昨日は、共産党の会議や生活相談、赤旗配達者の激励会などでした。生活相談は、「会社の厚生年金保険料が規定より高く給与から天引きされている。少なくとも5年簡にわたっている」云々というもの。事実関係の調査・確認が必要です。県労連とも相談することにしました。
夜は、鈴木市議の事務所で、赤旗配達者のご苦労さん会。鍋を囲んで、豪雪時の配達の苦労や、数十年前の赤旗配達の模様など貴重なお話をうかがいました。
こういう活動によって日本共産党が草の根で支えられていることを実感します。
★
NHK・・・・・3月、運転開始から40年を迎える敦賀原子力発電所1号機の運転継続をめぐり、21日、西川知事と敦賀市の河瀬市長が面会し、この中で西川知事は、県として運転継続を了承する方針を示しました。21日は午前11時から県庁で西川知事と敦賀市の河瀬市長とが面会し、敦賀原発1号機の運転継続をめぐって話し合いを行いました。国内で運転中の商業用の原発としては最も古い敦賀原発1号機は、3月14日で運転開始から40年を迎え、日本原子力発電は当初の廃炉の方針を変更して平成28年まで運転を続ける方針を示しています。
運転継続を了承するかどうか判断する立場にある西川知事は、河瀬市長と面会して市の意向を確認したうえで県としての判断を示すという考えを示してきたもので、きょうの面会で河瀬市長は、「市としては安全性が確保されていると考えている」として、運転継続を了承する姿勢を示しました。
これを受けて西川知事は、「市の考えは承った」と述べたうえで、県としても、運転継続を了承する方針を河瀬市長に伝えました。
面会のあと取材に応じた西川知事は、22日にも日本原電の森本社長に了承の方針を伝えることを明らかにしました。
国内の原発が40年を超えて運転を続けることを地元の自治体が受け入れるのは全国で初めてです。・・・・・・・・・
予想されたこととはいえ、西川知事が40年超す原発の運転継続を了承しました。老朽化原発のシステムトータルとしての安全確認はされていないのではないでしょうか。
地震の活動期に入る中で、老朽化原発の酷使というより危険な運転をつづけることに不安を抱かずにはおれません。
今後、「もんじゅ」の運転再開やプルサーマルなど危険な原発推進計画が目白押しです。県民監視を強めるとともに、国政でも県政でも原発推進路線を見直す日本共産党を大きくしなければ、と思います。
夜は、鈴木市議の事務所で、赤旗配達者のご苦労さん会。鍋を囲んで、豪雪時の配達の苦労や、数十年前の赤旗配達の模様など貴重なお話をうかがいました。
こういう活動によって日本共産党が草の根で支えられていることを実感します。
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NHK・・・・・3月、運転開始から40年を迎える敦賀原子力発電所1号機の運転継続をめぐり、21日、西川知事と敦賀市の河瀬市長が面会し、この中で西川知事は、県として運転継続を了承する方針を示しました。21日は午前11時から県庁で西川知事と敦賀市の河瀬市長とが面会し、敦賀原発1号機の運転継続をめぐって話し合いを行いました。国内で運転中の商業用の原発としては最も古い敦賀原発1号機は、3月14日で運転開始から40年を迎え、日本原子力発電は当初の廃炉の方針を変更して平成28年まで運転を続ける方針を示しています。
運転継続を了承するかどうか判断する立場にある西川知事は、河瀬市長と面会して市の意向を確認したうえで県としての判断を示すという考えを示してきたもので、きょうの面会で河瀬市長は、「市としては安全性が確保されていると考えている」として、運転継続を了承する姿勢を示しました。
これを受けて西川知事は、「市の考えは承った」と述べたうえで、県としても、運転継続を了承する方針を河瀬市長に伝えました。
面会のあと取材に応じた西川知事は、22日にも日本原電の森本社長に了承の方針を伝えることを明らかにしました。
国内の原発が40年を超えて運転を続けることを地元の自治体が受け入れるのは全国で初めてです。・・・・・・・・・
予想されたこととはいえ、西川知事が40年超す原発の運転継続を了承しました。老朽化原発のシステムトータルとしての安全確認はされていないのではないでしょうか。
地震の活動期に入る中で、老朽化原発の酷使というより危険な運転をつづけることに不安を抱かずにはおれません。
今後、「もんじゅ」の運転再開やプルサーマルなど危険な原発推進計画が目白押しです。県民監視を強めるとともに、国政でも県政でも原発推進路線を見直す日本共産党を大きくしなければ、と思います。