令和2年7月13日(日)
福山市内に用事があって出かけましたが、時間に余裕ができたので、久しぶりに鞆の浦(鞆町)を訪ねてみようと思いました。(福山市中心部から車で約30分、日本遺産、重要伝統的建造物群保存地区選定)
時刻は、すでに午後3時過ぎ、おまけに曇天で被写体としては、期待もできませんでしたが、なにか、ディープな鞆の浦に出会えるかもと、ほんの少しだけ期待もありました。
(圓福寺付近)
仙酔島への市営渡船場横の駐車場はこの時間でも、ほとんど埋まっていました。まずは圓福寺方面に歩いてみることにしました。石段を登ると、正面に猫が1匹、寝そべっていて動く気配もありません。仕方ないので、脇を抜けると、今度は別の猫がやってきて、足にまとわりつき、体を寄せてすりすり。この辺りは鞆の浦一の猫に会える場所となっているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/e4/3abec1c822266b38712e8fd19312a358.jpg)
千鳥食堂 レトロな雰囲気の漂う外観が「何とも素敵。昔この辺りは有磯(ありそ)地区と呼ばれた遊郭街。隣のわずかなスペースに建つ3階建ての木造の建物は100年前は遊郭だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ce/c8f5b2b929da489e2784b9eb2dfb6154.jpg)
汀邸 遠音近音(をちこち) 江戸時代創業の旅籠・「籠藤(かごとう)十返舎一九や井伏鱒二、シーボルトなど数多くの文人に愛されてきた旅籠」が、新しく生まれ変わった温泉旅館。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/2e/7f7769594cebc163270d4368dbf31f04.jpg)
急な石段を上る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/24/e63e69ccf852b4919d5db5eca4aa98ab.jpg)
お昼寝中のネコちゃんに遭遇。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/49/3d39536807cd754cfe2945b5ff5de679.jpg)
さらにもう一匹、この辺りは鞆の浦一猫に会えるところ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/8a/d5cf77f57c8fa3e4c2fb908771aa363f.jpg)
振り返ってみたところ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/1c/2258f2428da20385869e499a7a3e0e29.jpg)
圓福寺 いろは丸事件の紀州藩の宿舎として利用されたり、かつて朝鮮通信使の上官の常宿となっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/41/8d0de05f1f6ca16f9d1e7da648554d06.jpg)
鞆港が見える
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/70/19b3791bf6f6b7e4d9979bcfb97118ce.jpg)
路地は、どこか懐かしい
(波止場・茶房船番所)
円福寺の石段を下ったところで、道端にハイヒールが脱ぎ捨てられていました。何だろうと、その先を見ると、何でもないところでカメラマンがモデルの撮影を行っていました。
このあたりは、港のはずれの波止場に近いところ、漁船や定期船が目の前を行き交います。
ちょうど、左手の山道を少し登ったところに新しいカフェでしょうか。ガラス戸に人の気配がありました。寄ってみたい気もしましたがあまり時間に余裕がないので、あきらめ常夜灯方面に歩いてみることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/2b/9f30445fafc61d8e66c01e1632059f77.jpg)
茶房・船番所 右側の急な石段を上がると、古民家を利用したカフェがある。お店からの眺めは特に素晴らしいとか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/e8/d2707f0f0c7064937a88c9d841748765.jpg)
もう少し回り込むと小さな神社がある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/4a/5fe54d943dd8efc1f7872159d2bd8457.jpg)
ここからの眺めもなかなかのもの。仙酔島が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/29/7d5d5b58686a802bb2e1411677aad735.jpg)
波止場から見る鞆港
(常夜灯付近)
ここは鞆の浦のランドマーク、若い人が多く、雁木(がんぎ)に腰を下ろして港を見つめるカップルや、店先の外でテーブルを囲み雑談をする人の姿もありました。
このあと、重要文化財の旧太田家住宅の裏側に回り、外壁の腰板に使用されている船板を撮影した後、医王寺に向かいました。ちょっときつめの坂道、境内に人の姿はありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/d3/c0369dd1c1dae140217664a0b483a449.jpg)
常夜灯付近の様子。波止場から望遠にて撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/97/10a4f5b58e5350bed5c3549fc41f59be.jpg)
多くの観光客で賑わっているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/19/43812ade79aafe1e06904f08debd8f6b.jpg)
