荒れた天気だ。晴れていたのに急に曇ったり、雨が降ってきそうになったり、冷たい風が強く吹いたり、外に出るのが億劫になる。井戸の写真撮りは、またいつかにして家に籠る。ところが、こんな荒れた天候でも、子どもたちはサッカーや野球に励んでいる。
どちらのクラブも新入会員を迎えて、練習に力が入っている。サッカークラブには新1年生と思われる女の子が、ゴールに向かってボールを蹴り込んでいた。なかなかの足さばきだ。将来はなでしこジャパンでプレーするのだろうか。
茨城の孫娘は、新しい土地でも頑張っている。仙台の幼稚園では体力づくりは各家庭任せだったが、茨城の幼稚園では逆上がりとか棒の上を歩くことを教えていたようで、負けん気の強い孫娘は出来ないことが悔しくて溜まらない。
ピアノ教室の他に、体操教室や仙台でも習っていた英語教室に行きたいと言っている。本人がその気なら何でもやらせてみたらいい。好きになれば続くし、飽きたら止めたっていい。今は親子3人でゴルフの打ちっぱなしに出かけているようだ。
天候不順もそうだが、コロナ禍を心配して鬱状態になっている人もいる。今朝もエレベーターで、そんなことが話題になっていた。私は昨日見た、犬を連れた短パンの女性が気になって、歩いていた道路の方に目をやったが見つけることは出来なかった。こんな天候の悪い日に、歩く女はいないか。