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「わ~素敵なクッション…お昼寝がすごく楽しくなりそう…」と、よくソファで寝ているミモロ。
カラフルな色調と、浮世絵など和のモチーフを使ったデザインが、なんとも洒落た感じのクッションです。
これを製作販売しているのは、「京友禅アロハシャツ&カットソー」で知られる「Pagong(パゴン)」というブランド。
五条通のイオンモールのそばにある本店には、アロハシャツをはじめ、さまざまなファッション関連の品々が種類豊富に揃っています。
伝統的な文様をモダンな感覚でアレンジし、国内外のファッションに敏感な方々から熱い視線が集まっている品。
この美しいプリントは、友禅や服地などの染めを手掛けて100余年の「亀田富染工場」が手掛けたもの。「Pagong」は、その会社が立ち上げた自社ブランドなのです。
今回、特にご紹介したいのは、オンラインショップでも購入できる品々。「京都に来れない人やおうち時間を充実させたい人におすすめなの~」とミモロがぜひお伝えしたいと、本店に伺うことになりました。
「こんにちは~」とミモロを迎えてくださったのは、カッコいい亀田さんとキュートな安田さん。
以前は、アロハシャツやワンピース、ブラウスなど、ファッションアイテムがほとんどだった「Pagong」ですが、コロナ禍になり、おうち時間を増えたことから、おうちでの快適な時間を過ごせるインテリアアイテムを製作することになったそう。
もともと、美術館などとのコラボで、所蔵する作品の図柄をベースに、独特のグラフィック的センスでファブリックのデザインにした布地を製作得意とする会社。さらにその布地の活用の幅を広げたのが、インテリアの世界です。
美しいプリントは、友禅などの型染めの技法を、つまり色ごとに版を作り、何度も版を変え、重ねて染める伝統の技によるもの。
「今は、インクジェットプリンターなどで作られたプリント布地も増えていますが、昔ながらの手間のかかる方法ならでは、独特のニュアンスは、やはり全然違うものなんです」と亀田さん。
「ほら~見て~」と抱えたのは、「葛飾北斎の大波」をモチーフにしたクッション。
「あれ~着てるシャツと同じだ~」とミモロ。「そう、同じ型を使って同じ技法で染めたものです」と。
クッションはコットン100%の布地ですが、シャツなどは、シルクやポリエステル素材などに染められ、その素材によって、もちろん染料は異なります。
「こんなクッションおうちにあったら、オシャレだよね~なんか寝心地よさそう…」とミモロ。
う~これ以上寝るつもりなんだ~寝すぎじゃない?「だって、眠りネコとか、ネコってよく寝るんだよ~睡眠不足のネコって聞いたことないでしょ」と、最近は気づくと寝ているミモロなのでした。
さて、この素敵なプリント使った品々はほかにも…
これから、お出かけの必須アイテムとなる日傘。
またソフトで滑らかな感触のシルクのスカーフ
また、今、大人気のマスクなども
現在、オンラインショップは、幅広いアイテムに対応し、おうちにいながら、「Pagong」のお店の品をゆっくり見て、選ぶことができるようになっています。
もちろんお店に来て実際に手にしたい…という人も「もう少し待っててね…」
子供服を着てみたミモロ。
エコバッグやスーツケースなどはお店で…
「でも、すごくオンラインショップが充実してるんだよ~いろいろあって迷っちゃうね~」とミモロ。
オンラインショップの充実で、もともと多かった海外ファンからの注文も増えているそう。
まだまだ日本に来れないファンにとっては、本当に嬉しいシステムです。
「なんかパゴンの製品って、元気でるよね~」というミモロ。
おうち時間が多くなり、服装もいつも同じ…。着心地重視のものばかり…という人に、カラフルで、そして絵師や画家が力を注いで描いた模様のパワーあふれるもの。「力もらっちゃう…」とミモロの言葉もわかります。
ぜひ、一度、「Pagong」のホームページからオンラインショップを覗いてみてはいかがでしょ?