雁木は、潮の干満に関らず船着けできる石階段。満潮時には最上段が岸壁となり、干潮時には最下段が荷揚げ場となる。
近年大規模な改修が行われた。(色の白い部分)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/87/5aca65e6766c5c6fd978f9ad22d7f924.jpg)
右側の建物は、朝宗亭。藩主の滞在にも使われた町家で、太田家(旧保命酒屋)の格式ある別邸
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/23/5e030478a40928065acdf0208ff7484b.jpg)
路地、右の建物は民芸茶処「深津屋」腰板に使われている船板に情緒を感じる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/04/f916d8b1417211178928243ca254be9b.jpg)
太田家住宅前の通り 重伝建にふさわしいきれいな町並み
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/b3/9b864f6cd9f01930f39ff7a57fb5bc22.jpg)
常夜灯前の広場。鞆の浦のランドマーク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/70/da209dac6f8fb008ac0fbef59110163e.jpg)
港の風景
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/a6/74fd1c56f2f1bb2cebf058403b0532d3.jpg)
太田家住宅の裏側、腰板に船板が使われている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/68/5c0bde11bfc797071ad8b52376296834.jpg)
友光軒 1917年(大正6年)ごろに散髪屋兼銭湯として建てられた、鞆町で初の洋館。
ハヤシライスやオムライス、カフェの店として経営者は変わったが現在は営業していない。私も何度か利用させてもらった。
(医王寺、さらすわてい)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/46/fcbcea30c973a14d9e0d89996569d978.jpg)
坂の途中にあった明圓寺は、浄土真宗大谷派の寺院
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/d7/50366815437908558ae6ec45bbe2a550.jpg)
医王寺に到着。最後の石段。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/94/255e0365f7266177c223cde46e7714d4.jpg)
ここは、鞆の浦一のビュースポット。晴れていないのが残念
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/4d/df640c37503ed56e25b4d4e43cc8100e.jpg)
常夜灯付近をアップで見る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/d4/4f640066ba4a2c5437276f4d18bd0a68.jpg)
鐘楼前は一番の特等席
鐘楼付近から、港を数枚撮影したあと、冷たいアイスコーヒーで喉を潤そうと坂道の途中にあるギャラリー喫茶「さらすわてい」に立ち寄ることにしました。
こちらは、2度目ですが、静かで落ち着いた雰囲気が気に入っています。古民家を再生した建物で、玄関を入ると入り口に蚊取り線香(お香兼用?)が炊かれていました。ここからの眺望は抜群で、港が眼下に見えます。
店では、ご主人が1人で店番のようです。中ほどの民家調のテーブルでアイスコーヒーをいただきましたが、お庭側はすだれがかかるだけの開けっ放し。エアコンは入っていませんが、時おりそのすだれが揺れ、涼しい自然の風が入ってきて何ともいい感じです。
どこからか、猫が一匹静かに入ってきたと思ったら「にゃーん」と一声鳴いてすぐに姿を消してしまいました。
人の声は一切入らず、静かな時が流れます。時間の制約がなければ、あと1時間でも好きな本を読んでゆっくりしたいところですが、そうもいきません。
あっという間に予定の時間がやってきたので、急ぎ、駐車場に向かいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/a5/acf22d8b9c2ebd027902c7b83b2481b4.jpg)
医王寺を少し下ったところにある「さらすわてい」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/ef/9684b27736d6eb358cce78b4a9ece722.jpg)
玄関口を上から見たところ。左の窓から鞆港が見える
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/be/2e5e2e3db33c3c8c8afbf968255263eb.jpg)
エアコンは効かしていなかったが、時折心地よい風が通り、すだれが揺れる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/b0/482d5a4f0c8da69a59f4cda798217b46.jpg)
静かな空間を独り占め
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/aa/2090ed4e78c5d1c43aa797706e49b5e5.jpg)
すだれの外はこんな感じ
