昨日(22日)は、早朝から、車で、軽井沢へ。
この軽井沢行きは、実は、今年の6月に計画していたプランなのだけれど、相方の無能な部下がやらかした失敗のせいで、軽井沢行きを予定した日の前日に、取引先から呼び出しの連絡があって、翌日、取引先へ向かうことになってしまって、急遽、キャンセルとなったまま、現在に至っていたのであった。
計画当初の6月の初旬は、台風などの接近で、大雨が降り、結局、キャンセルで、正解だったと思っている。
このところ、企業インターンシップ実習生3名の受入れを、引き受けた相方は、お盆休みも返上で、従来の仕事プラス研修資料の作成などで、超多忙を極めていた。
収益には、直接関係ないものの、ナントカ、カタがついたらしく、今週の月曜日(19日)に、電話がかかってきて、軽井沢へ行くことに成った。
私は、コレまで、軽井沢には、全く無縁で、観光地で、避暑地で、高級別荘地で・・・くらいにしか、認識していなくて、更に、我が居住地からは、電車で行くものだとばかり思っていた。
『・・・だって・・・。車で、2時間ですよ?』
相方からそう聞いて、そんなに近いのか・・・と半信半疑だったけれど、関越自動車道、上信越道を使うと、本当に、2時間かからなかった。
『・・・なんで、こんなに近いのよ?先月蛍狩りにいった県北より近いじゃん・・・。』
私の認識は、いつでも・・・古い。
新潟だって、車で、楽(・・・?かどうかは、わからないけれど)に、日帰りできるそうである。
そんなわけで、朝の7時に市役所の駐車場に集合して、平日金曜日であるけれど、夏休み中の国民的?避暑地である軽井沢へと向かったのだった。
国道から、二つの高速道路を乗りつぎながら、夏の憧れ、涼しい高原の避暑地である。
途中、奇岩奇景の妙義山が、迫る中、次第次第に、標高の高い山に向かっていく。
パーキングエリアで、珈琲タイム。
ここでのんだ濃厚な抹茶ミルクが、後々、災いをもたらすとは、つゆ知らず・・・。
渋滞も無く、高速を降りて、いよいよ軽井沢入り・・・なのであった。
(明日に続く)