル状態です
まさに快晴の青空
桜に吸い込まれそうです
ゆっくり堪能できます
コバノミツバツツジも合わせて鑑賞できます
コブシの花も咲いていました
ソメイヨシノも満開です
遠くに山並みが見える素晴らしい眺望です
広場の端に特別大きな桜の木がありました
訪問日=令和2(2020)年4月6日
津山市・鶴山公園のソメイヨシノを堪能したあと、大名庭園・衆楽園を訪ねました。
残念ながら、楽しみにしていた枝垂れ桜はもう見ごろを過ぎていました。
こちらには、1月に訪問したばかりでしたが、桜の季節にも是非訪ねてみたいと思っていたのです。
ソメイヨシノも何本かあり、見ごろでしたが、何と木の下で憩う人たちが陣取っていて、人の迷惑なんのその、とても被写体にはなりませんでした。
風月軒横の枝垂れ桜はもうほとんど終わっていました。
池にかかる枝垂れ
ソメイヨシノと庭園
静かな園内。人の姿はほとんどありません。
カワウと亀さんのツーショット
満開のソメイヨシノ。実は木の下で休憩している人がいます。
たけべの森公園
このあと、大好きなうどんのお店・すぎ茶屋で昼食を摂ったあと、本日最後の目的地、たけべの森公園に向かいました。
入園口で入園料を払い、駐車場方面に進むと、山の斜面のあちこちにコバノミツバツツジが鮮やかな明るい紫色の花を咲かせて、迎えてくれます。
駐車場の前には広い芝生の広場があり、その向こう濃い目のピンクの並木が見えています。
この並木は、京都の桜守・第十六代佐野藤右衛門氏の指導により、昭和57年に地元のボランティアの協力を得て実現したものです。
小径の両側に続く紅枝垂れ桜、まさに満開でした。トンネル状で道を塞ぐほど見事な枝垂れもあります。
ひとつ残念だったのは、オレンジ色の提灯でした。和とも洋ともいえず、折角の景観にそぐわないと感じました。
枝垂れ桜の小径を抜けると、至る所に鮮やかなコバノミツバツツジが咲いています。
そして、ソメイヨシノの満開の桜林を眺め、駐車場方面に引き返します。
振り返ると、遠くに山並みが連なり、素晴らしい眺望です。
何より天気がよかったので、とても気持ちのよいリラックスできた一日となりました。
枝垂れ桜の小径
道をふさぐボリュームたっぷりの枝垂れ
何と華やかなことでしょう
まさにトンネル状態です
まさに快晴の青空
桜に吸い込まれそうです
ゆっくり堪能できます
コバノミツバツツジも合わせて鑑賞できます
コブシの花も咲いていました
ソメイヨシノも満開です
遠くに山並みが見える素晴らしい眺望です
広場の端に特別大きな桜の木がありました
訪問日=令和2(2020)年4月6日