福山市内に用事があって出かけましたが、時間に余裕ができたので、久しぶりに鞆の浦(鞆町)を訪ねてみようと思いました。(福山市中心部から車で約30分、日本遺産、重要伝統的建造物群保存地区選定)
時刻は、すでに午後3時過ぎ、おまけに曇天で被写体としては、期待もできませんでしたが、なにか、ディープな鞆の浦に出会えるかもと、ほんの少しだけ期待もありました。
(圓福寺付近)
仙酔島への市営渡船場横の駐車場はこの時間でも、ほとんど埋まっていました。まずは圓福寺方面に歩いてみることにしました。石段を登ると、正面に猫が1匹、寝そべっていて動く気配もありません。仕方ないので、脇を抜けると、今度は別の猫がやってきて、足にまとわりつき、体を寄せてすりすり。この辺りは鞆の浦一の猫に会える場所となっているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/e4/3abec1c822266b38712e8fd19312a358.jpg)
千鳥食堂 レトロな雰囲気の漂う外観が「何とも素敵。昔この辺りは有磯(ありそ)地区と呼ばれた遊郭街。隣のわずかなスペースに建つ3階建ての木造の建物は100年前は遊郭だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ce/c8f5b2b929da489e2784b9eb2dfb6154.jpg)
汀邸 遠音近音(をちこち) 江戸時代創業の旅籠・「籠藤(かごとう)十返舎一九や井伏鱒二、シーボルトなど数多くの文人に愛されてきた旅籠」が、新しく生まれ変わった温泉旅館。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/2e/7f7769594cebc163270d4368dbf31f04.jpg)
急な石段を上る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/24/e63e69ccf852b4919d5db5eca4aa98ab.jpg)
お昼寝中のネコちゃんに遭遇。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/49/3d39536807cd754cfe2945b5ff5de679.jpg)
さらにもう一匹、この辺りは鞆の浦一猫に会えるところ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/8a/d5cf77f57c8fa3e4c2fb908771aa363f.jpg)
振り返ってみたところ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/1c/2258f2428da20385869e499a7a3e0e29.jpg)
圓福寺 いろは丸事件の紀州藩の宿舎として利用されたり、かつて朝鮮通信使の上官の常宿となっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/41/8d0de05f1f6ca16f9d1e7da648554d06.jpg)
鞆港が見える
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/70/19b3791bf6f6b7e4d9979bcfb97118ce.jpg)
路地は、どこか懐かしい
(波止場・茶房船番所)
円福寺の石段を下ったところで、道端にハイヒールが脱ぎ捨てられていました。何だろうと、その先を見ると、何でもないところでカメラマンがモデルの撮影を行っていました。
このあたりは、港のはずれの波止場に近いところ、漁船や定期船が目の前を行き交います。
ちょうど、左手の山道を少し登ったところに新しいカフェでしょうか。ガラス戸に人の気配がありました。寄ってみたい気もしましたがあまり時間に余裕がないので、あきらめ常夜灯方面に歩いてみることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/2b/9f30445fafc61d8e66c01e1632059f77.jpg)
茶房・船番所 右側の急な石段を上がると、古民家を利用したカフェがある。お店からの眺めは特に素晴らしいとか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/e8/d2707f0f0c7064937a88c9d841748765.jpg)
もう少し回り込むと小さな神社がある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/4a/5fe54d943dd8efc1f7872159d2bd8457.jpg)
ここからの眺めもなかなかのもの。仙酔島が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/29/7d5d5b58686a802bb2e1411677aad735.jpg)
波止場から見る鞆港
(常夜灯付近)
ここは鞆の浦のランドマーク、若い人が多く、雁木(がんぎ)に腰を下ろして港を見つめるカップルや、店先の外でテーブルを囲み雑談をする人の姿もありました。
このあと、重要文化財の旧太田家住宅の裏側に回り、外壁の腰板に使用されている船板を撮影した後、医王寺に向かいました。ちょっときつめの坂道、境内に人の姿はありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/d3/c0369dd1c1dae140217664a0b483a449.jpg)
常夜灯付近の様子。波止場から望遠にて撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/97/10a4f5b58e5350bed5c3549fc41f59be.jpg)
多くの観光客で賑わっているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/19/43812ade79aafe1e06904f08debd8f6b.jpg)
