昨日は、朝は山田かずおさんと街頭宣伝。わたしは、西川知事が敦賀原発1号機で40年超運転を認めたことに抗議の演説をおこないました。
その後、会議や生活労働相談活動。運輸関係の労働者や、福祉施設で働いている方からの相談。いずれも深刻です。すぐに全面解決とはいきませんが、知恵をだしていきたい。
夕方には、原子力発電に反対する福井県民会議の抗議申し入れに参加しました。
西川一誠知事が日本原電敦賀1号機の運転を40年を超え2016年まで認めたことに抗議したもの。県民会議の小木曽美和子事務局長、多田初江・新婦人の会事務局長らが参加しました。日本共産党からは私が参加しました。
小木曽事務局長が「安全性を二の次にした原発政策は、もうこりごりです。私たちは福井県が、県民の不安を大きくするばかりの敦賀1号40年超運転を認めたことに強い憤りをこめて抗議します」と抗議文を読み上げました。
櫻本宏・原子力安全対策課長は、「昨日、地元の敦賀市長から了承の答えをもらった。12月県議会でも理解がしめされた。安全対策についても経産相の理解得られた」などと答えました。
私は「経産相が理解したというが、具体的な運転の指針・規則などが改定されるのか」と質問。櫻本氏は「そういうことではない」と答えたため、「それでは、安全第一というがなんの担保もない」と批判しました。
その後、会議や生活労働相談活動。運輸関係の労働者や、福祉施設で働いている方からの相談。いずれも深刻です。すぐに全面解決とはいきませんが、知恵をだしていきたい。
夕方には、原子力発電に反対する福井県民会議の抗議申し入れに参加しました。
西川一誠知事が日本原電敦賀1号機の運転を40年を超え2016年まで認めたことに抗議したもの。県民会議の小木曽美和子事務局長、多田初江・新婦人の会事務局長らが参加しました。日本共産党からは私が参加しました。
小木曽事務局長が「安全性を二の次にした原発政策は、もうこりごりです。私たちは福井県が、県民の不安を大きくするばかりの敦賀1号40年超運転を認めたことに強い憤りをこめて抗議します」と抗議文を読み上げました。
櫻本宏・原子力安全対策課長は、「昨日、地元の敦賀市長から了承の答えをもらった。12月県議会でも理解がしめされた。安全対策についても経産相の理解得られた」などと答えました。
私は「経産相が理解したというが、具体的な運転の指針・規則などが改定されるのか」と質問。櫻本氏は「そういうことではない」と答えたため、「それでは、安全第一というがなんの担保もない」と批判しました。