かーちゃんはつらいよ

施設入所した18歳そうちゃん(自閉症、最重度知的障害、強度行動障害、てんかん)のかーちゃんが書く雑記。

更新

2007年01月10日 22時54分38秒 | みゆみゆとの生活
やっと、「みゆみゆ湯屋」の成長記録を更新できました。よかったらご覧ください。
「そうちゃんパンダ」が見られますよ

1月になり、私にとっての大きな出来事がありました。
それは・・・
携帯電話を変えたこと!!

思えば携帯をはじめて持ったのは約9年前。まだまだうら若きころでした。
夫と付き合い始めて、当時で既に3年(記憶が定かじゃないけど^^;)。
夫は携帯を持っており、私は持っていなかった。
なぜかというと、「携帯電話」なんてものにしばられた生活はしたくない!という信念(?)があったし、
なにより、私の方からは自由に(公衆電話などから)連絡がつけられるので、特に困らなかった。
そんな折、時間にルーズだった(便宜上過去形)私は、何度か連続して待ち合わせに遅れ・・・
必ず10分前には現地にいるきっちりな彼氏(現夫)にマジ説教され・・・
「携帯持て!」ドカーン、と雷を落とされたのでした。

その場では平謝りで「携帯持ちます」と蚊の泣くような声で謝った(たぶん)けど、
実は全然携帯持つ気のなかった私。

違う日に友人とふらりとショッピングをしていて、たまたま携帯の話に。
「私、いい加減携帯持てばって言われてさー。ま、持ってもいいんやけどなー。」
みたいな適当な会話をしていたら、友人が。
「そら、携帯くらい持っとかなあかんやろ。私J-フォンやで。J-フォン同士やと電話もメールも安いで。」
そこにちょうどJ-フォンショップが。
その場の流れでフラフラと入り、そこにあった適当な機種で、即契約。

翌日彼氏(現夫)に、「J-フォンで携帯買ったでー」と報告すると・・・
「なんでJ-フォン?俺ドコモやのに?」
私の行き当たりばったり加減にびっくりした様子。
「だってー、私は私やし~。」とか言ったかどうかは忘れましたが、
そんな具合に、まさかそのまま結婚するとも思わず、別会社のまま時は流れました。

そして晴れて、ナンバーポータビリティにより、私もドコモデビュー。
今回は、夫に連れて行かれたドコモショップで、その場に合った機種を思いつきで選び、夫が全て手続きしました。
悪徳ブローカーみたい・・・

そして手に入れた、新しい携帯電話。
ちょっとどうかと思いながらも、緑色の電話(その色しかショップに置いてなかった)で、ドコモダケのぬいぐるみストラップ付き。
私って、とことんこだわり無いわーと、新しい電話を見るたび実感。

それにしても、新しい携帯の操作が、なかなか覚えられません。
もしかして「ラクラクホン」(高齢者用)にした方が良かったのか??と思うくらいです。