雁木は、潮の干満に関らず船着けできる石階段。満潮時には最上段が岸壁となり、干潮時には最下段が荷揚げ場となる。
近年大規模な改修が行われた。(色の白い部分)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/87/5aca65e6766c5c6fd978f9ad22d7f924.jpg)
右側の建物は、朝宗亭。藩主の滞在にも使われた町家で、太田家(旧保命酒屋)の格式ある別邸
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/23/5e030478a40928065acdf0208ff7484b.jpg)
路地、右の建物は民芸茶処「深津屋」腰板に使われている船板に情緒を感じる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/04/f916d8b1417211178928243ca254be9b.jpg)
太田家住宅前の通り 重伝建にふさわしいきれいな町並み
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/b3/9b864f6cd9f01930f39ff7a57fb5bc22.jpg)
常夜灯前の広場。鞆の浦のランドマーク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/70/da209dac6f8fb008ac0fbef59110163e.jpg)
港の風景
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/a6/74fd1c56f2f1bb2cebf058403b0532d3.jpg)
太田家住宅の裏側、腰板に船板が使われている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/68/5c0bde11bfc797071ad8b52376296834.jpg)
友光軒 1917年(大正6年)ごろに散髪屋兼銭湯として建てられた、鞆町で初の洋館。
ハヤシライスやオムライス、カフェの店として経営者は変わったが現在は営業していない。私も何度か利用させてもらった。
(医王寺、さらすわてい)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/46/fcbcea30c973a14d9e0d89996569d978.jpg)
坂の途中にあった明圓寺は、浄土真宗大谷派の寺院
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/d7/50366815437908558ae6ec45bbe2a550.jpg)
医王寺に到着。最後の石段。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/94/255e0365f7266177c223cde46e7714d4.jpg)
ここは、鞆の浦一のビュースポット。晴れていないのが残念
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/4d/df640c37503ed56e25b4d4e43cc8100e.jpg)
常夜灯付近をアップで見る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/d4/4f640066ba4a2c5437276f4d18bd0a68.jpg)
鐘楼前は一番の特等席
鐘楼付近から、港を数枚撮影したあと、冷たいアイスコーヒーで喉を潤そうと坂道の途中にあるギャラリー喫茶「さらすわてい」に立ち寄ることにしました。
こちらは、2度目ですが、静かで落ち着いた雰囲気が気に入っています。古民家を再生した建物で、玄関を入ると入り口に蚊取り線香(お香兼用?)が炊かれていました。ここからの眺望は抜群で、港が眼下に見えます。
店では、ご主人が1人で店番のようです。中ほどの民家調のテーブルでアイスコーヒーをいただきましたが、お庭側はすだれがかかるだけの開けっ放し。エアコンは入っていませんが、時おりそのすだれが揺れ、涼しい自然の風が入ってきて何ともいい感じです。
どこからか、猫が一匹静かに入ってきたと思ったら「にゃーん」と一声鳴いてすぐに姿を消してしまいました。
人の声は一切入らず、静かな時が流れます。時間の制約がなければ、あと1時間でも好きな本を読んでゆっくりしたいところですが、そうもいきません。
あっという間に予定の時間がやってきたので、急ぎ、駐車場に向かいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/a5/acf22d8b9c2ebd027902c7b83b2481b4.jpg)
医王寺を少し下ったところにある「さらすわてい」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/ef/9684b27736d6eb358cce78b4a9ece722.jpg)
玄関口を上から見たところ。左の窓から鞆港が見える
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/be/2e5e2e3db33c3c8c8afbf968255263eb.jpg)
エアコンは効かしていなかったが、時折心地よい風が通り、すだれが揺れる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/b0/482d5a4f0c8da69a59f4cda798217b46.jpg)
静かな空間を独り占め
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/aa/2090ed4e78c5d1c43aa797706e49b5e5.jpg)
すだれの外はこんな感じ
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