オリンピック

冬のオリンピック開催中。
私はフィギュアスケートが大好き。
音楽の編集にケチをつけたりしながら（！）、「美しいわーすごいわー」とニヤニヤ笑いながら見ています。
高橋君の表彰台にも、織田君のインタビューにも、涙して感動。

片や夫は、カーリングに夢中。
夫に教えてもらって初めて知ったのですが、1試合2時間以上かかるらしい。
昨日は車の運転中も、気になると路肩に駐車してまで、かぶりつきで見ていました。
「戦略性がある。ゲームとして面白い。」「氷上のチェスと言われてるんだよ。」と何度も言う。

あまり繰り返し言うので、
「あんた、氷上のチェスって今日5回くらい言ってるよ。」と突っ込もうとしたら、
『ひょうじょう　にょ　ちぇしゅ』と噛んでしまいました。
言い直したけどまた噛みました。
　氷上のチェス　氷上のチェス　氷上のチェス　・・・早口言葉。

みゆみゆに、カーリングのことを教えてあげようと、「カーリングって知ってる？」と聞いてみたら。
「あのねー、ストーンを転がして、ブラシで氷をこするゲームでしょ」
正解です。
なんで知ってるの。
「『怪傑ゾロリ』に書いてあったよ。」
怪傑ゾロリ。小学生なら誰でも知っている、ベストセラーです。
恐るべし怪傑ゾロリ。

まだまだオリンピックは続きます。
女子フィギュア、楽しみだ！
それにしても私が気になっていることは・・・
表彰台で渡される、緑の花束。
ブロッコリーにしか見えないのですが