友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

途中から記憶がなくなった

2016年04月03日 17時11分25秒 | Weblog

 「桜の宴」は総勢23人が参加。午前6時半に場所取りに出かけ、午前9時半にお酒の入ったクーラーボックスや紙コップ・紙サラなどを車で運ぶ。午前11時におつまみやおにぎりなどの食べ物を持って会場へ向かって歩く。晴天ではないが、温かく気持ちがいい。子どもたちも大はしゃぎだ。40分ほどで現地に到着。先発組は場所を守ると称してすでに盛り上がっている。宴会の準備が整い、代表が挨拶する。

 昨年は雨のため、マンションの1室で行った。久しぶりに桜の下の宴会で大いに盛り上がった。新しく参加してくださった2組があり、違和感がないようにと思ったがそれは杞憂だった。ワイワイガヤガヤ話が弾み、そのうち席を移動してますます打ち解け合い、楽しい「桜の宴」となった。ところがそのあたりから記憶がない。なるべくビールだけ飲むようにしていたので、酔うことはあっても記憶が無くなるとは思ってもいなかった。

 五条川の宴会場をどのように撤収してきたのか、ごみの始末や周りへの気遣い、道中の安全などいつもやって来たことが全く覚えてない。マンションに戻り再び1室で反省会の酒宴となった。そこでまたビールを飲んだが、どうやって家に帰ってきたのか記憶がない。仲間のひとりが感激してしゃべっていた。それを聞きながら涙が流れた。それは覚えている。「いつも沈着冷静なあなたが大熱弁だったよ」と今日、先輩に指摘された。

 今朝、頭が痛いことはなかったが、起きられなかった。食事をしてまた眠り込んでしまった。身体のあちこちが痛い。ほとんど同じ姿勢で10時間もいたからだろう。それにしても、記憶がないほど酔っぱらってしまうとは恥ずかしい。「いいじゃ―ないですか。みんな、とっても満足な宴会だったのだから」と先輩は言う。ありがとうございました、皆さん。


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