「わ~きれい~」とミモロが嬉しそうに歩き回るのは、地面を埋める黄金色の銀杏の落ち葉。

今、京都の町のあちこちでは、銀杏が眩しい姿です。
ここは、京都百万遍の「京都大学」の構内です。

構内には、一般の人も利用できるレストランやショップがあり、ミモロはときどき自転車で訪れます。
構内には、銀杏だけでなく、楓やポプラ、カツラなどいろいろな木々が植わっています。

「楓もそろそろ盛りになるね~」と、赤い色づいた楓もミモロを迎えてくれました。

「わ~ここきれい~」とミモロは、広い構内を紅葉が美しい場所で立ち止まり、秋を満喫。

こんもりと積もったイチョウの落ち葉は、フワフワの感触。

落ち葉に足を取られて、転んでも「大丈夫~痛くないよ~。落ち葉の匂いがする~」

ミモロならではの紅葉の楽しみ方…かも…
さぁ、もう少し歩きましょう。

観光客のいない構内。ベビーカーを引いたママなども訪れています。
「京都大学」は、歴史を感じさせる建物やレンガ造りの校舎があり、それらを見て歩く楽しみもあるのです。

夕暮れ迫る時、木々は西陽を受けて、いっそう色づいて見えます。

「きゃ~ここのイチョウは、すごくのびのび育ってる~」

枝を大きく広げた大きなイチョウの木。構内なので、本当に大きく育っています。
ここ何年かの台風で、京都では大きなイチョウが倒れたり、危険を回避するために切り倒されたり…。今見る、美しい秋の景色は、その後、多くの人が携わり整備した姿です。
「ホント、秋を感じるね~」と大きな木の下に座って、空を見上げます。

そこには、空が見えないほど、イチョウの枝が広がって、ときどきハラハラと葉っぱがミモロの上に…。

京都の紅葉も盛りを迎え始めた今…ミモロの秋のお散歩は続きます。

「京都大学」そばの「吉田神社」の楓も鮮やかに色づき始めました。

「さぁ、また他の場所も見に行こう~」と、ミモロの忙しい毎日がスタートです。
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