想い続けることができれば、その想いはいつか成就する

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます。

年金のテレビ番組を見て思ったこと

2007年10月01日 | インポート
 SBS静岡で年金のスペシャル番組をやっていたので、楽しく拝見した。そこで、私は「何事もできないと、あきらめないで、どこまでも、調べたり追求したりすることの大切さ」を感じた。たとえば、年金は申請主義になっていて、もらいたいという人が請求しなければくれない。制度には基本的な制度以外にも保険で言う特約条項のようなものがあり、うっかりしていると特約条項の申請忘れをする。今の年金が安いとするならば、それで、現状維持することなく、もっと他の方法でアップする方法がないかとか、制度を研究すれば色々なやり方があることが分かり、結構窮すれば通ずで人間結構やれるものだなと思った。最後までできない、見つからないとあきらめてはいけない。あきらめたところから幸せの天使は逃げていく。
 いわゆる大切なことは、人生にはもっとすばらしいものがごろごろしているのに、気づきが足りず、すぐできない、分からないとあきらめてしまうために人生の光を見つけることができなくなっている人がなんと多いことか、そうでなく、どん欲に99%通常ではできないとあきらめていることに果敢に挑戦して希望という光を見つけ続けることの大切さをこのテレビ番組から学んだ。というより直感的に気づいたと言った方がいいと思った。
 これからの私はこのどこまでもよりよいものを見つけていこうという姿勢を失うことなく、還暦以後の人生を突き進んでいきたいと思った。本日以降永遠の眠りにつくまで…。
 日本の物価が高いと嘆くより、水平思考で考えれば、グローバルな時代ならマレーシアなどの物価の安い外国でくらせばいいし、選択肢を広くとらえ考えてよりよい人生を生きていきたいと思う。
 今、マイナス面があるとすれば、それをプラスに転換させる思考方法を考える等、あきらめる前に、方法はいろいろある。 私の教職生活も、来たる3月で一応の定年というピリオドを打つことになる。まさに、人生の転機を迎える。現状維持になることなく、新しい可能性をまた、見つけ出し、再チャレンジの道を突き進んで行きたいと思うものである。人生マイナスをプラスに転換させていきたいと思う。
、後は、神様が私をいくつまで生かしてくださるかだと思う。今、生かされている天地の恵みに感謝し、いつまでも、思考が若々しくみずみずしくありたいものだと、つくずく思う。自然(じねん)「おのずとしかるべき」とは、私の場合どうなることやら、神のみぞ知るという感じである。生かされている今の自分を大切に生きていこうと思う。
コメント
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