こぼれ話…
さて、お店を出ようとしたときに、「あ、ミモロちゃん来てたんだ~」と声を掛けてくださったのは、亀田さんのパパで、会長の亀田さん。
アーティストとしても活躍する、これまたカッコいい亀田さん。ミモロとは、昔からのお友達。
「本社ビル、今、アートスペースにしてるんですよ~」と案内してくれました。
「わ~階段や壁がキャンバスになってる~なんか楽しい~」と目を輝かすミモロ。
「これ、いいなぁ~やってみようかな?」とミモロ。「なに?」と亀田さん。
「あのね~今、ミモロ、おうちのペンキ塗りに凝ってるの…いろんなところペイントしちゃった~」と、写真を見せて…「ホントだ~ミモロちゃんも好きなんだ~」「まぁね~」でも、大きな壁面では、デザイン図面を描いてそれをベースに描かれるそう。
でも、ミモロのペンキ塗りに参考になるアイディアがいろいろありました。
<ブログを見たら 金魚をクリックしてね ミモロより
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ミモロの通販ショップ「ミモロショップ」はこちら
ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
「わ~素敵なクッション…お昼寝がすごく楽しくなりそう…」と、よくソファで寝ているミモロ。
カラフルな色調と、浮世絵など和のモチーフを使ったデザインが、なんとも洒落た感じのクッションです。
これを製作販売しているのは、「京友禅アロハシャツ&カットソー」で知られる「Pagong(パゴン)」というブランド。
五条通のイオンモールのそばにある本店には、アロハシャツをはじめ、さまざまなファッション関連の品々が種類豊富に揃っています。
伝統的な文様をモダンな感覚でアレンジし、国内外のファッションに敏感な方々から熱い視線が集まっている品。
この美しいプリントは、友禅や服地などの染めを手掛けて100余年の「亀田富染工場」が手掛けたもの。「Pagong」は、その会社が立ち上げた自社ブランドなのです。
今回、特にご紹介したいのは、オンラインショップでも購入できる品々。「京都に来れない人やおうち時間を充実させたい人におすすめなの~」とミモロがぜひお伝えしたいと、本店に伺うことになりました。
「こんにちは~」とミモロを迎えてくださったのは、カッコいい亀田さんとキュートな安田さん。
以前は、アロハシャツやワンピース、ブラウスなど、ファッションアイテムがほとんどだった「Pagong」ですが、コロナ禍になり、おうち時間を増えたことから、おうちでの快適な時間を過ごせるインテリアアイテムを製作することになったそう。
もともと、美術館などとのコラボで、所蔵する作品の図柄をベースに、独特のグラフィック的センスでファブリックのデザインにした布地を製作得意とする会社。さらにその布地の活用の幅を広げたのが、インテリアの世界です。
美しいプリントは、友禅などの型染めの技法を、つまり色ごとに版を作り、何度も版を変え、重ねて染める伝統の技によるもの。
「今は、インクジェットプリンターなどで作られたプリント布地も増えていますが、昔ながらの手間のかかる方法ならでは、独特のニュアンスは、やはり全然違うものなんです」と亀田さん。
「ほら~見て~」と抱えたのは、「葛飾北斎の大波」をモチーフにしたクッション。
「あれ~着てるシャツと同じだ~」とミモロ。「そう、同じ型を使って同じ技法で染めたものです」と。
クッションはコットン100%の布地ですが、シャツなどは、シルクやポリエステル素材などに染められ、その素材によって、もちろん染料は異なります。
「こんなクッションおうちにあったら、オシャレだよね~なんか寝心地よさそう…」とミモロ。
う~これ以上寝るつもりなんだ~寝すぎじゃない?「だって、眠りネコとか、ネコってよく寝るんだよ~睡眠不足のネコって聞いたことないでしょ」と、最近は気づくと寝ているミモロなのでした。
さて、この素敵なプリント使った品々はほかにも…
これから、お出かけの必須アイテムとなる日傘。
またソフトで滑らかな感触のシルクのスカーフ
また、今、大人気のマスクなども
現在、オンラインショップは、幅広いアイテムに対応し、おうちにいながら、「Pagong」のお店の品をゆっくり見て、選ぶことができるようになっています。
もちろんお店に来て実際に手にしたい…という人も「もう少し待っててね…」
子供服を着てみたミモロ。
エコバッグやスーツケースなどはお店で…
「でも、すごくオンラインショップが充実してるんだよ~いろいろあって迷っちゃうね~」とミモロ。
オンラインショップの充実で、もともと多かった海外ファンからの注文も増えているそう。
まだまだ日本に来れないファンにとっては、本当に嬉しいシステムです。
「なんかパゴンの製品って、元気でるよね~」というミモロ。
おうち時間が多くなり、服装もいつも同じ…。着心地重視のものばかり…という人に、カラフルで、そして絵師や画家が力を注いで描いた模様のパワーあふれるもの。「力もらっちゃう…」とミモロの言葉もわかります。
ぜひ、一度、「Pagong」のホームページからオンラインショップを覗いてみてはいかがでしょ?
こぼれ話…
さて、お店を出ようとしたときに、「あ、ミモロちゃん来てたんだ~」と声を掛けてくださったのは、亀田さんのパパで、会長の亀田さん。
アーティストとしても活躍する、これまたカッコいい亀田さん。ミモロとは、昔からのお友達。
「本社ビル、今、アートスペースにしてるんですよ~」と案内してくれました。
「わ~階段や壁がキャンバスになってる~なんか楽しい~」と目を輝かすミモロ。
「これ、いいなぁ~やってみようかな?」とミモロ。「なに?」と亀田さん。
「あのね~今、ミモロ、おうちのペンキ塗りに凝ってるの…いろんなところペイントしちゃった~」と、写真を見せて…「ホントだ~ミモロちゃんも好きなんだ~」「まぁね~」でも、大きな壁面では、デザイン図面を描いてそれをベースに描かれるそう。
でも、ミモロのペンキ塗りに参考になるアイディアがいろいろありました。
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