「塾」の第7回目、最終回。最後のワークは、一人3分間で自身の夢を語るというもの。
「プレゼンして下さい」という指示だったので、私はてっきりパワーポイントで発表するのかなと思って、スライドを作っていったのだが、そうではなく、3分間のシナリオ原稿を書き、それを読み上げる形式。再受講者が多いので、彼らは要領を分かっており、きちんと原稿を作成していた。
パソコンが準備されていないので、慌ててレジュメをこしらえ、それを基に発表。常々思っていることだが、「家族」、「友人」、「仕事(広義に社会としてもよい)」、これらが「三方良し」であること。そんな内容を、受講の感想とともに披露する。そして受講者全員が、発表者に対して、メッセージカードを書いて渡す。こういうフィードバックは嬉しい。大切に保管しておこう。
最後は全員でコーチを囲み記念撮影をして、めでたく「卒塾」。打ち上げは、受講者の一人Nさんが経営する天満橋の居酒屋「てんてん」で行う。そこでシャンパンをぐい飲みに入れて乾杯。
今回の受講は、コーチから色々と教わったり、気付きを得たりするのが目的だった。もちろんそれは十分に果たせたが、それ以外に、仕事や世代や立場の違うまさに「異業種」の刺激的な仲間たちができた。副次的というより、むしろこちらの方が得たものとしては大きいのでは。みなやる気に満ちている。末永く付き合っていただきたい。そして「彼らができているんだから、自分もやらなければ」という新たな思いも持てた。
「プレゼンして下さい」という指示だったので、私はてっきりパワーポイントで発表するのかなと思って、スライドを作っていったのだが、そうではなく、3分間のシナリオ原稿を書き、それを読み上げる形式。再受講者が多いので、彼らは要領を分かっており、きちんと原稿を作成していた。
パソコンが準備されていないので、慌ててレジュメをこしらえ、それを基に発表。常々思っていることだが、「家族」、「友人」、「仕事(広義に社会としてもよい)」、これらが「三方良し」であること。そんな内容を、受講の感想とともに披露する。そして受講者全員が、発表者に対して、メッセージカードを書いて渡す。こういうフィードバックは嬉しい。大切に保管しておこう。
最後は全員でコーチを囲み記念撮影をして、めでたく「卒塾」。打ち上げは、受講者の一人Nさんが経営する天満橋の居酒屋「てんてん」で行う。そこでシャンパンをぐい飲みに入れて乾杯。
今回の受講は、コーチから色々と教わったり、気付きを得たりするのが目的だった。もちろんそれは十分に果たせたが、それ以外に、仕事や世代や立場の違うまさに「異業種」の刺激的な仲間たちができた。副次的というより、むしろこちらの方が得たものとしては大きいのでは。みなやる気に満ちている。末永く付き合っていただきたい。そして「彼らができているんだから、自分もやらなければ」という新たな思いも持てた。