昨日は終日、共産党議員のいない美浜町での宣伝活動に参加しました。敦賀市の上原市議、山本市議やおおい町の猿橋町議、若狭町の北原町議らとともに街頭演説やチラシ配布です。
また、昼休みには敦賀市役所内の議員団室で、災害対策についての要望聞き取りを上原議員らとともにおこないました。打ち合わせの後、はじめて市役所地下の食堂に行き、ラーメンの大盛りを食べて、午後もひきつづき宣伝行動・・・・。
美浜町はかつては、山口寛治さん、北川政治さん、松井一雄さん、朝倉説子さんら共産党公認や共産党と共同する議員がおり、原発問題や同和問題でがんばってきたのですが、この10年余共産党の議員がいません。
事実上のオール与党議会となり、原発推進や国保税の値上げなどが反対の声なく決められています。
そこで3月9日投票でおこなわれる町議会議員の選挙に、35歳の河本猛さんが日本共産党公認候補として立候補することを表明してがんばっています。
河本さんは長崎県香焼町の出身ですが、敦賀のパナソニックで働いている時に派遣ぎりにあい、裁判闘争で雇用の確保を求めてたたかっている正義漢です。このたたかいのなかで日本共産党と出会い、入党しました。
このような若い、正義感のつよい青年が町議会にでれば、大きく議会が変わるでしょう。なれあい議会は終わります。
なにより、町民の暮らし最優先、ゆたかな農業漁業の発展、危険な原発に頼らない新しい町づくりをすすめる確かな担い手となります。
多くのみなさんの物心両面のご支援をお願いいたします。
行きは高速で行きましたが、帰りは下道で。市議選がある越前市などでも共産党の宣伝カーから宣伝テープをながしながら福井にもどりました。
☆
関電は再稼働に意欲です。安倍総理と西川知事のバックアップでこのような計画をもつのでしょうが、しかし国民多数は、原発からの撤退をのぞんでいます。
ますます関西電力の原子力事業本部がある美浜町議会に共産党議員が必要ですね。
嶺南地域の自民党県議も「議会に共産党は1人はおらなあかん」とおっしゃっていましたが、町政監視の役割を果たす議員がゼロでは・・・・。
■福井・・・・関電社長「夏までに再稼働を」 審査中の大飯、高浜原発で
(2014年1月7日午後7時32分)
関西電力の八木誠社長は7日、年頭あいさつのため福井県の西川一誠知事らを訪問した後、記者会見し、安全審査中の大飯原発3、4号機と高浜原発3、4号機(いずれも福井県)の再稼働について「夏までには動かすようにさせていただきたいと思っている」と述べた。
八木社長は、原発が停止したまま電力需要が高まる夏を迎えることに懸念を示した上で「(再稼働は)われわれが決めることではない。原子力規制委員会での安全確認、地元の理解というステップを踏むのが大事で、しっかりやっていきたい」と付け加えた。
また、昼休みには敦賀市役所内の議員団室で、災害対策についての要望聞き取りを上原議員らとともにおこないました。打ち合わせの後、はじめて市役所地下の食堂に行き、ラーメンの大盛りを食べて、午後もひきつづき宣伝行動・・・・。
美浜町はかつては、山口寛治さん、北川政治さん、松井一雄さん、朝倉説子さんら共産党公認や共産党と共同する議員がおり、原発問題や同和問題でがんばってきたのですが、この10年余共産党の議員がいません。
事実上のオール与党議会となり、原発推進や国保税の値上げなどが反対の声なく決められています。
そこで3月9日投票でおこなわれる町議会議員の選挙に、35歳の河本猛さんが日本共産党公認候補として立候補することを表明してがんばっています。
河本さんは長崎県香焼町の出身ですが、敦賀のパナソニックで働いている時に派遣ぎりにあい、裁判闘争で雇用の確保を求めてたたかっている正義漢です。このたたかいのなかで日本共産党と出会い、入党しました。
このような若い、正義感のつよい青年が町議会にでれば、大きく議会が変わるでしょう。なれあい議会は終わります。
なにより、町民の暮らし最優先、ゆたかな農業漁業の発展、危険な原発に頼らない新しい町づくりをすすめる確かな担い手となります。
多くのみなさんの物心両面のご支援をお願いいたします。
行きは高速で行きましたが、帰りは下道で。市議選がある越前市などでも共産党の宣伝カーから宣伝テープをながしながら福井にもどりました。
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関電は再稼働に意欲です。安倍総理と西川知事のバックアップでこのような計画をもつのでしょうが、しかし国民多数は、原発からの撤退をのぞんでいます。
ますます関西電力の原子力事業本部がある美浜町議会に共産党議員が必要ですね。
嶺南地域の自民党県議も「議会に共産党は1人はおらなあかん」とおっしゃっていましたが、町政監視の役割を果たす議員がゼロでは・・・・。
■福井・・・・関電社長「夏までに再稼働を」 審査中の大飯、高浜原発で
(2014年1月7日午後7時32分)
関西電力の八木誠社長は7日、年頭あいさつのため福井県の西川一誠知事らを訪問した後、記者会見し、安全審査中の大飯原発3、4号機と高浜原発3、4号機(いずれも福井県)の再稼働について「夏までには動かすようにさせていただきたいと思っている」と述べた。
八木社長は、原発が停止したまま電力需要が高まる夏を迎えることに懸念を示した上で「(再稼働は)われわれが決めることではない。原子力規制委員会での安全確認、地元の理解というステップを踏むのが大事で、しっかりやっていきたい」と付け加えた。