青梅マラソン事務局からメールが届いたのは9月4日のことだった。来年2月21日に開催予定だった第55回記念青梅マラソンが翌2022年2月に延期されるという。延期とは体のいい言い方で、第55回の冠が引き継がれるだけで、要は今シーズンはキャンセルされるということだ。
その後、一ヶ月ほど経って、東京マラソンは、来年3月の大会が10月に延期されると聞いた。その出走資格を持つ知人によると、来秋10月17日か、その翌2022年3月6日のいずれかを選択することになるのだそうだ。10月とは、夏に走り込まなければならないことを意味しており、結構、辛いだろう。それを回避すれば、次に出走するのは、なんと一年半も先のことになる。
もとより私自身は東京マラソンの出走に期待していなかったが、青梅マラソンが延期になったのはショックだった。このご時世で、体力を温存するため、夕方、40分ほど散歩している。何しろ4月から在宅勤務が始まって、平均して月に一度しか出社せず、巣籠り状態である。40分という中途半端な時間は、出社していれば達成するであろう一日の想定歩行時間なのだが、体力温存のための運動は正直なところツマラナイ(苦笑)。青梅マラソンのような大会への出場目標があってこそ、すなわち高いハードルがあるからこそ、年寄りの冷や水と言われようが、気合いが入るのだ(笑)。
夕方、散歩するときにすれ違う市民ランナーは、マスクを付けていたり、付けていなかったり。街中を走る以上、人とすれ違うことが多いので、マスクすべきだろうと思うにつけ、そこまでして走るのであれば、やはり青梅マラソンのような大会があってこそと思ってしまう。毎年、冬場の半年だけとは言え、数えると8シーズンも走って来たが、今シーズンは、この時期になっても、まだ走っていない。このまま走れなくなってしまうのではないかと、一抹の不安を感じる秋・・・である。
その後、一ヶ月ほど経って、東京マラソンは、来年3月の大会が10月に延期されると聞いた。その出走資格を持つ知人によると、来秋10月17日か、その翌2022年3月6日のいずれかを選択することになるのだそうだ。10月とは、夏に走り込まなければならないことを意味しており、結構、辛いだろう。それを回避すれば、次に出走するのは、なんと一年半も先のことになる。
もとより私自身は東京マラソンの出走に期待していなかったが、青梅マラソンが延期になったのはショックだった。このご時世で、体力を温存するため、夕方、40分ほど散歩している。何しろ4月から在宅勤務が始まって、平均して月に一度しか出社せず、巣籠り状態である。40分という中途半端な時間は、出社していれば達成するであろう一日の想定歩行時間なのだが、体力温存のための運動は正直なところツマラナイ(苦笑)。青梅マラソンのような大会への出場目標があってこそ、すなわち高いハードルがあるからこそ、年寄りの冷や水と言われようが、気合いが入るのだ(笑)。
夕方、散歩するときにすれ違う市民ランナーは、マスクを付けていたり、付けていなかったり。街中を走る以上、人とすれ違うことが多いので、マスクすべきだろうと思うにつけ、そこまでして走るのであれば、やはり青梅マラソンのような大会があってこそと思ってしまう。毎年、冬場の半年だけとは言え、数えると8シーズンも走って来たが、今シーズンは、この時期になっても、まだ走っていない。このまま走れなくなってしまうのではないかと、一抹の不安を感じる秋・・・である。