ぐうぐう食日記

ひるねてぐうぐう
おなかもぐうぐう
さてさて、なにをたべよっかな

猫の糖尿病の話

2010年12月15日 | Weblog
<朝食のメニュー>
アスパラ菜のごまあえ
長芋のとろろ
鮭の味噌漬焼きほぐし
わかめと冷凍豆腐の味噌汁

私、立っているのはへいきなんですよ、
しゃがむのが 苦痛。

ところで、猫にも糖尿病があるんですって。初めて聞きました。
知り合いのおうちの猫が、ある日、ぐったりしていたので
獣医さんに連れて行ったら「糖尿病」だといわれ、入院し、
その後も毎日、注射に通っているんですって。
インシュリンを!? うーん、たいへんねえ。
ペット保険なんて知らなかったから、たいそう、お金もかかっているとか。
それも、たいへんね。

猫の糖尿病は、あんがい多いのだそうです。
猫は、死期を悟るといつのまにか姿を消す、と
言われていますけれど、そうじゃなくて、
糖尿病の急激な悪化で、ぐったりして、朦朧となり、
家がどこだかもわからなくなって,そのまま死んじゃうのだ、と。

この糖尿猫さん、遺伝的体質(白毛・青い目)と、
猫缶を好きなだけ食べさせていたから、によるものらしいです。
(缶詰は油分が多いのね、うちは安いドライフードでホッ)
今では、獣医さん推薦の糖尿病用ドライフードを食べているそうです。

人間も粗食を心がけて、長生きしましょうね。
(写真はケータイ)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする