予約するのがむずかしい「サントリー山崎蒸溜所」の工場見学に、たまたま2日前に予約できたミモロ。工場見学とウイスキーのテイスティングを終えて、「ショップとウイスキー館に行きたい~」と。

ミモロが参加したのは、有料(1000円)の「山崎蒸溜所ツアー」で、工場見学と試飲が楽しめるもの。ほかに、2000円でウイスキーづくりのお話などが映像などでいっそう詳しくわかる「シングルモルトウイスキー山崎誕生の物語」というツアーもあります。
いずれも予約がむずかしいもの。
でも、「山崎ウイスキー館見学」は、工場見学と試飲はできませんが、所要時間1時間。無料で、しかも館内の展示やショップにはいれます。有料でテイスティングも自由に楽しめ、しかも予約は上記の見学ツアーより予約しやすいもの。
「ここなら、2日前でも予約できるんだよね~。今度、お友達といっしょに来よう~」とミモロ。
さて「山崎ウイスキー館」は、日本のウイスキーの歩みの展示やショップ、有料テイスティングカウンターがあります。
サントリーの創業時代からの歩みが、わかりやすい展示で解説されています。


「わ~いろんなウイスキーが作られてるんだ~」

また「ウイスキーライブラリー」という場所には、棚にずらりとウイスキーボトルが並んでいます。


「ここ、今まで作られたいろんな種類のウイスキーが数千本も並んでるんだって~。まるでウイスキーの図書館だね~」
琥珀色の世界が、そこに広がっています。
「わ~ここにもウイスキーボトルがいっぱい~」


珍しい銘柄のウイスキーもいろいろあります。
吹き抜けのセンターには、大きな円形のカウンターがあります。ここは「テイスティングカウンター」で、山崎ブランドをはじめ、世界のウイスキーや限定の品など、約30種類のウイスキーを有料で飲み比べることができます。

そしてミモロが最後に訪れたのは、ショップです。

ここには、かつて飲んだことがあるサントリーウイスキーがずらり。

「あれ~梅酒もあるんだ~」

さらに、ここでおすすめは、蒸溜所オリジナルの燻製のおつまみ。サーモンとビーフがあり、どちらもすごく美味しくて、買って帰ることに。

また、ウイスキーを美味しく飲むためのグラスなども揃っています。
「これここだけの限定品だって~」

琥珀色のなんとも美しい姿です。
日本のウイスキーの歴史を作った「サントリー山崎蒸溜所」。

「見学で来てよかったね~」と、お友達としみじみ思うミモロです。
JRに乗って、京都駅に戻ったミモロ。わずかな乗車時間ながら、眠ってしまいました。
ウイスキーのテイスティングが効いていたのでしょう。
京都駅に到着しても「ムニャムニャ~」と、ボーっとしているミモロ。しっかり~
「フ~気持ちいい~」顔には出ないタイプですが、少し酔いが残っているようです。
ここを訪れるときは、くれぐれも車や自転車の運転をしないように…。
「また、行きたい~」ムニャムニャ・・・楽しいひとときの夢を見ているミモロでした。
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