気温37℃超え。体温以上。うへぇ~~~。
(今日の記述は、単なる個人的な愚痴です。聞き流してください)
政府は、人口減少による国内の労働力を確保するために、女性の労働力を増やそうと画策している・・・そんなニュースが流れてきた。労働力低下は、国力の衰退だ。
『メイヤー?(何だと?)』
・・・っつうことは、専業主婦は、やっぱり、職業じゃないのだね?
そりゃ、そうかもしれない。
御主人が、高収入であれば、その扶養者である奥さんは、別に、社会に出て、労働などしなくてよいからだ。
以前、家事労働の時間単価を、普通の労働に換算して、いくら・・・?ってことで、驚くべき時間単価が、割り出されたのは、いつの時代だっただろうか?
会社などで、労働している女子社員より、高かったような気がする。
主婦は、睡眠時間以外、家族のために、働いているからさ・・・。
私は現在、職を持っていないプータローで、雇用保険を頂いている身だから、何も言えない・・・言えないがしかし・・・。
世の中は、この家事労働をしている奥様方で、回っている。消費動向は、この方達が支えているのだ。お肌の衰えには、1万円以上する美容液を。食糧品は、高級スーパーで?イタリアンやフレンチのちょっとお高めランチで、ドルチェヴィータ。
平日は、ほとんど、この方達で、賑わっている。お話に花が咲き、御主人の稼いだお金で、優雅にランチ&ショッピンング。
未婚・子供なしの負け犬女にとっては、羨ましい限りでもあった。
会社で、(本当に)血を吐くような思いをして、屈辱にも耐え、どっかの大臣から、負け犬扱いされ、それでいて、所得税だの、保険料だの・・・は、異常に高額だった。
そりゃ、そうでしょ。
人口増加に何の貢献もしていないし、未来の労働力を生み出すこともないのだから。
随分と割の合わない生き方であった・・・と今更ながらそう思う。
いまの20代女性の半数以上が、専業主婦を希望しているという・・・そんなデータをみたこともある。少し前に流行った?タガメ女と蛙男をみるような気がする。
別に、社会に出て、辛い思いをしなくても、優しいご主人が、養ってくれて、優雅にランチして、そりゃ、イヤなこともある。老人介護に実家との付き合いなど等・・・でもさ・・・いいじゃん。遺族年金って、最終兵器を獲得できるんだから・・・。
少し我慢しなさいよ。
女性の社会進出を援助する法案を・・・なんていっているけれど、オトコが運営している社会で、オンナが、頭角を表すのは、我が国では、未だ、困難。
そんな日本で、この『女人天下』的なドラマは、受けないのかもしれない。
時も時・・・そのドラマの製作された国では、某女性大統領が、
『メイヤ~~~?』
なのだ・・・。やっぱり、日本の主婦は、ダンナのカネで、すこし贅沢なランチにいそしむ方が、よさそうなので、政府の方々の、女性労働力UPは、愚策かもよ・・・?
専業主婦ほど、美味しく、素敵な職業は・・・たぶん・・・ない・・・。