ぐうぐう食日記

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さてさて、なにをたべよっかな

竹の子のアクとりについて

2015年04月25日 | Weblog
結論
活きの良い竹の子ならアク抜きも不要
活きの悪い竹の子は なにをやってもアカンかも

「大根おろしでアク抜き」
①竹の子は皮をむいて、使いやすい大きさに切り
②大根おろしの汁と同量の水を合わせたものに1%の塩を加え
③30分~1時間漬ける だけ!!


火を使わなくてよい、チョーかんたん。
風味が損なわれない!
小さな鍋でもできる。
あとでググると「きょうの料理」や「ためしてガッテン」でも推奨してましたよ。

最初に作ったときは、
大根おろしをそのまんま入れてたので、もったいなかったわ、
塩を入れ忘れたので、サッパリえぐみが取れなかったわ、の失敗アリ。
それでも、味噌煮にしたので、ここで、だいぶえぐみ(苦味)がとれましたが・・・・。

で、二回目。おためしなので、小さい竹の子(250円)を買ってきました。が
竹の子、腐っていた。

で、三回目。今回も福岡産。680円。
切っていると根元が硬い。ぶつぶつしてる。あれ?あやしいな。
今度は大根おろし汁だけ。塩も忘れずに。念のため2時間漬けました。が
えぐみが残る、やっぱり。158円の大根半分入れたのに。
それでも煮しめにしてグツグツ煮たら だいぶ食べやすくはなりました。


ここでやっと気がついて、ネット検索。
そこで、「竹の子が古いとえぐみが強くなり、大根おろし法では難しい」との意見あり。
なるほど。
それで、、そこの人が薦めていた重曹によるアクとり法を追加

「重曹でアク抜き」
水1Lに重曹1gを煮たてる
皮をむいて4つ切りとかにした竹の子を入れ
中火で煮る。竹串がすっと通るほどに。(人によって20~50分という)

ここからすぐ料理に使える、保存するなら水に浸けておく
(茶色になる。色が気になるなら酢水に漬ける、とか詳しくはググってね)

私は大根おろしアクとり→重曹アクとりに連続したので
煮る時間が足りなかったかな、えぐみは残りました。
味噌汁にしても。


キチンと煮るとえぐみはとれるらしいけれど、竹の子の風味もとれるらしい。ありゃ。

「米ぬかでアク抜き」の欠点
竹の子だけをもらい物すると困る。糠は、ないから。
大きな竹の子を丸ごとゆでるには大鍋がいるが、うちにはない。
一日、漬けておかなければならん。糠の始末が大変・・。

で、
活きの良い竹の子は、大根おろしアクとり。
活きの悪い竹の子は、重曹で長時間ゆでる、 ということにしましょう。
コメント (2)
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原信レシピのタルタルソース

2015年04月25日 | Weblog
     夕食のメニュー
鯵のフライ、タルタルソースかけ
 ゆでイカ、きゅうり、キャベツ
キスと鯛の刺身
煮しめ
 豚肉、じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、ゴボウ、
 竹の子、まいたけ スナップエンドウ

スーパー原信のカウンターにあった
「鮭のムニエルかんたんタルタルソースがけ」
一枚、いただき。 ここのレシピは、けっこう参考にしています

なになに、ピクルスの代わりに たくあんの粗みじん切りだって!
あら、かんたん。あとはゆで卵と酢と油。刺身に添えてあったパセリも入れて。
あら、けっこう美味しいわ。(減塩対策にも良いわね
 
煮しめは、残り物をかき集めて煮こんだもの
これも、けっこう美味しい~



暖かでした。窓を開けて一日過ごしました。
こんな日がつづきますように。

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