土曜出勤の代休を利用して、小学校へ行きました。
朝、そうちゃんと一緒に登校し、担任・支援員の先生と最近の状況をお話。
一旦家に戻り、市役所で用事を済ませてから、またまた小学校へ。
読み聞かせの会主催の「絵本でホッとタイム」に参加してきました。
我が子の通う小学校には、朝、子供達に絵本を読み聞かせてくれるボランティアグループがあります。
ありがたいことに、そうちゃんのいる特別支援学級には、ほぼ毎週来て下さるので、私も1学期、一緒に聞かせていただく機会がありました。
今回はそのグループが10周年記念に、保護者対象の読み聞かせをする、というもの。
低学年向け2冊。
中学年向け、高学年向け、大人向けをそれぞれ1冊。その合間に手遊び。
普段、子供達に読んでいるように、私たち大人に向けて、心をこめて読んでくれました。
始めは、大人が大人にむけて読む絵本、という場が、とっても不思議な感覚に思えたのだけど。
段々とストーリーに引き込まれ、無心に聞き始めました。
何とも、心地よく、ゆったりとした時間でした。
最後の大人向け絵本「ラブ ユー フォー エバー」は、母達へのエールがこもっていて。
1ページ目の、子供をしっかりと抱きしめて歌を歌う母を見ただけで、もう涙がこぼれそうでした。
かわいいかわいい、私の赤ちゃん。
やんちゃ言って困らせても、自立して家を出ても、
いつまでも、かわいい私の赤ちゃん。
抱きあげると足が床に付きそうに成長した、みゆみゆとそうちゃん。
小さい頃は、道路でひっくり返って大泣きし、手がかかったものです。(そうちゃんは現在進行形ですが…)
その時のこども。
思うようにならなくて、世界のことがよくわからなくて、不安いっぱいだったね。
その時の私。
どうしていいかわからず悩んで、苦しくて、周りの目も気になって、孤独だったよね。
そっと、抱きしめてあげたい、過去の私と子供達。
そんな思いがあふれて、号泣しそうになりました。
読み聞かせの会は、そのあとお茶会となり、たくさんの母達と交流できたのもよかったです。
お昼はランチをして、午後は仕事へ。
仕事をしていてもしばらく余韻は残っていて。
なんだか、温泉に入ってきた後みたいな、心のほかほか感。
その最大の理由は、
たくさんの母達と交流でき、お互いにエールを送りあえる仲間が近くにたくさんいると感じられたこと、だったかもしれません。
朝、そうちゃんと一緒に登校し、担任・支援員の先生と最近の状況をお話。
一旦家に戻り、市役所で用事を済ませてから、またまた小学校へ。
読み聞かせの会主催の「絵本でホッとタイム」に参加してきました。
我が子の通う小学校には、朝、子供達に絵本を読み聞かせてくれるボランティアグループがあります。
ありがたいことに、そうちゃんのいる特別支援学級には、ほぼ毎週来て下さるので、私も1学期、一緒に聞かせていただく機会がありました。
今回はそのグループが10周年記念に、保護者対象の読み聞かせをする、というもの。
低学年向け2冊。
中学年向け、高学年向け、大人向けをそれぞれ1冊。その合間に手遊び。
普段、子供達に読んでいるように、私たち大人に向けて、心をこめて読んでくれました。
始めは、大人が大人にむけて読む絵本、という場が、とっても不思議な感覚に思えたのだけど。
段々とストーリーに引き込まれ、無心に聞き始めました。
何とも、心地よく、ゆったりとした時間でした。
最後の大人向け絵本「ラブ ユー フォー エバー」は、母達へのエールがこもっていて。
1ページ目の、子供をしっかりと抱きしめて歌を歌う母を見ただけで、もう涙がこぼれそうでした。
かわいいかわいい、私の赤ちゃん。
やんちゃ言って困らせても、自立して家を出ても、
いつまでも、かわいい私の赤ちゃん。
抱きあげると足が床に付きそうに成長した、みゆみゆとそうちゃん。
小さい頃は、道路でひっくり返って大泣きし、手がかかったものです。(そうちゃんは現在進行形ですが…)
その時のこども。
思うようにならなくて、世界のことがよくわからなくて、不安いっぱいだったね。
その時の私。
どうしていいかわからず悩んで、苦しくて、周りの目も気になって、孤独だったよね。
そっと、抱きしめてあげたい、過去の私と子供達。
そんな思いがあふれて、号泣しそうになりました。
読み聞かせの会は、そのあとお茶会となり、たくさんの母達と交流できたのもよかったです。
お昼はランチをして、午後は仕事へ。
仕事をしていてもしばらく余韻は残っていて。
なんだか、温泉に入ってきた後みたいな、心のほかほか感。
その最大の理由は、
たくさんの母達と交流でき、お互いにエールを送りあえる仲間が近くにたくさんいると感じられたこと、だったかもしれません。