「やっとまた1階全面オープンしたんだ~」とミモロが訪れたのは、「平安神宮」の西側にある商業施設「京都時代祭館 十二十二(トニトニ)」です。
ここは、2017年にオープンした商業施設ですが、その後、コロナ禍の緊急事態宣言などで観光客の激減により、ほとんど閉店状態になっていたのですが、11月6日に、新たな店舗が入ってリニューアルオープンしました。
「時代祭」を行う「平安神宮」にちなみ「京都 時代祭館」として、一部に祭りの装束なども展示されています。
「十二十二(トニトニ)」という名は、時代祭が行わる十月二十二日からのネーミングです。
リニューアルオープンした店内を歩くミモロ。
「う~まだ観光客本格的に戻ってないから、空いてる~」
そばの「平安神宮」には、今、修学旅行生などが訪れるものの、外国人観光客がいないのはショップとしては寂しいところ。
ずっと営業を続けていた「京生麩」のお店
そばに新たに「鰹節」など、ダシを扱うショップがお目見え
「ネコまんま」と製品がありました。「これネコのご飯じゃないんだって…」なかなか可愛いパッケージが揃っています。
静岡県焼津から出店したお店です。
「あ、下鴨茶寮もある~」。京都で有名な料理屋さんのオリジナルの品々が並んでいました。
また、漬物の「大安」も京都限定の品々を並べています。
「ここの甘酒美味しいよね」というのは、「丹山酒造」。
いろいろな銘酒も揃っています。
京都観光の記念品に修学旅行生や外国人観光客が好きそうなのが、忍者関係や日本らしいお土産品。
ここでは、忍者と記念撮影もできます。
さらに、1階スペースの奥に方には、どこか懐かしい京都土産のお店が…
まだ本格的に観光客がもどっていないので、今後にお店の方々は期待をしていらっしゃいます。
「きっともっと紅葉が進めば、観光客戻るね~」そばの駐車場にも、やっと団体バスの姿が…。
「あ、カフェも新しくなってる~」と、天然酵母焼き菓子のお店でひと休み。
「どうぞ好きなところに座ってください~」
ここは、今のところ来年1月中旬までの期間限定の出店だとか。
外の景色を眺めながらのティータイム。
ミモロは、焼き菓子とチャイを注文。「静かだね~」とゆっくり楽しむティータイム。
「平安神宮」の紅葉もそろそろ見ごろを迎えます。
岡崎エリアに来た時、ぜひちょっと寄ってみては…。
色づき始めた京都の町…ミモロのお散歩もいっそう楽しみに…
*「京都 時代祭館 十二十二」の営業時間は、今のところ10:00~18:00です。年末年始は夜の営業時間が延長される予定です。
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